見出し画像

普通に生活しているだけでへとへとに疲れる私【実質酔っ払い】

私はグレーゾーンADHDだ。一応社会人としてフルタイムで働いている。
みんな当たり前にやっていることだ。ありがたいことに、残業などもあまりせずに済んでいる。
そうだというのに、仕事が終わるころにはへとへとに疲れている。
昼休みも、仮眠をとらないと午後眠くて仕方がない。

疲れていては戦ができぬ


睡眠時間は少し足りないくらいかもしれない。しかしできる努力はしている。睡眠を助けるグリシンというサプリを飲んでいるし、寝具も枕とマットレス合わせて軽く10万円は超える高級なものを使うようにした。寝る前のストレッチだって欠かさず行っている。

努力の甲斐あってか、日中は昼寝さえすれば以前より大分マシな活動ができるようになった。それでも、やはり仕事終わりにかけて家に帰るころにはへとへとに疲れている。困る。
やっと仕事から解放されてプライベートな時間を楽しめるというのに、疲れているせいで認知機能が低下した状態になってしまうのだ。
それでプライベートが割を食うのは我慢ならない

お疲れモード=酔っぱらいな件


酒を飲めるようになって分かったのだが、私が疲れているときは酒を飲んで頭がボーっとしている状態と体感はほぼ同じであった。
頭がふわっとして眠くなり、少し霧に包まれるような感覚だ。
人によって酒に酔う感覚は違うようなので、誰もが理解できる例えではないかもしれないが。私の場合テンションが上がるなども一切ない。
とにかく私は疲れていると、常に酔っぱらっているような状態なのだ。

もっともっと寝たい、だが難しい


この状況から解放されるためにはどうしたらいいのだろうか?
もっと早く寝て睡眠時間を伸ばすくらいしかもう方法がなさそうである。
だがそれがなかなかできない。
私の場合は場が整わないとうまく寝付けないからである。
家に帰ったばかりの時間が一番眠いのだが、それでは早すぎるし、次に眠くなる時間はちょっと遅い時間になってしまう。
また、実家暮らしのため早い時間で寝ると周りの生活音が気になる。
さらに夜型体質なのか夜になると変に目が冴えてくる気もする。
その他いろいろな要因が絡んでなかなか睡眠時間が伸ばせないのだ。

睡眠投資はリターンでかいよ


とりあえず言えることは、睡眠サプリのグリシンは結構いいということだ。
毎日0.5包(1500グラム)摂取している。なぜ半分なのかというと、他の食物からもグリシンは摂取できるからである。一日の摂取キャパは3000ミリグラムらしいので、それをサプリで埋めてしまうのはもったいないかなと。

そして寝具にもこだわるべきである。
いいマットレスを買ってから、朝起きて体が固まっている感覚がだいぶ少なくなった。
いい枕を買ってから、首の不快感を感じる場面が少なくなった。
こうした毎日を少し底上げしてくれるものにお金をかけることは、回り回って大きな成果を生み出すかもしれない。できることは何でも試してみたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?