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場の持つ力を感じた1週間でした。

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。

場の持つ力を感じた1週間でした。

【1:子どものつどい場】


普段は地域に開かれたカフェとなっている場所が、長期休暇は子どものつどい場に装いを変えます。
冬休みに続き、春休みも2日間ずつ子どもの相手をするスタッフとして入らせてもらいました。宿題を教えるというのが本来の趣旨のようですが、結局子どもたちといろんな話をして笑いまくって、走り回って、子どもの考え事を聞く。
そしたらあっという間に素敵なお昼ご飯の時間になり、ご飯食べて解散。
この場があることで、子どもが集えるし、保護者の方も少しは自分の時間を取れるし、会社や地域の方と子どもが触れ合える。
そして、子どもたちもお客様ではなくて、お昼ご飯の配膳などはしっかり自分たちで行います。

カフェの詳細はこちら


【2:みんなの奉還町書店】


奉還町商店街の中のカフェVerdeが期間限定の本屋さんになりました。
いろんな人が、一箱ずつ出店。
去年、表町商店街で行われて、大盛況だった企画の奉還町商店街バージョン。本だけでなく、子どもが作ったポストカードなんかもあり。元がカフェなので、コーヒーを飲みながら本棚をじっくり見るものもあり。
僕自身も一つ本棚を出させていただきました。
店番の日があり、13時~19時までいたんですが、あっという間の6時間。なぜかといえば、いろんな人が入れ替わり立ち替わり来られ、話をしていると本当に時間が経つのが早い。
僕の知り合いの方も沢山来てくれたし、純粋に本屋に寄った方もいらっしゃいます。
一般の本屋にはない、来た人同士や出店者同士が話すというコミュニティいいですね。


【3:足守みんなの食堂「みらい」】


昨年5月に正式に立ち上がった足守公民館での子ども食堂。
僕も立ち上げから関わらせてもらっています。
子ども食堂の立ち上げから軌道に乗せるまでをやりたくて参加しました。
知り合いが一人もいない中での飛び込み参加でしたが、皆さんあたたかく迎えていただき楽しい時間を過ごしています。
もともと、地域で色々とされている方が集い、公民館の力もあり、幸いなことに毎回ほぼ満員。
子どもはもちろん、世代を超えて集う場所になっています。

場づくりを支える政治を

災害のときに痛感する地域コミュニティの必要性。
孤独が大きな社会問題の現在。
職場や学校では出会わない人との出会いが人生を豊かに。

場の持つ力は多様。
以前にも「場」についてのブログも書きました。

政策的にどうすべきか、引き続き頭の中の整理をして発信を続けます。

ちなみに、月1回のBARでの場作りもやっています。

みなさんはどんな場が必要だと思いますか?
また、運営されている場があれば教えてください。ぜひ見に行きたい!

引き続き未来のために挑戦を続けます。ハラケン、やるけん!


ごまかしの数字を、まだ出してくるのか。 子育て支援金なる名目での新たな負担につてい政府が説明。 「1人平均450円」って言うけど、まやかし。 実際には支援金を納めないこどもなども含めた全体の人数で割った平均額です。 必要なのは社会保険料の負担を下げること。 変な支援金作って、利権作っても、保育士・学童支援員などの待遇は改善されない。

Posted by 原田ケンスケ@岡山 on Friday, March 29, 2024


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