デザインもクラウドで共有する時代へ|バイオPBSフィラメントを使ったものづくりの挑戦|epis Wakaba Shenzhen Digifab Lab.

episわかば深圳教室のデジファブラボでは、ラボ生たちが自ら3Dcadでデザインしたオブジェクトは、全て著作権フリーで世界に発信・シェアしています🌏
SNSでテキストや音声、動画を発信・共有するのと同じように、今では自らデザインしたオブジェクトのデータ(.stl)を発信・共有することができます。
だから、例えば、地球の反対側にいる友人にレゼントを贈る時も、その友人の身近に3Dプリンタがあれば、自らデザイン・設計したオブジェクトを輸送せずに(プリントして)届けることができるということです。

そうなれば、タンカーや飛行機を飛ばして地球を汚すことなくオブジェクトを瞬時にどこでも共有することも可能になります。
そんな未来の物流イメージを、デジタルファブリケーションを通して実感していってもらいたいと考えています。

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