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思い=言葉=行動という内外一致の生き方 金太郎飴のように

おはようございます。自己実現メンタルコーチしんかいさんこと新海智子です。

今朝雨戸をあけたら、我が家の小さな庭にも雪景色が広がっていました。東京は昨晩雪が降っていたようです。庭の春の花も雪とコラボされて綺麗です。

ミニスイセン
八重のクリスマスローズ

さて、今日は「金太郎飴のように生きる」ということを書いてみようと思います。

この記事はこんな人に役立つかも
▷ありのままの自分を表現したい人
▷内外一致の生き方をしたい人
▷金太郎飴が好きな人


ありのまま、心のまま「ある意味」わがままに生きる

これまでにも「ありのまま」については色々記事を書いてきました。私が思うありのままといのは、本当の自分で「これが私です!」と心のままに生きることだと思っています。

かつての私は人の顔色やご機嫌ばかりを伺い、ありのままの自分で過ごせるのは、部屋で一人になった時だけでした。もしかすると、そんな時でさえ、ありのままでなかったような気もします。

どこに行っても、なんか周りが気になったり、いつでもどこでも人の視線を気にして生きていました。

しかし、今はそれがびっくりするほどに本当になくなり、その頃のことを忘れつつあります。なぜ、あんなにも人の顔色やご機嫌、視線を気にして生きていたのか。

それは、一言で言ってしまえば、世代連鎖だったわけですが、たった一度きりの人生を、本当に長く長くもったいない時間を過ごしてしまったなと感じでいます。

だからこそ、それを取り戻すというわけではありませんが、これからの人生は本当に大切なものだけを大切にして、「ある意味」わがままに生きていきたいと思っています。

私のように、長いこと自縄自縛をしてきて、解放され、見える空の色が一変した方は、こんな風に同じように思うのではないでしょうか。

現に、自縄自縛の人生を送ってこられたクライエントさんも、ある意味「わがまま」に自分の心のままに生きていく人生にシフトされ、私と同じく、共に、心晴れやかに人生を楽しんでいらっしゃいます。類友ですね!

顔写真をアイコンに

私は、このnoteを始める2年くらいまでSNS発信をしていませんでした。「見る専」ってやつでした。

なぜなら、特段写真を撮ることが好きってわけでもないし、これと言って何を発信していいのかわからなかったのです。よく「備忘録」とかいうのもあるけど、アナログな私は「手帳でよし」って感じだし。

しかし、人生の後半は何か、自分の出来ることで貢献していきたいという思いが強かった私は、今の時代はやはりSNS「発信」しかないと思いました。

特に私の場合は、声も小さく、身体も小さく、大勢の中に行けば、姿を隠そうとしてなくても、勝手に「隠れの身の術」が発動して、姿が隠れてしまうため、自分の考えを伝えていくのは「SNS発信」しかないと考えるようになりました。

そこで、知ったのがnoteとアメブロだったので、それらを使って発信を始めたのです。

それまでは、インスタやフェイスブックの見る専用のアカウントは作っていました。アイコンは、もちろん「後ろ姿」や「お花」や「似顔絵」など自分自身の顔写真ではありませんでした。

しかし「発信をしていくならば」と、思い切って顔写真をアイコンにし、noteを開設しました。

金太郎飴のように

内向的な私にとって、自分の顔写真をアイコンにするというのは、本当に勇気のいることでした。

コンプレックスもあります。しわ、しみ、二重あご、小児科勤務で子どもに「アンパンマンだ!」と、指差し確認された丸い顔など、あげればきりがありません(涙)

しかし、一方で「そんなこと気にしているのはきっと自分だけである」という思いもありました。

なぜなら、自分が他者のアイコンをみて、「この人しわが多いな」とか「シミ多すぎ!」とか「二重顎にもほどがある!」「私に負けず劣らずのアンパンマンだな」なんていちいち思わないからですね。

そんなこんなで、コンプレックスも開き直り、顔出し、本名での発信をしています。

このメリットはお客様とお話をした際に、「なんか違う」という、良くも悪くもの衝撃を与える割合が少なくなることや、360度どこを切っても金太郎が出てくるような、どこを切っても「しんかいさん」でいること、いわゆる私の中の「ありのまま」の姿で、いつでも誰の前でも「いつもの私」でいられるということです。

職場の方、近所のママ友、旧友などもフォローしてくださっています。360℃世界中にありのままのいつもの私。

そうゆう裏表のない人間にずっと憧れていたし、そうありたかったから、それが出来ることがとても嬉しいんですよね。

きっと、「ありのまま」を幼少期から受け入れ、受け止めてもらった方々には、「はて、なんのことやら」の話でしょうね(笑)

以前、陽キャラの外交的な友人が、おっしゃっていました。「アナ雪の歌がなんであんなに流行ったのかも、何がいいのかもさっぱりわからない」と。

「その気持ちがわからない」というのは、ありのままの姿を愛情いっぱいに育てられ、それが当たり前すぎてわからないのでしょう。

出来るから素晴らしいとか、出来ないからダメだとかではない、存在自体をありのまま親に受け入れられ、それがそのまま友達、職場の人間関係、ママ友関係などに広がり、さらには、自分の子どもに対しても、もちろんありのままを受け入れ(存在肯定)、素敵な人生を過ごされてこられたんだと思います。

しかし、アナ雪のことが「うんうん、良くわかる」とおっしゃっる方も、それもまた素敵な人生だと思います。

どちらも、よい人生です。不幸の家に生まれたとしても、苦しみ悲しみを沢山乗り越えて克服し宝にできたならば、「あながち不幸ではなかった」と思えるからですね。

あの人の前では「あんな私」、その人の前では「そんな私」ではない、いつも変わらないありのままの私、自分にも他人にも嘘をつかない、内外一致、現行一致のありのままの自分で生きるって、控えめに言っても「超きもちー!!!」んだって、知ることになるのにはずいぶんと時間がかかってしまいました。

皆さんも、「どこを切っても、これが私です!」の金太郎飴のような生き方してみませんか?

そのような生き方がしたい方は、zoomでの体験セッションへいらしてください。

通常22000円を今まで1000円という特別価格でさせていただいていましたが、3月末の受付を持って、特別価格1000円は終了させていただきます。

気になっていた方、是非お越しくださいね!
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自己実現メンタルコーチ
しんかいさんこと新海智子


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