オーラを描いてもらいに行ったら、あなたは「宇宙人です」と言われたハナシ・・・!!
3年前のオーラを見てもらうこの日まで、わたしの中に、「地球には宇宙由来の魂がある」という概念は全く存在してなかった・・・。
ただ、「感じる」という意味での霊感や、割と鋭い直感、そして、フワッとしてはいるけど、前世の意識というのは持ち合わせていたので、
目に見えないものを信じない!
という傾向は全くなく、
むしろ、世の中は目に見えないもので満ち溢れている、と思っていた。
けれども。
「宇宙人」という存在に対しては、懐疑的というより、いるいないに関して、そもそもそんなに真剣に考えたことも、言ってしまえば興味もさほどなかった(笑)
芝居仲間が、ドライブ中に「いまUFOを見た!」と叫んだ時にも、その真偽のほどにはさほど興味もなく、「この人、日頃から愉快で面白い人だと思ってたけど、ホントに面白い人なんだなー」と思って片付けてたし。
大好きだった「オーラの泉」という番組で、当時、劇団ひとりさんが「前世が宇宙人です」って言われているのを観て、
「ほえー、そんな人いるんかね!芸能人の中でも、際立って変わってるなーって思う人は、前世も宇宙人とかだったりするんだ!へえーーーー!さすが、劇団ひとりさん!」
と、いたく感心はしたものの、ホントに「いる」「いない」ということついては、割とどうでも良かった。
ところが。
ところがだよ。
このオーラを見てもらうセッションで、予想だにしなかったことを言われた。
それが。
↓↓
「宇宙人だね」
「・・・・・・??? ・・・・へっ???」
「生きてくるの大変だったでしょう?」
「・・・へっ???」
からの、突然の、
わたし、号泣・・・!!!
「・・・へ?・・・ええええーーーっ!!!」(←号泣しはじめた自分への驚き!!)
この溢れ出た涙は、「宇宙人」というワードじゃなくて、「生きてくるの大変だったでしょう?」の方に反応してだったのだけど。
そもそも、子供の頃からめちゃくちゃ負けず嫌いで、弱みを見せるのも嫌いで、いつでも「自分、大丈夫です!」スタンスを崩したくない傾向が強くって。
オーラを観てもらった3年前にはかなり改善されていたとは言え、それまでに、わたしのプライドの犠牲になってボロボロに擦り切れて、幼少期からさんざん傷ついてきたインナーチャイルドの我慢が、堰を切ったように感情レベルに上がって、わんわん泣き出したのだ。
それまでも、ズタズタに傷ついていたインナーチャイルドに気づいてはいたけど。
いつも強くありたかったために、わたしが認めたくなかったインナーチャイルドの深い傷に、この時のセッションがきっかけで、ちゃんと向き合いはじめた。
この向き合い方には、これからおいおい触れていくとして。
今日のテーマ、「宇宙人」に戻ろう(笑)。
このセッションで。
あ、その前に、オーラを見てもらうセッションってなんぞや?って方は、ひとつ前の記事をご覧ください。
そう、それで、このセッションで。
子供の頃から、わたしの感じ方・考え方が(マジョリティーの)みんなと違っていてたり、疎外感や孤独を感じたり、社会に馴染むのにめっちゃ苦労したり、人とコミュニケーション取るのも苦痛だったりするのは、(前世が)宇宙人だから。
宇宙から来てる魂だから。
まあ、言ってしまえば、めっちゃ変人だよね。
と言われた。
いやいや、家族からはずっと変人扱いされてたし、子供の頃から、友達にも、ちょこちょこ「宇宙人だよねー」(感覚が違うから、何か発言するとこう言われる)とは言われてきたけど、よもや、イキナリ「あなた、宇宙人です!」と断言されてしまうとは・・・!
わたしは霊智みたいなものもあるので、予想外の出来事にあったり、予想外のことを言われたりすることがあまりない。
いろんなことを、事前に予測できてしまうことが多い。
だけど、こ、これは全く予測できなかったよー(笑)!
しかも、前世の意識はふんわりあるけど、その中に宇宙人なんてひとつも無かったよーーー!!
しかし。
ホントかホントじゃないかは分からないけど、間違えなく面白いネタができたことは確かだ。
これはもう、面白がるしかない!!
ハハハハハ!
で、前回も載せたけど、描いてもらったオーラのイラスト。
この外側をグルっと取り巻いている、エメラルドグリーンと黄緑の小さな円は、わたしのオーラではない、らしい。
これはわたしが宇宙にいた時に守ってくれていた存在たちが、ついてきて守ってくれてるのだ、と。
たしかに。
子供の頃から、折に触れ誰かしらに、「すごい守られている」とか、「守っている存在が強い」というような事を言われ続けてきた。
だから、わたしもすっかり「守られてる」前提で生きていたし、守ってくれているのがどんな存在なのかは分かってないけど、めっちゃ感謝したり、心強く思ってたりしてた。
だけどまさか、そういう存在が宇宙からついて来たとか想像すらした事なかったので、超絶驚き・・・!
いや、もう、驚きが重ねてやってくる!!
自分を守ってくれているなって感じる存在に対しては。
ちょうどこのセッションを受ける直前あたりにちょうど、かなり身近に存在を感じてたもんだから、別に会話もできないし、返答も帰ってこないけど、「一緒に遊びに行っちゃおうかー、うふふー!」みたいな一方的な会話を繰り広げたりして、世間的に見たらヤバイ人でした、わたし・・・(笑)!
いやフツーに今もヤバイか(笑)!
しかし、わたしが感じて話しかけてたのが、このモフモフちゃん達だとすると。
なんと可愛いのだろう!!
ちなみに、このモフモフちゃんたち、ひとつひとつが違う個体で、どれがどの場所にいるというポジション取りが明確に決まっているとのこと。
もうもはや、何がどこまでホントなのかは分からないけど。
自分を守っている存在を身近に感じてた、という感覚だけは自分にとっての事実なので。
それはもう感謝のキモチで溢れかえりまくって、この後しばらくハッピーな気分でいっぱいだった!
後日、このオーラセッションを紹介してくれたお友達に、セッション内容を土産バナシに持ち帰り、いろいろと報告をすると。
わたしの中では、若干すでに半分おもしろ「ネタ」と化してきてた「宇宙人」由来の魂という概念について、彼女は調べはじめ、本を買って貸してくれたりした。
そして、ここからまた、わたしの中で、いろんな事が合致し始めていった。
そのおハナシは、また今度!
<photo:Aki Himemiya/model:杏>
<イラスト: misa>
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