HANA

映画、本、ピアノ、散歩、愛犬、お酒、音楽、お笑い、好きな人、が好きです。芸術的センスは…

HANA

映画、本、ピアノ、散歩、愛犬、お酒、音楽、お笑い、好きな人、が好きです。芸術的センスは皆無です。ツイッターの下書き、よければちらっと読んで見てください。さらによければコメントしてください。いろいろな考えに触れてみたいです。

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  • ツイッターの下書き

    ツイッターの下書きに溜まっていたつぶやきを読み返しました。その時の状況や思っていたであろうこと、さらに今それに対してどう思うのかを短く書いています。4年分です。少しずつ更新して行きます。 内容に統一性はありませんが、つながる部分がいくつかあります。できる限り自分の気持ちに忠実に書き進めていこうと思います。

最近の記事

下書きの下から十八番目

「昨日見た蛍が忘れられんなぁ。優しさに包まれた。ありがとう。」 この下書きを書いた時も多分お酒飲んでた。今でもこの日見た蛍の光り方、飛んできた方向、その時の空気の湿度、重さ、鮮明に思い出せる(言葉で表現するのが難しい、、とにかく感覚的に思い出せる。あの場にいた自分に入り込むことができるような感じ) 何かうまくいかないことがあった訳ではないけど、漠然と疲れていた。そのタイミングで小学生からの付き合いの友達にドライブに連れて行ってもらった。友達とは言っても一度セックスしてしま

    • 下書きの下から十七番目

      「自己表現、自己表現、本当に自己を表現しているのかしら!他の目から見て自己表現って言われるであろうことをしてるんじゃないの」 また怒っている。 これは、無計画かつ、人に迷惑をかけていることを忘れてしまって、世界一周します!とか、旅に出ます!とか、海外行きます!とか、もう学校行きません!とかを、あたかもこれが自分なんです!!!と正当化している人たちを見てうんざりしていたときに書いたもの。 本当にこういうの、苦手。SNSの普及で自分がしていることを共有することが増えて、それ

      • 下書きの下から十六番目

        「雰囲気で選ばれた言葉だろうから言った人は何も悪くないんだけど、 かわいらしい、はカチンときた」 一つ前の下書きに引き続き怒っている。 これは覚えている。アルバイトで某有名企業のトップと言われている人におしぼりを渡した時だ。(その頃していたアルバイトは少し特殊で、様々な有名企業の幹部を接客することがあった。) おしぼりを渡した時、「アルバイト?かわいらしいね。」と言われた。自分でもわかるくらい露骨に顔の筋肉がピクッとなった。(マスクがあればなぁ) 私は些細なことでも

        • 下書きの下から十五番目

          「勝負のしかたが気に入らない」 なんの勝負をされたのかなにに腹を立てていたのか思い出せない。けど、気に入らないってわざわざ書き残したっていうことは本当に気分が悪くなっていたんだと思う。 気分が悪くなった時、その原因を真っ向から否定しようとしてしまうことがある。あれは間違っている。あれは最低だ。という風に。 そのことについて全てを知らないし、全てを知ることなんてできない。 だからあくまでも、自分の好みではなかった。相性が悪かっただけなのだと言い聞かせる。 私は、こうい

        下書きの下から十八番目

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        • ツイッターの下書き
          18本

        記事

          下書きの下から十四番目

          「美味しいおさけとごはん、たくさんの満たされるような言葉をもらったあと、一人になれないの、寂しい。ひとりでじっくり、ね。」 酔ってる。ここに書くのを迷ったくらい恥ずかしい下書き。 10歳くらい年上の知識豊富な男の人からご飯に連れて行ってもらった後のこと。 楽しかったけど、一人になりたくて仕方なかったんだと思う。 美味しいお酒とご飯があって、話を聞いてくれて、たくさんのことを教えてくれて、たくさん嬉しいことを言ってくれても、最後まで好きにはなれず。好きになれたらいいのに

          下書きの下から十四番目

          下書きの下から十三番目

          「このくろい気持ちの行く先は結局じぶんなんよなぁ」 これまたどんな状況だったか思い出せない。けど、この通りだなと思う。 ネガティブな感情になることはよくある。自分に対する嫌悪感はわかりやすくていい。その時苦しくても誰かを傷つけることも迷惑をかけることもしなくていい。 だけど、自分以外のものや人、環境に対してネガティブな感情を抱いてしまったときには注意が必要。悲しい、腹が立つ、面倒だ、と感じるのは仕方がない。そう感じるのだからどうしようもない。そのときに、どうしてそう感じ

          下書きの下から十三番目

          下書きの下から十二番目

          「そのしゅんかんにしか話せないことがあるんだけどなぁ。タイミングを逃したら何を感じて何を言おうとしてたのかおもいだせない、、、」 いつこれを書いたのか思い出せない。完全にタイミングを逃している。瞬間を漢字表記していない自分に少し好感が持てる。漢字とひらがなって印象が全く違うから。この時感じた、極めて短い時間は、やわらかくてゆっくり進んでいるように感じるもの。そして瞬間よりも儚さがあるようなイメージ。多分。 私はよくいろいろなことを忘れる。欠点だなと思うことが多いけれど、多

          下書きの下から十二番目

          下書きの下から十一番目

          「人から勧めてもらったものか、適当に手に取ったものか、重みが全然違う どうしても噛み砕いているときに進めてくれた人を考えてしまう」 これは父にある本を勧められた時に感じたことだ。 私は小学生の時、図書館が好きだった。だけど小学校6年感の間で、いつの間にか図書館に一人でいることが恥ずかしくなった。明るくワイワイみんなと外で遊ぶことが一番いいことなんだと何も疑いなく思っていた。だから、必死にそうなろうと努めていた。その時は、自分がどうしたいのか、自分が何を感じたのか、なんて

          下書きの下から十一番目

          下書きの下から十番目

          「ただ見えたものを描写すればいいというわけじゃないと思ったけど、その人にとっては情景だったってことよね難しい」 エモい、という言葉を使う人が増えた頃かな。 何かをみてエモいって言いたくなるっていうことは、その人にとっての情景だっ経ってことだよね。 何がエモーショナルなの。エモいって言いたいだけでしょ。と思ったすぐ後に、主観的なことを批判してはいけない、と言い聞かせた。 実際は納得していなかったから下書きに残したんだと思う。エモいっていう言葉自体にもうんざりしていた。

          下書きの下から十番目

          下書きの下から九番目

          「まだ現実に塗れなくていい、真実だけでいい。って余裕あったはずなのになぁ。」 これは完全にお酒飲んだ後に書いてる。恥ずかしい。長く付き合っていた人から急に浮気したと告白されたあとかなぁ。それも一ヶ月くらい経っていたと思う。 お互い違う大学に通っていたし、私は2週間に一回以上会わないように予定を調整していたし(これは後になって気づいた)、彼は寂しがり屋だったし、浮気なんてしているだろうと思っていた。 (浮気っていう言葉を使ったほうが伝わりやすいから使っているだけで、実際に

          下書きの下から九番目

          下書きの下から八番目

          「I want to relish my life with my devil's person.」 あー、恥ずかしい。英語だなんて。そしてこれは江國香織さんのエッセイから半分引用したようなもの。 relish:風味っていう意味もあるんだけど、美味しく食べる、とか楽しみに味わうっていう意味もあるらしい。 devel's ~:例えば、deveil's drinkはアルコール中毒の人にとってお酒のこと。それがないと行きていけないような状態させるもののことを指すみたい。 単

          下書きの下から八番目

          下書きの下から七番目

          「すぎてしまうこと、決めつけること、したくないな、って思っておこう」 全く思い出せない。けど、「思っておこう」ってことは、そうするのがその時最善だって思っていたんだと思う。 何かを思いすぎたのか、しすぎたのか、決めつけたのか、はたまた誰かがそうしたところを見たのか、感じたのか。 思い出せないけど、これは今でも心がけたい。 「思っておこう」って言ったように、完璧にできないことはあると思う。むしろ、完璧にできることなんてほぼない。 だから、こういうことは、まず思っておく

          下書きの下から七番目

          下書きの下から六番目

          「自分の中で素敵は一位、二位、を争うくらい好きな言葉だから簡単に使いたくない。ましてや素敵な人間になりたいなんてそんな傲慢なこと言えなーい」 感情的になりすぎです。これも一つ前と同じ文章を見た感想。 今は素敵な人間になりたいと言っても良いと思います。願望だから。 きっと、この時の自分はその記事を書いた先輩のことをよく思っていなかったのでしょう。関係ない、と自分に言い聞かせながらどこか気になっていたのでしょう。 そういう人って時々いる。妬みが原因になっていることが多い。

          下書きの下から六番目

          下書きの下から五番目

          「自分が自分以外を少しでも幸せにできるって思うの傲慢じゃない?!発信するのはなおさら。そこはほぼゼロだと思うくらい慎重であるべきだと思うしそう思っている人に何かされている時点ですごい嫌!傲り!!!目的がそこなのが私は違和感しか感じない!私は!」 前回のに続けて書いたんだろうな。感情的になっている。 言いたいことわかるよ。発信しなかった自分を少し褒める。 最後の「私は!」っていう言葉、自分らしいなと思う。 何かを批判する時、あくまでも個人的な意見だってことを念押しして伝

          下書きの下から五番目

          下書きの下から四番目

          「傲り。注意深くあれ〜慎重であれ〜」 これは、顔見知りの先輩のツイートに対して思ったこと。 誰かを幸せにしたい、というようなことを書いていて。何を言っているんだ。と。 そんな人に手を貸してもらっても厚かましくてこちらがうまく受け止められない気がした。それは結局あなたが満足するだけでしょう。 こういうことって言わないのが最善な気がする。 何がなんだかわからない「幸せ」みたいなことを語ろうとするとどうしても誤解が生じる気がする。 こういうことはじっくり自分で考えたり、

          下書きの下から四番目

          下書きの下から三番目

          「飲み足りずとぼとぼ帰る夜の物足りさを味わう辛さ〈 取り返しのつかないことをした時の後悔を味わう辛さ」 これも3年前。綺麗に思い出せる。 彼氏ができてすぐのこと。要は浮気したかったけど浮気する勇気はなかったのね。何度かご飯に連れて行ってくれた人ともっとお酒を飲みたかった。彼氏がいなければ朝まで一緒に入れたのに。と言いたいのでしょうか。 これを機に男の人と二人でお酒を飲まないようにした。思い返すと恥ずかしいような嬉しいような、なんとも言えない気持ちになる。 人を本当に好

          下書きの下から三番目