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言葉にする・文字にすることの大切さを実感し、 このnoteを始めました。 自分の感情を…

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言葉にする・文字にすることの大切さを実感し、 このnoteを始めました。 自分の感情を言語化することに少しずつ慣れていきたいと思います。 ぜひ温かい目で見守ってください。

最近の記事

自分へのご褒美に、半額になったお刺身の舟盛りを買った。「1枚単位できっちり分けろよ」と常に父に言われていた環境に今の私はもういない。心が少し弾んでいる。今からでも、私はもっと、自分のために生きてみたい。

    • 雪をただ「綺麗」と思える心をもち続けたい。雪の日の静かな街が好き。

      • 「嗚呼!! みんなの動物園」を見ていて思うこと〜動物の心と人間の心〜

        最近、日テレの「嗚呼!! みんなの動物園」の保護猫特集を見るのが好きだ。 猫ちゃんそれぞれに特性があって、 サンシャイン池崎さんのおじさん行動に思わず笑ってしまったり、単純にネコちゃんワンちゃんが可愛いということもあったりするが、 最初は閉ざしていた保護ネコちゃんたちの心が、少しずつ人間の温かさに触れることでほぐれていく様子と成長を見るのが好きなのだ。 そんな保護猫ちゃんたちを見ていていつも思うのが、 「これって人間の心も同じだよね。なのにどうして人間だと『ダメなやつ

        • 「自分を大切にしたい」なら、「自分を大切にできていない」感覚から掴んでみる。

          「まずは自分を大切にしましょう」 心理系の本やエッセイを読んでいると、 ほぼ毎回と言っていいほど遭遇するこの言葉。 何となくその意味は分かるし、今の自分に必要なことだと思っていた。 だけど、具体的に何をしたらいいのか分からないまま時が過ぎていた気がする。 そんな私がようやくこの言葉の意味を実感できたのは、 一人暮らしを始めて、友達を家に招いたある日のこと。 季節はもう冬で、町中がクリスマス一色に包まれた頃だった。 友達を家に招いて、 開口一番に私は言った。 「今

        自分へのご褒美に、半額になったお刺身の舟盛りを買った。「1枚単位できっちり分けろよ」と常に父に言われていた環境に今の私はもういない。心が少し弾んでいる。今からでも、私はもっと、自分のために生きてみたい。

        • 雪をただ「綺麗」と思える心をもち続けたい。雪の日の静かな街が好き。

        • 「嗚呼!! みんなの動物園」を見ていて思うこと〜動物の心と人間の心〜

        • 「自分を大切にしたい」なら、「自分を大切にできていない」感覚から掴んでみる。

          頭で考えて上手くいかなくなったなら、心に従ってもう一度生きてみたらいいんじゃないかな。

          頭で考えて上手くいかなくなったなら、心に従ってもう一度生きてみたらいいんじゃないかな。

          どの感情と仲良くするかは、自分で決められる

          休職して、仕事に行かない生活も、はや3ヶ月を迎えようとしている。 今日は最近の近況と、読んで良かったおすすめの本について話そうと思う。 朝起きて行く場所がない辛さ 先週たくさんの人に会った刺激で、今週は体が鉛のように重かった。 そんな自分を心のどこかでは責めていて、 年末年始を迎えるために世間が慌ただしさを帯びている中、 何もしていない、何もできていない自分でいることが辛くて、孤独だった。 どこにも所属していない、 毎日朝起きて行く場所がない、という辛さは想像以

          どの感情と仲良くするかは、自分で決められる

          「人生どん底」の時にこそ「強いメンタル」を自分に浸透させるチャンスが訪れる

          休職して2ヶ月。 上司のパワハラ、業務の多忙さに押しつぶされ、 心と体のバランスを崩したあの日から、はや2ヶ月。 先日、復職面談に行った私に 衝撃の出来事が起こった。 総務に休職理由を話し、 君にはこの職種は向いていないと言われたあと。 「君の悪い噂が広まっているから、自主退職してください」 衝撃すぎて、凍りついた。 私がいないこの2ヶ月で何が起こっていたのかと。 その噂の真実を聞かれることもなく、 ただただそう告げられ、私は会社を後にした。 自分を守ろうとし

          「人生どん底」の時にこそ「強いメンタル」を自分に浸透させるチャンスが訪れる

          周りの人に愛されていると思えば思うほど、どうしてこんなにも消えたくなるんだろう

          これまで、ずっと自分のことを 愛されるべき存在ではない と思っていた。 だけど、この考え方が最近 少しずつ変化してきている。 恋人もいて、友達もいて、 会社の人にも恵まれて。 それでも不幸の道を選びたくなる自分がいるのはなんでなんだろう。 この2日間で、大好きな親友が住んでいる街へ遊びに行った。 正直、遊びに行く前は メンタルがだいぶ落ちていた。 1ヶ月半の休職期間を終えて、復帰までの日々も終わりが近づいてきたある日。 11月に復職できる可能性が高いことを総

          周りの人に愛されていると思えば思うほど、どうしてこんなにも消えたくなるんだろう

          自分がそんな深い愛になれたらいいな。(映画「アナログ」を見て)※ネタバレ注意

          以前から気になっていた、映画「アナログ」を見てきた。 SNSやスマートフォンを持つとついつい忘れてしまう、人と人とのつながり方の原点。 それは、また会いたいなと思ったり、この人ともっと一緒にいたいと思う感覚だったり。 思い立って連絡したら、すぐ会えるようになった現代。 だからこそ忘れてしまう「会えること」「一緒に過ごせること」のありがたみを思い出させてくれる作品だった。 作品の後半、主人公の愛する人は事故で記憶障害と下半身付随に。 それでも、日記というアナログに綴

          自分がそんな深い愛になれたらいいな。(映画「アナログ」を見て)※ネタバレ注意

          入社半年、突然の休職

          今年の4月から社会人になり、半年が経とうとしていたある日。 私は突然、「休職」することになった。 異変が起き始めたのは、 入社2ヶ月目のとある出来事がきっかけ。 研修を終えて、ようやく希望の職種につけた私。 大変ながらも楽しいドタバタな毎日を過ごしていた。 私の会社では毎日、日報を書く決まりがある。 ある晩に上司から長文の書き込みが投稿されていた。 内容は詳しく書かないけど、期待値が高かっただけに その期待に見合うような頑張りが上司には見えていなかったらしい。

          入社半年、突然の休職

          『「ない」ではなく「ある」を感じる』ができればいい。

          こんにちは!Miiです! ここ数日は、心屋仁之助さんの本を読んでいました。 特に『心屋仁之助のズルい生き方』の一節にあった、「脂肪もお金も『ある』」という考えが印象に残ったので、 本日はこれをお話していきたいと思います。 「脂肪もお金も『ある』」の話では、心屋さんが断食道場に行かれた際の体験が出てきます。 断食を開始すると、脳はより一層、「糖を取れ!」「脂肪を取れ!」と命令してきたそうです。 しかし、断食中だから食べたくても食べられない。 すると、何が起こったの

          『「ない」ではなく「ある」を感じる』ができればいい。

          「変えられないこと」の中に「変えられること」を見つけたい。

          こんにちは☀️Miiです。 突然ですが、皆さん。 「1999年9月27日生まれ」と聞いて、何か思い当たることはありますか? はい、いきなりすみません。 「そんなこと言われても…。」そう思った方が大半ですよね。 実は、これ、私の誕生日なんです。(祝って欲しいアピールではありません笑) 2000年代に生まれたかったけど、時すでに遅し。 将来、「え〜!おばあちゃんって2000年生まれじゃないんだね!」と孫に言われる老後を想像しながら、2000年代も力強く生きていきたいもの

          「変えられないこと」の中に「変えられること」を見つけたい。

          摂食障害3年目、最近心が少し楽になったワケ 〜摂食障害を現状維持バイアスから考えてみる〜

          みなさんこんにちは! Hachiです☺︎ 今回は私の摂食障害についてのお話と、 最近学んだ「現状維持バイアス」という脳心理から考えた、摂食障害との向き合い方についてお話ししたいと思います! (きっとこの投稿は、摂食障害を抱えて苦しんでいらっしゃる方々が見てくれていると思うので、詳しい説明などはここでは省かせていただきます。 noteでの投稿はあくまで私の一意見であることをご了承ください。そして少しでも同じ悩みを抱えている人が一緒に楽になれたらこんなに嬉しいことはありませ

          摂食障害3年目、最近心が少し楽になったワケ 〜摂食障害を現状維持バイアスから考えてみる〜

          なんだかずっと生きづらい①着ぐるみ状態の私

          Hachiと申します。今回も記事を見てくださり、ありがとうございます! 私自身のことについては、今後の記事で詳しく紹介させていただければと思います! 今日は私がずっと生きづらかった原因の一つ、着ぐるみ状態についてお話しします。 「着ぐるみ状態ってなんぞや??」 そう思われる方も多いでしょうか。 私もその1人でした。 私はずっと着ぐるみ状態で生きてきました。知らず知らずのうちに自分自身が、着ぐるみと化してしまったのです。 それに気づかされたのは、つい最近のことでした

          なんだかずっと生きづらい①着ぐるみ状態の私