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水の底に沈んでいきたい

いつからかその気持ちが
私の心の中に留まるようになった

五感を全て水に預け
何も感じなくていい時間を過ごしたい

見てしまうから
聞いてしまうから
触れてしまうから
苦しいんだ

何者にも気を遣わなくていい
自分だけの世界へ