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死魚を許さない

数週間前に死魚(数年間良好な関係だった会社の新所長代理。知能と容姿と性格が著しく悪い)から契約解除通告書が届いた。

私を侮辱し、嫌がらせをし、ドタキャンを繰り返し、「直接連絡してこないで」という通告を無視してきた。


「代わりの事業者を紹介する事」
「侮辱した内容を証明する事」
「会社の許可をとっているか証明する事」

だけを求めていたが、全てできないままだ。

封筒には会社の住所をバッテンで潰し、社印も個人印もなく、差し出し人の名前もなく、それなのに配達証明。

「配達証明で郵送されたらビビるだろう」といった心底幼稚な考えが見える。

これまでどんなに侮辱されても、『のび太』を強制終了させられても、関わりたくなくてじっと我慢していた。

しかし今回は一番信頼している『心』を人材不足という理由で契約解除すると言う。

『心』は自分から辞めると言ったことはない。
完全な嫌がらせだ。

私の闘争心に火が点いた。

どうやって抗議しようか?

考えた末に、以前第三者委員会で私の話を理解してくれ、できる範囲で動いてくれた人に電話をかけた。

人の話を瞬時に理解して記憶する能力は、上位三割程度しかいないと思う。

介護業界においては、40人に一人いるかどうか。
他の業界で働いて実績がある人。

大体は他の業種では使い物にならなくて辿り着いた人ばかりだ。

本当に疲弊する。

バカは弱い女には威張り散らすが、男には弱い。

理解力があると思った人(賢いので賢と呼ぶ)に相談して、会社に直接電話してもらう事にした。

「花さんが社長と直接話をしたいと言っています」と伝えてくれた。
たった数時間後のことだ。

仕事ができる人は連絡が早い。
どの業種でも当てはまる。

プライベートで付き合うのは返信が早い人がいい。
仕事ができる人は、会っていても思いやりがあり心地良い。


一方それから一週間後の昨日(9月21日(木)に死魚の会社の苦情相談係と名乗る人から電話がきた。

話し方から「若く、軽い人」と感じた。

スピーカーホンにしていて、子どもの騒ぐ声や女性の声が大音量で聞こえる。
担当者も荷物を開けているようなガサガサと大きな物音を立てている。

私「大丈夫ですか?色々な音が聞こえていますけど…」

相手(薄らバカっぽいので薄と呼ぶ)「大丈夫です。今ちょっと外に出てて…」

大丈夫じゃねーよ!皮肉だよ。

私「真剣に話をしているので、ちゃんと聞いてもらえないと困ります」

薄「はい、ちゃんと聞いています」

しかし、改める気配なし。

一通り話し終えると
薄「では死魚や会社や『心』にも確認を取りますので、またしばらくお待ち下さい」

私「それでは困ります。こんな事、今日中に終わりますよね?」

薄「いや、今日中は難しいかと」

私「では明日まで。こんな事くらいできるでしょ?」

薄「……はい、分かりました」

私「私も色々他の案件抱えているから、大ごとにしたくないのです(これは本当)。

穏便に済ませたいので、死魚に通告書を撤回してもらえたらそれでいいですから」

薄「分かりました!」怒

バカは肩書きでしか人を判別できない。
私は弱そうなシングルマザーの初老女だ。

バカから見ると「見下して侮辱してもよい人間」と認定されるらしい。
だから毎日ひどい目に遭っている。

しかし弁護士や医師等IQが高いと言われる人たちは、内面を見抜いて味方になってくれる。

この極端な扱われ方の違いは、IQの高低差としか思えない。

薄が本物のバカなら「穏便に済ませたい」の言葉に「脅しているだけで本気ではない」と見做し攻撃してくるはずだ。


今日9月22日(金)14時12分、薄から着信

私「はい。録音するのでちょっと待って頂けますか?
そちらも録音された方が宜しいのではないですか?」

薄「いえ、こちらは別に……」

録っとけよ!理解力がないんだから、何度でも聞き返せ!

薄「この度はご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。

契約関係は所長代理に一任しているため、決定事項は苦情相談窓口では対応できません。

会社の判断として受け止めて貰って構いません。

相談室としては花さんと事業所との関係性が崩れてしまっているので、サービス継続は難しいのではないでしょうか?」



来たよ!上から目線の攻撃。
やっぱりバカだな。
こっちも本気出す。


私「そうですか。それで『心』には連絡しましたか?」

薄「いえ、死魚から連絡すると言われたので」

私「それじゃ意味がないじゃん。
今までの度重なる侮辱やドタキャン、相談員の電話をブロックして執拗に私につきまとってくることへの謝罪はないの?」

薄「え?なんですか、それは」

私「昨日話したじゃん。聞いてなかったの?」

薄「え…と、花さんが怒っていることは聞いていましたが…」

私「だろうね。聞いていないと思ってたよ。だってずっとうるさかったもん。だから聞いてくれないと困るって言ったでしょ?」

薄「すいません。移動中だったので…」

私「移動中には聞こえなかったよ。もしかして子どもたちや女性と一緒に移動してたの?」

薄「……移動してなかった時もありました……」

私「やっぱり!(笑)そうだと思ったよ。
会社からの指示で嘘つくのはまだ分かるけど、下らないことで嘘つくのは人間としてやめたほうがいいよ。」

薄「すいません」

私「それで社長には伝わっていて、そう言えと言われたんだよね?

そんな大きな会社じゃあるまいし、社長が聞いた上で突っぱねるように指示されたんでしょ?」

薄「……いえ、社長にはこんな苦情がありました、とは伝えましたが……詳しいことは言っていません……
あくまでも苦情相談室としての意見でして……」

私「その苦情相談室って、あなた一人でやってるの?」

薄「いえ、もう一人います」

私「その人の名前は?」

薄「それは……個人情報なので言えません…」


私「あなたの役職は何?部長とか?」

薄「えーーーっと、苦情相談室の担当者です」

私「それじゃ、あなたにそんな権限あるわけないじゃん!(笑)
社長が指示してるんでしょ?」

薄「いえ……あくまで苦情相談室の意見で社長は関係ありません」

私「二人がヘルパーに入りつつ相談室って言うのおかしいじゃん!(笑)

あなたが責任取らなくて良いんだよ」


薄、段々口調が明るくなってくる。

私「あなた、他の会社に勤めたことある?」

薄「あります!」

私「そう。その時研修とか受けなかった?」

薄「……接遇…とかですか?」

私「電話の受け方とか話し方とかマナーとか。
私もクレーム対応してた時があるから、あなたの気持ちはわかるよ」

薄「はい、あります!」  (嘘つけ!(笑))


私「それでね、クレーム担当ってまずお客様のお話を真摯に聞くこと。

メモも取って当事者に真相を確かめること。が大事なんだよ。

一方的に相手を黙らせることじゃない。

今のあなたにはそれができていない」


薄「すいません…」

私「ううん。大丈夫だよ。だから今のあなたは『心』に真相を確かめて。それから会社として決断をすればいいから」

薄「でも自分は『心』の電話番号知らないし、死魚とも中々電話繋がらないんで…」

私「そうなんだ。死魚に繋がらないのは分かる。都合が悪くなるとすぐ逃げる人だから。

ても留守電に電話下さいと入れておけばいいんだよ。

それで『心』の電話番号聞いて、同じように留守電に入れておけばいい。
そうしたら必ずかかってくるから。それで事実確認して、社長にも報告して今日中に電話して。

普通に仕事ができる人なら、そのくらいできるでしょ?」


薄「仕事ができるかは分からないですが…照」

褒めてない!嫌味だよ。


薄「自分は今から支援に入っちゃうので、早くても19時半にしか電話できないです」

私「何時でもいいよ。連絡が取れなくても進捗状況を教えてくれる?」

薄「分かりました!」


すぐに賢に報告電話をする。

私「こうなったのですが、一人で考えても良い解決策が思い浮かばなくて、相談のお電話を差し上げました。

どうすれば良いと思われますか?」


賢は就業時間を過ぎていたが、親身に考えてくれた。

やはり直感は正しい。


19時51分、
薄から電話がくる。

薄「先ほどの件、社長に伝えましたら申し訳ありませんと言っていました。
その上で訴えるなら受け止めますとのことです」


何だそれ⁉️ふてぶてしい。腹立つーー!


「『心』は○○(本業)の仕事が19時まで入っているので、自分と死魚が交互に電話をかけましたがまだ返信はありません。

それでこの電話はいつも会社に置きっぱなしで帰るんですけど、今日は持って帰って連絡が着き次第、明日にでも電話したいと思いますがよろしいでしょうか?」

あーあ、『心』の個人情報、思いっきりバラしちゃってるよ。(笑)


私「ありがとう。こんな遅い時間に電話下さって。
それではお疲れ様でした。気をつけて帰ってね」

薄「いえ、こちらこそ本当に申し訳ありませんでした。
ありがとうございました。失礼します!」


今日はこれで終わり。

やっと吐き気なく書くことができた。

まだまだ闘いは口火を切ったばかり。


私は一貫して「自由になりたい!」と叫び続けている。

介護業者との繋がりをできるだけ減らしたい。


自分が選んだ世界ならこんな理不尽なことには遭わないし、遭っても納得できる。

その為に人一倍努力をしているつもりだ。

しかし実際には虐待状態にある子が優先され、努力している家庭の子は置き去りにされる。

ここまで福祉を削ってきた政権が悪い。

「介護は儲かるから」と搾取だけを考える事業者も悪い。

矛先を見誤らないように闘い続ける。











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