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いま、転機を迎えるあなたへ

いまでも閲覧数が伸びているnoteの1つに「運気は自分次第で上げられる」という記事があります。

最近ご縁あるご相談者さまのなかには人生の大きな節目を迎えている方も多く、2年前のものですが、今日はこの記事のリライトをお送りしたいと思います。


私たちの運気は、上がることもあれば下がることもあります。

乗り換える電車の接続がスムーズだと「今日はいい日だなぁ」と感じたり、また一方で、急いでいる時に限ってなかなかタクシーがつかまらず、なぜか反対車線を空車サインのタクシーが何台も通過していく・・・こんな時は「ついてないなぁ」と感じたりします。

人生で起きることは何事も必然だという観点では、運気のアップダウンに良し悪しはなく、すべてはただ必然であるという一言で終わってしまいますが、

逆境のなかに身を置くとき、そして人生で大きな決断を迫られているとき、そんなときは人生のステージをぐんと底上げするチャンスだったりするのです。

東洋思想では、
何ごとにも”バイオリズム(波)”というものがあり、人もまたこのバイオリズムに沿って生きていると考えられています。この起伏が大きく波乱万丈な人生を送っている人もいれば、ほぼ平坦で穏やかな毎日を生きている人もいます。

ではこの波が時間軸と平行に繰り返されていくのかというと、実はそうではありません。

「ピンチはチャンス」とはよく言いますが、運気も例外ではありません。

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 逆境に直面したり
 人生を大きく左右する決断に対峙するとき

 この逆境に向き合い、試行錯誤しながらも
 やれるだけのことをやって前に進むと決めたら

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運気の波は、波ごとごっそりと急上昇するといわれています。(下図参照)

これがいわゆる“運気が上がる”という事象です。

極端な例ですが、
仮に人生におけるあらゆる意思決定において吉凶鑑定をし、「吉」とでる選択肢ばかりを選んだ場合、その人の人生はどうなると思いますか?

大きな波風も立たず、多少の幸・不幸はあるものの、平穏な日々が続いていくといわれています。そしてこの場合、運気は少しずつ少しずつ、じわりと上昇していきます。

一方で、たくさんの壁にぶち当たりながらも試行錯誤し、失敗してもそれを糧にまた次の道を模索する、そんな人生を歩んでいる人は、運気が上がりやすく、またその上がり幅も大きいといわれています。

運気を上げる最後の砦は“自分自身”ということです。

“この世は陽にかたよった方がうまくいく”

陽とは目にみえる世界、「行動」を意味します。
陰とは、目に見えないものすべて。
思考や意識は目に見えない世界の行いで、人間とは何もせずとも陰にかたよってしまう生きものです。

現実を生きるうえでは「行動を意識するぐらいがちょうど良い」、そうでないと事は成さんということを、この言葉は教えてくれています。

『現実を直視して、決めて、行動する』

易はその行動の方針を定めるための羅針盤、そして風水は、起こした行動を”良い流れ”へと導くための援護射撃

こんな風に、鑑定や風水をお役立ていただけると幸いです。

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花卜宙
易者・風水師 Hirano Mao

HP https://hanatosora.jp/
Mail info@hanatosora.jp
SNS https://twitter.com/MaoHirano_eki