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葉っぱの坑夫
2024年5月11日 08:44
4月は二つの出版物があり、それぞれ無事発売。今は5月末にnote上でスタート予定の、アフリカの新世代作家の小説集の準備をしています。その話は次回にまわすとして、この間に『トーマス・ニペルナーティ 7つの旅』のことでいろいろ面白いことが起きたので、それについて書きます。*タイトル写真:ニーペルナーティの著者アウグス・ガイリ(1891〜1960)著者の孫娘との出会いニペルナーティの作者のアウ
2024年4月13日 08:35
今月2冊の本を出す予定で、いま準備しています。どちらもnoteで連載したコンテンツで、ペーパーバックの紙の本とKindle本にします。KDPのシステムをつかって準備中で、おそらくそのままKDPから発行することになると思います。(2023年3月の『小さなラヴェルの小さな物語』以降、代理店通しではなくKDPから出しています)1冊目が、エストニアの小説『トーマス・ニペルナーティ 7つの旅』(原題 "
2023年5月11日 08:49
この記事の内容・共有リンクを使えば問題ない?・再生テストで気づいた広告・投稿者はどんな人?・広告表示の有効、無効・クリエーターを支援するために広告を許可する・著作権の未来・YouTubeのロゴはパブリックドメイン?YouTubeコンテンツの自サイトへの掲載(引用)で、最近まで気づかなかったことがあります。わたしの場合、動画をアプリではなく、Webブラウザ(アドブロッカー設置)で見
2022年10月28日 10:07
文章におけるauthorは誰か、あるいはauthorとは何か、について考えてみることにしました。*タイトル写真は太宰治(1948年撮影/public domain)著者、執筆者、作家、書き手=author。何か文章を書けば、そしてそれをどこかに発表すれば、書いた人はauthorになります。ツイッターやフェイスブックに何か書いた場合も、どこかのメディアに記事を寄稿したときも*、あるいは小説を書