Hirano Mao
易、卍易風水、陰陽五行や鑑定にまつわる記事をまとめています
日々を送る中で心が動いたこと、感じ考えることなどを書いています
気づけば、日々の立卦の半分が子供に関すること。そんな日常のことを書いています。
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私たちの役割は、財運や結婚運といった運気の見通しや改善についてお伝えすることもあれば、いま対峙している物事をうまくいかせるためのお手伝いをすることです。 今日は、そんな運気や物事の吉凶を判定をする際にいったい何を診断しているのか、どんな条件がそろうと願望成就、つまり「開運」に至るのかについて書きたいと思います。 :::::::::::::::::: 願望成就、望む未来を実現するために必要なことを「木の成長」に例えると、次の4つが重要になります。 1.根っこはあるか 2
家相という言葉をご存知でしょうか。 家の間取りなどからその家の吉凶を判断する手法で、新築の場合はこの情報をもとに建物の形や部屋の配置を決めたりします。 日本の風土や風習に合わせて発展したもので、江戸時代には城や宮廷だけではなく庶民向けにも書物が展開されるなど広く知れ渡ることになりました。 (中国からの授かり物だと思っていたので、個人的には意外!な変遷でした) そして、ここからが本題。 この家相の観点では、我が家は完全に破財の相。 読んで字のごとく出費や散財により財が
この数ヶ月、ありがたいことに鑑定のご依頼が増えていて、産休を前に活動モードに入っています。そんな中であった気づき、願いの吉凶を分かつ最大の要因についてシェアしたいと思います。 易に限ったことではないと思いますが、例えば この事業はうまくいくか 転職はどうか 年内にパートナーはできるか 人間関係はうまくいくか こんな問い(願い)があったとして、その吉凶を分かもつのは何か? それは運命でもなければ宿命でもなく、そこに意志が在るのかが大きな鍵をにぎっています。 占いに翻弄
仕事でもプライベートでも何でもそうですが、深まることもあれば自ずと縁遠くなることもあって、そんな中でなぜこんなにも易と縁深くなったのかを考える機会がありました。 子供が産まれて、会社勤めしながら“突発”が常の赤ん坊と過ごす葛藤(結果、独立)や、出産して早々に親としてしなければいけない大きな意思決定の場に遭遇したりと はじめは好奇心からはじめた学びも、気づけば自分自身の日々の悩みを解消してそのときとれる最良の選択の下支えとなっていました。 その背景にあったのが、何ごとも「
昨秋からスタートした 易と風水をマスターする【卍易風水講座】 今年も新規受講生を募集いたします。 現在受講中のメンバーも授業は残すところあと一回となりました。メンバー全員がどんな問いを立ててもしっかり吉凶見誤らず判断できるレベルにまで達し、今では風水の習得と実践に励んでいます。 講座の説明会はすべてオンライン開催(無料)、少しですが実際にコインを振って体験いただく時間もご用意しています。 学ぶことに興味がある方や 技術を習得してご自身やお仕事に活かしたいという方も ま
いま私がクライアントさんに提供している鑑定(と呼ぶと仰々しいので普段は"セッション”と呼んでいます)の面白いところは、自分の意識状態をありのままに把握できることです。 よく「占いは統計学だ」という言葉を耳にしますが、私が出会った古代中国から伝わる「易」はどちらかというと霊視に近いものかなと思います。問いを強く意識しながら竹を用いたりコインを振ると、その問いに対する答えというか、原因や兆し、何が良くて何が良くないのか、挽回するには何が必要かなどを明示してくれます。(そしてこれ
4月から新生活がはじまり順調に登園していた息子でしたが、休日にあった園行事をきっかけにすっかりバランスを崩してしまい、突如「幼稚園に行きたくない」が始まりました。 休日行事の翌朝は「2回休んでない(←5回行ったら2回休むサイクルを知っている)!疲れたから、行きたくない!」と数十分泣きわめき、急遽母に来てもらってお休みすることに。私たち大人もそれなりに疲れていたのでその気持ちはよく分かったし、明日からは行くよと約束して1日を終えました。 ですが、予想は的中しその翌日もそのま
早いもので、花卜宙の3年目がスタートしました。 思い返せば会社を退職し独立したことも、その後この職業一本でやっていく流れがやって来たのも、きっかけは子供でした。 子供の体調不良やヘルメット治療など、親としての関わり方を模索したり意思決定することが多く、その時に助けられたのが当時勉強していた易。 最近もあることをきっかけに登園ペースが乱れてしまい、行きたくない、絶対行かないとの一点張りで、何とか盛り上げて送り出すのにも一苦労。 直接的な原因は他にあっても、結局は私が妊婦
近況報告かねて、久しぶりのnoteです。 テーマは妊娠と育児と仕事について。 ▼第二子と育児 いま第二子を妊娠していて、先日安定期に入りました。 第一子の時にはまったくなかった“つわり”というものを経験し、3月からとにかく体調も悪ければ気力も湧かない日が続いたりして、その日暮らしのような生活をしていました。早々に料理を手放し(つくりおきサービスに心から感謝)、一番つらい時期に子供の転園でバタバタと遠くまでお迎えにいっては環境の変化にお互いストレスをためて不機嫌に、体調の悪
一年ぶりにメンタリングセッションのクライアントさんを募集することになりました。 “メンタリングセッション”とは、 四半期に一度、今のご自身やビジネスの状態を把握することで、リソースの使い方や舵取りをチューニングし、事業やご自身のパフォーマンスの精度を上げていただくためのものです。 トライアルから手応えを感じて、この春より正式にサポートさせていただくことになったクライアントさんから生の声をいただけたので、ご紹介させてください(^^) 30代・経営者(コンサルティング業)
最近しみじみと思うことは、自分の身に起きたこと、そして今起きていることにとらわれると「開運しない」ということです。 少なくともすごく開運しづらい。 ここでの「開運」とは、今の延長線上には早々起きないであろう飛躍や進化のことを意図しています。 “私は〇〇だから 親が〇〇だったから こんな環境で育ったから 会社/パートナーが〇〇だから 努力しても上手くいかなかったから” 過去にあったこと、そして今自分の身に起きていることは、事実なので変えようがありません。そういう意
12月に入りましたね。 一年の総仕上げに入るタイミングに、少し長めですがよければお付き合いください。 :::::::::::::: この4、5ヶ月ほどはペースを落としながら、仕事も生活もじっくり進める時間を過ごしてきました。そうしようと思ってそうしたというよりは、そうせざるを得なかったという感じで。 子供の風邪をきっかけに体調を崩すところからスタートしたのですが、いま振り返ると、然るべきタイミングだったのだと思います。 フリーになり、この職について一年。同じような職業
11月も後半になり肌寒くなると、いよいよ師走の気配を感じますね。2021年は皆さんにとってどんな一年でしたでしょうか。 個人的には環境の変化にも慣れて、昨年よりは動きやすい一年だったように思います。にもかかわらず、夏頃からはほぼnoteも更新せず、自分の土台を築き直す日々を過ごしてきました(^^; これからはまた少しずつ、そしてよりディープに易や風水を掘り下げる記事を書いていけたらと思います。ご興味ある方は、よければTwitterの方でも繋がっていただけると嬉しいです。 ▶
つい先週の話。この3ヶ月ほど体調が停滞気味だったので、ペースを落としてゆっくりやってきて、「あ、そろそろ活動できるかな」と思った途端に再び思いっきり体調をくずしてしまいました。 トドメは食あたり。自分の誕生日になぜか私だけあたり、ケーキにも手をつけられず、のたうちまわってました(涙) 八方塞がりなときほど「風水」なんですが、 普段はなるべく風水に頼らず、食事や環境を整えながら様子をみるんです。やっぱり自力を養うって大事だと思うので。ですが、今回ばかりは観念して、体調が回復
こちらの記事は、はじめて「易」を知る方、聞いたことはあるけどよく知らない、鑑定や学ぶことにちょっと興味が湧いているという方のヒントになればと思い書きました。 私からみて易や風水を ・使いこなしてるなー(正直な所、私以上に) ・良い流れに乗っている!(羨ましいほどに) と感じる方に聞いてみました。 なぜ易なのか? どんな人と相性が良いのか? etc... ※私の所に来られるクライアントさんは、ほとんどの方が易も風水も初めてという方です。 「易を日常に」がこの職業を始めた
8月も最終日ですね。 皆さん、今年の夏はいかがでしたか? 私は、子供の風邪を皮切りに体調に振り回される夏でした。不思議とお盆を過ぎたあたりから日常に戻ってきたのですが、こんなに長期にわたり調子が上がらないのは初めてで、おかげで自分の体調の急所が分かったりして(←きっかけは安定の易!)、人間としては大きな進歩?がありました。 さて、今日の本題。 先日、ご縁あって長野県にある戸隠(とがくし)神社(公式HP)を参拝しました。日本最高峰の聖地(パワースポット)の一つと言われていて、