記事一覧
Kindleノベルフェア+期間限定セール! 50%offも、この機会に海外小説を
昨日からアマゾンでKindleのノベルフェアをやっています。6月30日まで。葉っぱの坑夫も6冊の本で参加しています。すべて50%offです!
なかなか手の出ない海外の小説、あまり知られていない作家や風変わりな作品などに触れてみる良い機会では?
以下に葉っぱの坑夫から参加している本を紹介します。
ニイ・アイクエイ・パークス著
2010年度のコモンウェルス賞最終候補作品となった、ガーナの作家ニイ・パ
蝶男とルドン...... (本の表紙制作を考える)
6月2日に『蝶男:エストニア短編小説集』という本を出版しました。これは2021年3月から2021年12月まで、葉っぱの坑夫のウェブサイトで連載していた作品をパッケージの本にしたものです。
実は当初タイトルを『夢のつづき:エストニア短編小説集』とするつもりでした。著者との間の契約書でも、working titleとしてこのタイトルで申請していました。英語タイトルは"Continuation of
キエフ = キーウは、バイリンガル都市?!
ウクライナの首都キエフが少しまえから、日本語表記で「キーウ」とすることになりました。キーウはアルファベット表記で「Kyiv」、キリル文字だと「Київ」となるようです。英語版Wikipediaによると、音としては [ˈkɪjiu̯] (参照音源を聞くと「キーユ」に聞こえる) 、ロシア語読みだとKiev (/ˈkiːɛv/ KEE-ev)になるそうです。
*タイトル画像はウクライナの作家アンドレイ・
作文(創作)における良心とは、自意識とは
文章を書く、あるいは絵でも音楽でも作品をつくる、というとき、その書き手(作家)の良心(自意識)はどのように作用するのか、さらにそれは創作における技術の進歩に貢献するのか(しないのか)、ということを考えてみようと思います。
title image: Self-Portrait with Straw Hat(1887, Vincent van Gogh)
このことを思いついたのは、フランスの作曲家モ
ニュースの見方 : paywallの壁を越えて(paywall:有料の壁)
じつはニュース、いわゆる新聞とかテレビのニュース、はあまり知らないし見てない。何年か前、それなりに見ていた時期はあったと思うけれど、いまはちらっと見るだけ。見る習慣がなくなってしまった。。。
世の中の出来事とか、政治の世界とか、経済の動きとか、知らないと困るでしょ? たしかにそうです。でもなあ、そもそも何がニュースかっていうことが、最近よくわからなくなってしまって。新聞に載っていること、載るよう