【実例】経営者:的確に決断し続ける方法
経営者は
【判断・意思決定】が仕事。
求める結果へ、最善の策を【決断】していく。
『物事を決める』って、
ものすごいエネルギー要りますよね。
『決める=責任を負う』ってことだから。
小さなことだと放置しておくと
気付いたら大きな問題になってたりする。
だからといって、
「枝葉」だけ見ていい訳ではなく、
常に「森」を見てないといけない。
待ったなしで解決すべきことを
ジャッジし続けるのって、
日常のことといえ
仕事に追われていくと
だんだん鈍ってくるもの。。
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《ある経営者の実例》
50代女性
本業:不動産会社経営
副業:バレエスクール経営
それぞれ全く異なる業界、業態。
加えて、新たな事業の参入も念頭に。
月1回のセッションでは、
仕事のことはもちろんのこと
プライベートの問題も含め、
◆先月、抽出した問題・課題の検証。
◆今抱えている問題・課題について
◆先の星回りを使ってプラン二ング
の流れで話し合っていきます。
《先の星回りを使ってプランニング》
転機となりそうな
先の星回りをピックアップして、
その星の意味合いから、
先の可能性について考える。
☆いつかやろうと思ってたこと
☆まだ細かいこと決めてなかったこと
☆やらないこと
☆交渉をどうするか
☆仕掛ける時
☆結果が出る時
☆リスク回避する時
★いつまでに
★何を
★どのように進めていくか?
【判断・決断・意思決定】をする。
先月のセッションで
星回りからの時間軸を意識して
問題や気がかりを解決することで
【判断・決断・意思決定】
のスピードと精度が各段に上がったそうです。
コーチからの問いかけの中、
振り返りながら
自己との対話を通して
望む未来のゴール地点より
現在に向けてのプランを【決断】していく。
サクサクと進むことで、
エネルギー効率は上がり
大切なことへもっと注力できるようになりますよ^^
6月下旬~7月初に
「お悩み相談会」を開催予定。
気になる方はこちらへ
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