花が好き。 幼い頃は花屋になりたいと思っていたりもした。 成長してからはペットショップの飼育員さんになりたいと言ってたけれど その間もずっと花は好きだった。 散歩…
たくさんの人と話すようになって 言葉にして伝えたいことが増えた その分自分の言葉が どれほど稚拙か思い知らされる 上手く伝えたいのに伝わらない どう表現したらいい…
大切な人 好きな人 愛する人 身の回りの人のことを考える時間 次に会う時には何をしようか 今何をしているのだろうか 楽しいことも多いけれど 相手が悩んでいる時に力に…
これまでの出来事 いいこと 悪いこと ただの過去としてあったものが だんだん消化され 私の一部になっていく 私の嫌な黒い面も まだ磨いてる途中だけど 綺麗にしたらきっ…
水の底に沈んでいきたい いつからかその気持ちが 私の心の中に留まるようになった 五感を全て水に預け 何も感じなくていい時間を過ごしたい 見てしまうから 聞いてしま…
久しぶりにコンタクトを外して外に出た 夜の風が気持ちいいので月を見上げた 半月のはずなのにピントが合わず満月に見えた 私はいつもレンズに矯正された視力で 物の姿を…
私はこのままでいいのだろうか そんなことを考えながら、猫を撫でる あてのない不安に襲われる 何かをするには私には何も無い 努力をするにも選べない 決めれば行動でき…
人生は選択の連続だ 食事ひとつにしても 散歩にしても 何にするか どこへ行くか 何をするか こんなにも自己肯定感の低い私でも 過去の自分の選択を 選んだ道を 悔やまな…
雨が降っている どこからか落ちてきたその雫は 私達の髪を濡らし服を湿らせる 付着した水滴が増えると 服が重くなり 体温と体力を奪う 雨を止ませることは出来ない せめ…
やっと気付いた 立ち止まってる場合じゃない 走れ、走れ、走れ 目標に向かって真っ直ぐ走るしかないんだ 走れないなら歩いてでもいいから進め 時には振り返ってもいい …
私は鏡そのものかもしれない 私は人に優しくしたい 優しくされたいから たとえ通りすがりでも 知り合いでも 何も変わらない 私は人を愛する 愛されたいから きっと私は…
何でもない朝だった 猫に餌をやりゴミ出しをする 君に会いに行きたいと思った ダメだと分かっていても 自分の気持ちには素直で居たいから 散歩をすることにした 君のいる…
風雨に揺れる櫻を見て想う まだ散らないで、枯れないで もう少しだけ咲いていて 桜吹雪も桜の絨毯も 僕一人で見ると 物悲しくて 寂しさを埋めるように 花を愛で 本を読…
何をやっても時間は埋まらない 泥水はいくら濾しても泥水 汚くて臭くて目を逸らしたい 上澄みを啜って綺麗だと思い込む いつか気発して雲になり雨が降り 山に染み込み湧…
近頃、私には何も出来ないことに対する無力感に どうしようも無い憤りを感じる。 他人に怒ることはゼロと言っていいほどないけれど 自分に対しては際限なく湧いてくる。 …
私は自分の中にあるポジティブな感情は素直に出していきたい。 逆にネガティブな感情は出したくない。 noteにネガネィブなことを書くことが多いのはきっと、言いたいけど…
ただの花好き
2024年3月15日 18:38
花が好き。幼い頃は花屋になりたいと思っていたりもした。成長してからはペットショップの飼育員さんになりたいと言ってたけれどその間もずっと花は好きだった。散歩をする時に母が色んな花の名前を教えてくれる。物覚えの悪い私は中々覚えられないけれど、何度でも教えてくれる母も好きだから何度も聞いた。今でも一緒に散歩をすると色んな花を見て談笑する。花の中でも多年草という括りが好き。毎年ある時期に
2024年6月6日 00:57
たくさんの人と話すようになって 言葉にして伝えたいことが増えたその分自分の言葉がどれほど稚拙か思い知らされる上手く伝えたいのに伝わらないどう表現したらいいのか分からないそれでもどうにか伝えたいなんて言えばいいんだろうこんな気持ちになる度に表せる言葉を探し求める届いて欲しいただその一心で
2024年6月3日 23:38
大切な人好きな人愛する人身の回りの人のことを考える時間次に会う時には何をしようか今何をしているのだろうか楽しいことも多いけれど相手が悩んでいる時に力になれなかったり喧嘩をしてしまったり苦しいことも沢山あるそんな苦しさも相手が大切だから苦しいんだと大好きだから苦しいのだと思うとその時間さえも愛おしいものになる大切だから考えている大切だから悩むんだ
2024年6月2日 00:26
これまでの出来事いいこと悪いことただの過去としてあったものがだんだん消化され私の一部になっていく私の嫌な黒い面もまだ磨いてる途中だけど綺麗にしたらきっと何よりも輝く一面ができる本革みたいに丁寧に手入れをすれば私だけの宝物になる私の宝物を好きになる人はきっと居るその人の宝物を私も好きになりたい
2024年5月21日 13:05
水の底に沈んでいきたいいつからかその気持ちが私の心の中に留まるようになった五感を全て水に預け何も感じなくていい時間を過ごしたい見てしまうから聞いてしまうから触れてしまうから苦しいんだ何者にも気を遣わなくていい自分だけの世界へ
2024年5月18日 21:24
久しぶりにコンタクトを外して外に出た夜の風が気持ちいいので月を見上げた半月のはずなのにピントが合わず満月に見えた私はいつもレンズに矯正された視力で物の姿を認識している何も通さずに見る世界はぼやけていて散らばる光が美しく汚いものも見づらくなった存外悪くないかもしれない
2024年5月12日 19:04
私はこのままでいいのだろうかそんなことを考えながら、猫を撫でるあてのない不安に襲われる何かをするには私には何も無い努力をするにも選べない決めれば行動できるけど決めたら行動しなきゃいけなくなるのが嫌だ一人でいたいけど独りになりたくないだから世話をする対価にこの柔らかい生き物の温もりを享受しているのだろうか
2024年5月4日 08:50
人生は選択の連続だ食事ひとつにしても散歩にしても何にするかどこへ行くか何をするかこんなにも自己肯定感の低い私でも過去の自分の選択を選んだ道を悔やまないようにしている変えることの出来ない過去を悔やむのではなく私は未来を見て生きていく
2024年4月23日 10:32
雨が降っているどこからか落ちてきたその雫は私達の髪を濡らし服を湿らせる付着した水滴が増えると服が重くなり体温と体力を奪う雨を止ませることは出来ないせめてその雫を拭って身を寄せあって身体を温めよう冷えた身体を抱き締めながら雨が止むのを待とう雲が晴れなければ日向を探して歩こう湿った服を乾かすのには時間が要るけど話していればすぐだよね
2024年4月20日 01:03
やっと気付いた立ち止まってる場合じゃない走れ、走れ、走れ目標に向かって真っ直ぐ走るしかないんだ走れないなら歩いてでもいいから進め時には振り返ってもいい躓いて転んでもいいただその足は止めるな時間は待ってくれない常に流れて私たちを置いていこうとする負けてたまるか私は昔の自分を超える
2024年4月14日 22:36
私は鏡そのものかもしれない私は人に優しくしたい優しくされたいからたとえ通りすがりでも知り合いでも何も変わらない私は人を愛する愛されたいからきっと私は鏡そのものだ追記鏡が移すのは反転した虚像だったそれを知ってなお私は鏡だと思った 捻くれて全て反射してしまうんだろう
2024年4月13日 20:35
何でもない朝だった猫に餌をやりゴミ出しをする君に会いに行きたいと思ったダメだと分かっていても自分の気持ちには素直で居たいから散歩をすることにした君のいる町へ向かって歩こうきっと途中で疲れて帰るだろうと高を括って1歩ずつ君へ近づいていくそれだけで嬉しくて歩調がだんだん早くなっていく君のいるところならどこへでも行ける気がするそんな言葉は例え話だと思ってたでも私は君
2024年4月12日 12:19
風雨に揺れる櫻を見て想うまだ散らないで、枯れないでもう少しだけ咲いていて桜吹雪も桜の絨毯も僕一人で見ると物悲しくて寂しさを埋めるように花を愛で本を読む君に触れるもの全て君の目に映るものにさえ嫉妬してしまいそうだこの寂しさが僕の想いを膨らませまた明日へ連れて行ってくれるのだろう
2024年4月1日 20:52
何をやっても時間は埋まらない泥水はいくら濾しても泥水汚くて臭くて目を逸らしたい上澄みを啜って綺麗だと思い込むいつか気発して雲になり雨が降り山に染み込み湧き出てくるまでとても時間がかかる。それまでにまた追い越されていくその間に私はまた汚れていくこの時間は埋まらない私は汚いままだ
2024年3月30日 22:34
近頃、私には何も出来ないことに対する無力感にどうしようも無い憤りを感じる。他人に怒ることはゼロと言っていいほどないけれど自分に対しては際限なく湧いてくる。もっと違う行動をしていればよかった。 あの時こうしていればよかった。こんなことしなければよかった。何事も反省は大切だけれど行き過ぎてしまえば自傷行為のようなもので自分の心をボロボロにしていくだけ。他人に対しては悪い
2024年3月21日 01:19
私は自分の中にあるポジティブな感情は素直に出していきたい。逆にネガティブな感情は出したくない。noteにネガネィブなことを書くことが多いのはきっと、言いたいけど言えない気持ちからなのだろう。ずっとポジティブでいることは出来ないから、ネガティブになるときもある。それこそが人間なのだろうとは思う。しかし直接ネガティブな所を誰かに見せるのは気が引けるから、こうしてnoteにしているのだと思