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子どもと風水

久しぶりのnote。

昨年11月に第二子を出産し日々のあれこれに翻弄されているうちに、気づけば5ヶ月が過ぎ去っていました。。

当たり前ですが、子どもがひとり増えると洗濯ものも倍に、園の送迎も2回ずつ、体調を崩す頻度も倍になって、ちょっと寒い日が続くと家の中は咳とくしゃみの二重奏。これに私たち親も参戦し、寝不足なもんだからさらに治りが悪い。
やっと希望の光、春がきたという感じです。

今日は、そんな寒い冬の直前に産まれた次男のお話。

生後数週間で咳と鼻づまりがはじまり、
その後もずーっと鼻がつまって豚鼻˙Ꙫ˙

乳児検診でじきに改善しますよと言われても、
一向に改善しない。

そんな低空飛行のなかでも
とくに悪化した時期がありました。

夜中もひどく咳き込むからあまりにかわいそうで、
それでも病院に行くと胸の音も正常だから、毎回「鼻水吸引を続けましょう」で終わる。薬で緩和されるかなと思いきや、鼻水が吸いやすくなる程度。

長男の時はこんなこと一切なかったのになぁと、ぼーっと考えていたときにふと目についたのがキッチンにあったコーヒーマシーン。

実は我が家の間取りは家相という観点ではあまり良くなくて、以前も破財について触れたことがありました(記事:破財の相の家に住んだら起きたこと)。

この破財に加えて、「火」にまつわるものが凶意だと言われる場所にキッチン、とりわけオーブンレンジなどを置くためのカウンターが設置されています。

このカウンターで、お誕生日会やお食い初めなど人が集まる機会もあり、数年ほど使わずにあったコーヒーマシーンを再稼働させていました。

再び使い始めたのが1月末。
嘔吐するほど次男の咳が悪化しはじめた時期と完全に一致。

そしてこの家相の悪さが誰に影響するかというと、家の中でもっとも弱りやすい人、
そしてその家の"末っ子男子”。

まさに次男のことを指していました。

コーヒーマシーンはすぐさま別の場所に移動。

その後、症状はましになったものの、今度は乾燥やかぶれやら色々で湿疹がひどくなってしまい、
さらに原因をつきとめるべく立卦(=易で鑑定すること)。

結果、湿疹は薬で十分治癒することはわかったものの、ずっと患っている鼻水と咳は治ってもまたぶり返すとのこと。

次男にとっての凶方位で卦が示唆するものを探り、行き着いたのが「柔軟剤」でした。

元々柔軟剤は使わない人も多いと思いますが、我が家は冬の静電気対策で赤ちゃんにも使用OKなものを使っていました。この匂いが次男にはきつかったらしいのです。

ということで、これも即中止。

その後、全快とまではいきませんが咳のせいで夜中に何度も起きたりすることはなくなり、ミルクをマーライオンのように嘔吐することもなくなりました。

これがないだけでも
親の夜勤が減るので随分平和。
月齢とともに免疫力も高まっているはずなので、
あとは陽気な春を待つのみ。

卦によると次の山場は6月。
ちょうど生後6ヶ月を過ぎた頃なので、想像に容易い。
※母親からもらった免疫が弱まる時期が生後半年と言われています。

長男の時は週替わりで色んな感染症にかかり、私にもハーフバースデーの夜に手足口病のお裾分けがありました。

子どものことで立卦する時は
体調に関することが多いのですが、
環境づくりはまさに親にしかできないこと。

人事尽くして天命を待つ。
人事を尽くすための手段として、家族がふえても我が家は相変わらず易と風水に助けられています。

長引く体調不良や
突破口が見えづらいときには本当に有難い。

この時期、同じように低空飛行中のお子さんも多いかと思います。春の陽気とともに快方に向かいますように🌸

徐々に生活ペースもできてきたので
noteも少しずつ再開していこうと思います(^_^)

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易者・風水師 Hirano Mao
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