【陰謀論 第一話】 政治家女子48党から始まるディープステイト。
お疲れ様です!
ちょっと暑苦しい記事を書き始めたピンクパンサーです!
(๑╹ω╹๑ )リラックスシテ、オヨミクダサイ!
【はじめに】
陰謀論。
ある程度同じ方向性の陰謀論を、辻褄が合う様にまとめたいなーと思っているのですが、
いつも半端で終わっています!T^T
今回は「ディープ•ステイト」について、今の政治家女子48党のトラブルを交えて記事にしたいと思います。
暑苦しい記事ですので、涼しい場所で心に余裕がある時にお読み頂けると幸いです。
【ディープ•ステイトとは?】
ワタクシの説明は詳しい方に比べると、薄くて浅い知識だと思いますので、大きなお心でお読み頂けると非常に有難い事でございます。
m(__)m
「ディープ•ステイト」という言葉は、人によって認識が異なる様に思います。大体同じ様な認識なのですが、
具体的に「〇〇家」や「〇〇一族」と認識している方もいれば、もっと抽象的に、「アメリカの裏の、本当の政府」という認識の方もいると思います。
とりあえず今回はワタクシの認識に合わせて、
「アメリカ国民の民意を無理矢理変えて、アメリカを実質動かしている人達」
という、抽象的な表現での「ディープ•ステイト」として話を進めたいと思います。
【ディープ•ステイトなんてあるの?!】
ここが最大の争点であり、確定的ではない所が陰謀論たる由縁だと思います。
個人的には、
「存在する!」
もしくは、
「実質、その様な事を起こせる人達がいる!」
と思っています。
ここに関して、「歴史を見た時に、この様な存在がいないと説明がつかない事が起きている事案」を1つお話ししたいと思っています。
ただ、ここに関しては信憑性が高い物から低い物まで多々存在すると思います。
更に今回は、日本とアメリカの関係において話を進めますが「ディープ•ステイト」と言われる人達はアメリカだけではなく、連邦準備銀行(Federal Reserve Bank, FRB)と関係のある国、そして、
日本の様に国が発行するお金を廃止され、株式の様な銀行に変更させられた国。
その様な国、全てに力を発揮できる人達の可能性があります。
もしかしたら、これはワタクシの妄想かも知れません。なので、この話は今の所、どう頑張っても陰謀論です。
この紙幣の発行に関しても様々な話がありますが、確実に言える事は日本銀行が株式に近い形式になっており、個人で所有している人が存在している事です。
何でこの様な形式を取るのか?
本当に謎です。そして、誰が所有しているかは公表されておりません。
日本政府 →55%所有
個人を含むその他→45%所有
日本銀行の株の様な物を持ち、配当金が存在するという事は、
~~~~~~~~~~~~
【国民がお金を遣って物を買う】
「商品代(諸経費込み)+税金+日銀への配当金」
~~~~~~~~~~~~
この様になるのでは無いか?
とワタクシは感じております。
55%は日本政府が所有しているので、結局国民に戻ってくると思います。ただ、
「残りの45%は、日本人が日本円を遣う限り、永遠に分からない所にお金が流れ続けているのでは無いか?」
と感じています。
そしてこれが外国人だった場合、「日本は紙幣制度の根本を他国に牛耳られてしまったのかも知れない。」と感じ、
「この外国の人達はアメリカや日本など、株式の様な銀行の株を沢山持ち、限られた人のみが人類がお金に依存している間は、永遠にお金が増え続ける。」
そんなスキームを作り出し、沢山の国を手中に治めたのかも知れない。
これが自分の想像する「ディープ•ステイト」と呼ばれる人達です。
しかしこれは、陰謀論です。
【ここで少し、「政治家女子48党」の話】
現状、この党を立ち上げた立花孝志さんと、後に党首に任命しトラブルに発展した大津綾香さんが、党首の座をめぐって揉めています。
そして最近、大津綾香さん陣営にいた黒川敦彦さんが大津綾香さんから切り離されました。
↑黒川さんとの件について、大津さんの発信。
↑大津さんとの件について、黒川さんの発信。
~~~~~~~~~~
今回は、黒川あつひこさんを中心に話を進めたいと思います。
まずは本題とは関係の無い話から始めますが、黒川あつひこさんが、
「大津さんがガーシーさんに投票をした人の事を馬鹿と言った。」
と皆様に伝えておりますが、これは印象操作であり、正確ではありません。もし、黒川さんと大津さんのやり取りを聞かれた方はご存知かと思いますが、大津さんは、
「バカみたいなガーシーさんに投票をした人達が…」
と言っております。
これは意味が全然違います。
ガーシーさんに投票した人達に対して一般的な世間の評価は、
「悪ノリしてガーシーさんに投票した人達。」
この様な印象を持っている人が大多数だと思います。実際にノリで投票した人は多数いると自分は予想しています。
大津さんはその人達に対して「バカ」と表現しており、その他のガーシーさんを知った上で、ガーシーさんの政治に期待をしていた人は含んでいないと思われます。
それを、まるでガーシーさんに投票した全てと思える様な内容に変えて発信する所が、黒川さんが世間から信用されない1つの要因になっていると思います。
余談が長くなりましたが、この2人が決別した内容が、今回の「ディープ•ステイト」の話と関わってきます。
【大津さんと黒川さんの決別理由】
ここを知る上で、大津さんの事を少しお話ししたいと思います。
大津綾香さんは立花孝志さんが立ち上げようとしていた「政治家女子」に募集して受かった様です。
大津さんは子役として昔は芸能人だった様ですが、今は一般人に近い感覚だと思います。
一般人の感覚を持って政治をする事は悪い事とは思えません。むしろ、
NHKを壊すという様な範囲の狭い政治ではなく、もっと広い視野で一般人の感覚で政治家として世間を見渡せると思います。
もし見渡した結果NHKの見直しや解体が必要と感じるのであれば、その様な活動をすれば良いと思います。
現在の大津さんは、一般的な感覚で、全てにおいてフラットで見えていると思います。
~~~~~~~~~~~~
一方、黒川さんは、立花さんと合流して政治をする前から金融に対しての発信をしており、
「日本の金融はユダヤマネーで汚染されている!」
この様な主旨の発信をされていますが、このユダヤマネーこそ「ディープ•ステイト」に属する人を表していると思います。
ユダヤ人がお金を牛耳っていて、その代表としてロスチャイルド家を上げています。
この可能性も0ではないかも知れません。
しかし、ユダヤ人は弾圧されていた歴史があります。
上記はドイツがユダヤ人を迫害した話です。
個人的には、
「ディープ•ステイトと表現される様な世界を動かせる程のお金を持った人はいる。しかし、ユダヤ人なのかは分からない。」
というのが、今の自分の認識です。
ユダヤ人かも知れません。しかし、ユダヤを良く思わない人がユダヤ人のせいにしている可能性も感じます。
ただ日本は、
「欧米の都合に大きく飲み込まれてしまっている。」
この様に感じます。
【一般の感覚との温度差】
大津綾香さんは、基本的に一般人。これから政治をやろうと募集して政党に入ったばかりの人です。
一方、黒川さんは昔から金融に携わり、お金はユダヤ人によって好き勝手されていると主張している。
もし仮に自分がいきなり政党の党首になったとして、身近にいる人が毎日の様に、
「ユダヤマネーを許すな!金融はもうユダヤの資本家に牛耳られている!」
と主張されても、
「いやいや!まず身近に感じる国民の生活を見直して行かなきゃ!」
と、一般的な感覚の人はこの様に思いませんか?
この一般的な感覚と、陰謀論と言われる事を主張する人のズレが、大津さんと黒川さんの決別に繋がった様に見えます。
黒川さんの他の主張についてはワタクシは不明ですが、「ディープ•ステイト」に繋がるユダヤマネーの話は、十分に可能性のある話だと思っています。
ただ、ロスチャイルド家を含むユダヤの人達という事は断定出来る証拠がありません。
しかし、色々な国に存在する株式で紙幣を発行している仕組みを考えると、
「紙幣をただ使うだけで、まるで特許代の様にお金が入って来ている人が存在する。」
と考えると、その仕組みを作った人達は国境は関係無く地球規模で力を持っている。そして、お金を重要視する世の中になればなる程、その人達の力は強くなる。
「お金は大事」
その様な意識付けをする事で、一気に世界を1つにまとめ上げる事が出来る。
「one World」
「New World order」
アメリカの大統領がたまに口にするワードです。「1つの世界」「新世界秩序」という様な意味だと思うのですが、大統領は国民から選ばれた民意の集まりの筈です。
このワードはアメリカ国民の民意とは思えず、「ディープ•ステイト」と言われる人達の願望なのでは無いか?
というのが、自分が考える陰謀論です。
【二話へ続く】
この、大津さんと黒川さんの温度差。
これは正に、この記事を書いている自分と、記事を読んで頂いている方との温度差かも知れません。
押し付けるつもりは全くありません。ただ、一つの可能性として、今後日本がどの様になっていき、どの様に皆んなが対応するのか?
ここの1つの指標にならないかなー?
と思って記事を書いています。
これは陰謀論です。ただ、陰謀論として流していい内容なのかどうかを判断頂きたいと思います。
次は、第二次世界大戦が起こったキッカケの真珠湾攻撃について話をしたいと思います。
ここも様々な意見がある所ですが、ちょっと気になる内容なので記事にしたいと思っております。
では、また次回お会いしましょー!^ - ^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?