北の大地の入場券収集の旅 3日め
3日めは早朝の帯広からスタートです。
ちなみにこの車両は『デクモ』という愛称がつけられていて、ディーゼルエンジンで発電した電気を使って走る。ホームではエンジン音が響いているが実は『電車』だったりするから面白い。
北海道でいわゆる一般的な『電車』が走るのは室蘭~札幌近郊~小樽・旭川のみであり、その他はすべて気動車、いわゆる『汽車』が走る。よって北海道の人たちにとって鉄道は『汽車』であり『電車』ではない。実際に現地の人と話をすると「汽車の時間大丈夫?」「明日は何時の汽車?」と