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新たな思考の扉を開いてくださりありがとうございます。

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考え続けたいテーマを与えてくれた文章を書く人への敬意を示したいです。
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記事一覧

なぜ「文化」が必要なのか。

「地下鉄サリン事件」について取り組んだ作家のひとりに村上春樹さんがいます。62人の関係者(…

「くるりの一回転」

 時代は90年代半ば。それは日本のポップ音楽にとってとても芳醇な時代でした。「CDショップ」…

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新型コロナウイルスの批評・評論・論文まとめ

人文学、科学技術コミュニケーション、文理融合の分野で、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)・…

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我の強い文章は嫌われる【再掲】

我の強い語りは敬遠される。文章が独断を強め、あれやこれやと向こう見ずに断定を繰り返すのな…

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なぜ日本人はマスクに違和感がないのか?

インターネットが登場し、電子メールから始まった文字でのコミュニケーション。それ以前からの…

ポストコロナ時代に必ず世界に到来する「ケ」としてのソロ飯文化

「日本だけではなく、世界がソロ社会化する」 2017年頃から僕はそう言い続けていますが、当初…

わたしがライターである、その理由。

ぼくの肩書きはライターだ。たぶんずっと、そうだと思う。 作家にはならないし、コラムニストにもならない。なれねえよ、というご指摘を棚に上げてその理由を述べるならば、ぼくには「言いたいこと」があんまりないからだ。作家にあるべき表現欲らしきものが、どこにも見当たらない。あるとすればそれは「ここに、こんなおもしろいひとがいるよ」や、「ぼくはこれのこんなところを、こんなふうにおもしろいと思ったよ」の、いわば紹介欲みたいなものだけで、立ち位置としてはかなり編集者に近い。編集者との違いが

【就職・転職活動をしている方へ】面接の前に読んでおきたい自分らしさの伝え方

これだけは覚えて帰ってもらいたいぞ、という話です。 2008年に広告会社の電通に入社、配属さ…

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『世界は夢組と叶え組でできている』ができるまで

3月19日 ダイヤモンド社さんよりはじめての著書『世界は夢組と叶え組でできている』が出版され…

「多読」によって失われるもの

もともと本が好きだったこともあって、学生時代から人一倍読書をしてきたし、編集者になってか…

内面への旅

弓術を学んだドイツ人オイゲン・ヘリゲル著「日本の弓術」が面白い。 100年ほど前、日本の…

冒険で生活って、どうやって成り立つんですか?

時々「私も冒険をしたいんですが、話を聞かせてください」という連絡をもらうことがある。 そ…

創作に携わる、すべての人にこれくらいのメンタリティでいてほしい

みなさん、こんばんは。 今日は、創作するということに関しての、個人的な考えを少しだけ絵に…

取材で予想外の話が盛り上がったらどうしてる?【インクワYMO会レポート vol.1】

こんにちは、そして初めまして。inquireで編集者をしている向です。inquireでは原稿のスキルアップに向けて「YMO会」という集まりを開催しています。YMO会は、原稿における「Y・M(佳き・モヤっと)ポイント」を複数人で見つけ合ってディスカッションし、それぞれが今後の執筆での成長課題「O(推して参る)ポイント」を策定、スキルを磨いていくための会です。 より詳しい定義や効能、進め方は、inquireでお世話になっているライターの西山さんが以下のnoteにまとめてくれてい