オードリーのANN in 東京ドームを配信で見た。(チケットはちっとも当たらなかった)
若林が、このライブを「お守り」のようにしてほしい、と話していたのが印象的だった。「お守り」とは、自分でこれが宗教イベントであることを自覚しているかのようで面白い例えだった。
星野源が出てきたり、フワちゃんが出てきたりする中で、それでも漫才の出囃子がアナログフィッシュだったことには安堵を覚えた。「おともだち」が流れるんじゃないかという心配もなんとなくあった。あそこでアナログフィッシュ
くるりを聞きながら深夜。自分音楽史の中でもくるりは比較的早く登場する。「アンテナ」というアルバムをTSUTAYAで借りたのが確か最初で、2004年か2005年くらい。時期はハッキリ覚えていないけど、フジファブリックの「桜の季節」を聞いて「声がくるりと似てるな」と思った記憶はなんとなくある。
「アンテナ」は当時の自分にはあまり響かないアルバムだった。ちょうどBUMP OF CHICKENに没頭し、同じような3-5人編成のロックバンドを漁っていて、ACIDMANはピンときたけど