『質問されてわくわくする質問』夢を叶えるその日まで #59日目
『質問されてわくわくする質問』ってどんな質問か…
思いつかなかった人は、もしかしたら普段自分を落ち込ませるような質問が多いのかもしれません。
それでは、まず自分がどんな質問をされたら気持ちが楽しくなるかを考えてみましょう😆
例えば、「老後を一体どうするの?」
という質問を自分にしたところ
どうしよう、どうなるんだろう?
わからない、不安、困るな、、😔
なぜか気持ちが暗くなりませんか?
それでは、今の質問を
「引退したらどんなことをやりたい?」と
質問を変えてみましょう🌟✨
ゆっくり過ごしたい、旅行に行きたい❗️
遊びたい、何しよっかなぁ〜😙
今度は質問により気持ちが明るくなったのではないでしょうか?
その他にも
「夕食を早く考えなくちゃ」と自分に言う代わりに
「夕食は(自分は、又は家族は)何が食べたい気分?」と自分に聞いてあげてください👍
「作らなくてはいけないもの」より
「作りたいもの、食べたいもの」と考えるほうが、
気持ちが明るくなるのではないでしょうか?
このように、自分の中で普段行われている「会話」を
ポジティブな言葉、ポジティブな質問に置き換える
練習をしてみてください❗️
とはいえ、いきなりネガティブな質問をポジティブな質問に変換するのは最初は難しく、
つい自分の気持ちを心配で暗くしてしまう質問が
止まらなくなってしまうかもしれません🥲
そんな場合は、まず始めは
「今の質問は気持ちが暗くなる質問だった」と
認識することからはじめましょう☝️
認識できたら、
その質問を「わくわくする質問」に言い換えてみます。
では、練習です‼️
次の質問を気持ちを明るくする質問へ変換しましょう
『そんな成績で一体将来はどうするの?』
とうですか??思いつきましたか?
こんな質問なら子どもはわくわくしませんか??
『○○は、将来何をしてみたい?』
ここから会話をスタートしていくと…
👦🏻お医者さんになりたい❗️
👧🏻保育士さんになりたい❗️
子どもも自由に思い思いに答えていきますね、
そこから将来のことや職業のこと、勉強の大切さなど
子どもが明るい気持ちのまま会話を進めて
いくことができます😆
最後に、なるほどなぁと感じた学びがありますので
紹介します❗️
コーチングの質問は
「暗い夜道を歩きやすいように照らす懐中電灯」
のようなものです。
質問をする時、あなたが暗い夜道で懐中電灯で
子どもの足元を照らしている場面を
イメージしてみてください。
あなたの求めている情報ばかり聞き出すような
質問をしている時、懐中電灯は子どもの足元ではなく、あなたの見たいものを照らしているでしょう。
子供を糾弾するような質問をするなら、
それは、懐中電灯を子どもの目の前に押し付けて
何も見えなくしている行為と同じです。
親が「こちらがより良い思考だよ」と導く質問を
してあげるなら、それはしっかりと子どもの足元を
安全に照らしてあげていることになります。
子どもに質問をする前に確認してみましょう❗️
明るい気持ちになる質問ですか?
私の夢を叶える第一歩になります❗️背中を押していただき、ありがとうございます💛🧡心から感謝します❤️