【陰謀論 第四話】 日本のルーツ。(オカルト寄り)
お疲れ様です!
他国の方にも素晴らしい人はいますが、日本人も素晴らしいと感じているピンクパンサーです!
(๑╹ω╹๑ )ニホンダッテ、ステタモンジャナイ!
【はじめに】
陰謀論第四話ですが、今回は少し毛色が違う話かも知れません。
前回は以下。
今回は、「日本人ってどうやって誕生したの?」という、とても抽象的な内容です。
科学的にDNAを見ると、以下の様にアフリカから人類が誕生し、世界に分布したというのが一般的だと思います。
しかし、私は少し疑問があります。
例えばピラミッド。
最古のピラミッドで紀元前2686年に作られたと言われています。
今は紀元2023年。ピラミッド建設は、およそ4700年前。
上記アフリカから人類の移動をみると、約15万年前と記載されています。そう考えるとピラミッドが出来たのは比較的最近です。
最近と言ってもかなり昔ですが。(^-^;
ここで不思議なのは、
「俺の先祖はピラミッド作ったんだぜ!」
と、ピラミッドについて少しくらい口伝でも無いとおかしい気がするのです。
大した昔ではありませんが私の祖母が、
「私の家系は伊達政宗の馬引きだったんだよ。」
本当かどうか分かりませんが、この様に言っていました。
時間にかなりの開きはありますが、ピラミッド建設に関わった人が大勢いるのであれば、少しくらい口伝でも残ってないとおかしい気がするのです。
しかし現在、
「現在の技術でもピラミッドを作るのは容易ではなく、ピラミッドが存在する本来の意味すらハッキリ分かっていない。」
そんな事ありえる?!
と、個人的にはとても不思議です。
「ピラミッドを作った人類は一度滅亡、もしくは絶滅寸前まで追い込まれ、ピラミッド作製に関わった人は亡くなってしまった。」
こう考えた方が自然です。
一度、滅亡寸前まで追い込まれた過去がある場合、ギリギリ生き残った地域もあるかも知れません。
そうなると、その「生き残った人達」から人類が広がった事になります。
この様に考えると、「今生きている人類が何処から誕生したか?」というのは世界各地、どこが人類発祥の地になってもおかしくないかも知れません。
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ここで急激に話は変わりますが、日本にも「日本の成り立ち」が書かれた歴史書があります。
しかし、あまりにも突拍子もない話なので偽書として学校では習わない書物があります。
それが「竹内文書」です。
この書物は創作であり、信じる人は陰謀論者扱いされる事が殆どですが、内容的には楽しいので、紹介しつつ、個人的な所見も述べたいと思います。
YouTube動画をメインに進みますが、ゆっくりでもお付き合い頂けたら幸いです♪^ - ^
【竹内文書?】
そもそも、日本という国は不思議が多いと思います。
例えば、現在争っているイスラエルやパレスチナの問題。
この戦いの善悪について今回は触れません。
ただ、歴史的背景や宗教など調べれば色々と出てきます。
「ユダヤ人」と調べるだけでも沢山の歴史が出てきます。
上記画像内文章で分かりますが、
「イスラエル人とは?ユダヤ人とは?」
という定義がしっかりしています。なのにも関わらず周辺国との関係は不安定です。
やはり国を維持するというのは、一定の定義を持ち思想を統一しないと、すぐに争いが起きてしまうのだと思います。
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じゃあ、日本人は?
Wikipediaを見て頂ければ分かりますが、日本人の定義はかなり曖昧です。
恐らく、こんな曖昧なまま中東やヨーロッパのど真ん中で土地を持っていたら、日本は一瞬で他国に飲み込まれるかも知れません。(^-^;
やはり、極東の島国という事で独自の文化を築いて来たことが分かります。
更に、扱う言語の日本語も、世界の中でかなり独特な言語だと言われます。
一般の方のページを借りてきましたが、世界の難しい言語として、
アラビア語
広東語(中国)
北京語(中国)
韓国語
日本語
英語圏の人から見た場合の難易度らしいですが、やはりアジア周辺の言葉は独特な物が多そうです。
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独特な文化や言語を持った日本。
しかし、ルーツが他国に比べて曖昧な気がします!(>_<)
なので、もしかしたら間違っている可能性はありますが、
「日本のルーツとして、こういうルーツもありえるかもよ?」
というお話をしたいと思います。そこで、
竹内文書です!
これについては、良かったら以下の動画を見て頂けると嬉しいです♪^ - ^
分かりやすいです!
竹内文書では、
「日本から世界が出来た!」
という論調です。
いやいや、そんなバカな!
と思われる方が殆どだと思いますし、個人的にもよっぽどの事情が無い限り、日本から人類が出発したとは思えません。
【宇宙人が飛来した。】
これなら、日本から人類が誕生してもおかしくない気はします。
もし、上空から飛行物で飛来し上陸する場合、地球に生物がいるかも知れません。大陸のど真ん中を起点にして活動すると、囲まれて危険な気がします。
そういう観点から、大陸の端である日本に上陸し、そこを起点とする可能性はありそうに思います。
【天変地異が起きて、たまたま日本の人が多く生き残った。】
これも考えられるかも知れません。
アフリカから誕生した人類は、長い年月を掛けて日本まで辿り着いた。
辿り着いた人達は、「戦いに敗れた者」「土地を追い出された者」「宗教が合わなかった人」「争いが嫌で新天地を求めた人」など、
端っこまで追い込まれた人達が、最後の土地として日本に集まった様な気がします。
沢山の争いや、沢山の宗教を知っている人が、争わない集団を作ったのかも知れません。
最後の土地なので、争ってももう、逃げる所はありません。
なので日本は、「かなり多様な民族の混血で成り立っている国なのかなー?」と、勝手に自分は思っています。
そんな時に日本に住む人が多く生き残る様な天変地異が起これば、それは日本から人類が誕生した様な文化の広がりになるかも知れません。
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突拍子も無い話をしてしまいましたが、竹内文書で重要に感じる部分は、
日本から色々な方向に人が旅立った。
戻って来た人が主権を求めて争った。
この部分が、次に紹介する動画と少し重なります。
【皇族出身の人の話】
以下の動画は旧皇族の方のお話です。
良かったらご覧下さい♪^ - ^
華頂家と伏見宮家の話が出て来ますが、私は勉強不足の為、分かっていません。(^-^;
ただ、興味深いのは、
「宮家の人が世界に旅立ち、DNAを残していった。」
この部分です。
すこし、竹内文書との共通点がある気がしませんか?
時間は相当掛かるかも知れませんが、宮家の血筋を持った人が他国で血を広げる。
そして、将来的に姿は変わっているかも知れませんが、宮家のDNAを持った他民族が日本へ戻って来る。
そういう民族が複数日本に戻り混血したり、争ったりして日本が出来ていく。
しかし、根本には宮家のDNAは引き継がれている。
「日本の宮家は血が途絶えぬ様、世界各地に散りDNAを広げ、他の民族と混血した人が日本に戻り国を作っていった。」
竹内文書と華頂さんの話を聞くと、そんな可能性も感じました。
【さいごに】
「日本のルーツ」という大袈裟なタイトルを付けましたが、決まった民族だけで日本を構成したのではなく、
「最初のうちは多様な民族を受け入れ、日本の土台を作ったのでは無いか?」
というお話でした。(^-^;
日本人が特に優れた民族という主張では無く、
「かなり早い段階で世界の血を取り入れ、外の世界を知っているからこそ、戦争に巻き込まれない様に鎖国したのかな?」
という、陰謀論を起点とした妄想の文章でございました!^ - ^
では、今回はここら辺で終了致します。
また次回の記事で♪^ - ^
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