記事一覧
結婚に役立つ聖書のアドバイス😉
〜エールを込めて💍〜
エホバ神さまは全ての結婚の創始者であられますので、どうすれば結婚生活が成功するかも熟知しておられます🤗
「男は父と母から離れて妻にしっかり付き,2人は一体となるのである。」(創世記2:24)
→親との関係より配偶者の関係が優先されるべき
※一体=超強力なボンドでくっつけたように離れないという意味
「2人が一緒に横に
クリスチャンとして生きるということ(15)
〜「信仰」とは何か?②〜
信仰についてもう少し理解を深めておきましょう😉ヘブライ11章は章全体が信仰について語られていますが、1節には信仰の定義について、こう述べられています↓
「信仰とは,望んでいる事柄が実現するという確信であり,目に見えないものが実在するというはっきりとした証拠を持っていることです。」
以前の訳「信仰と
エホバは謙遜な人を友達にする🤗
既に述べたようにエホバには沢山の魅力的な特質がありますが、今日は謙遜な方である、ということに注目してみたいと思います☺️
神さまといえば、全宇宙・全世界で最も偉い方であるはずです。更にもし聖書が言うように全てのものを造られた方であるなら(啓示4:11)一番偉そうな振る舞いをしても当然ですし、唯一その権利がある方です。
しかし、エホバ神さまは実は誰よりも謙遜な方です🤲🏻
「私が優れた者にな
クリスチャンとして生きるということ(14)
〜「信仰」とは何か?〜
前述のように、エホバに評価された人たちの生き方を見ると、本当の信仰とは、単に神を信じている以上のことが関係することがわかります。なぜでしょうか?
神の存在を信じているのは、サタンや悪い天使たちも同じだからです↓
「あなたは,唯一の神がいることを信じているのですね。それはとても良いことです。とはいえ,邪悪な天使たちも信じ
クリスチャンとして生きるということ(13)
〜アブラハムの信仰から学ぶ〜
今回もエホバの親友シリーズでいきましょう🤗
アブラハムという人は、「エホバの友」(ヤコブ2:23)と聖書に表記してもらえるくらいエホバのお気に入りだった人です。それくらいアブラハムはモーセと同じく人生全てをかけて信仰を実証した人でした。
アブラハムはウルという都市に住んでいました。ウルは商業の中心地で当時としては高度に発達した快適な都市でした。ただ、エホバではな
クリスチャンとして生きるということ(12)
〜モーセの生き方から学ぶ〜
エホバの親しい友達の一人に、モーセという人がいます。実はモーセの生涯はエジプト脱出・紅海を二つに分ける・十戒のエピソードなど度々映画になるほど有名です。(「十戒」「プリンス・オブ・エジプト」「エクソダス:神と王」など)聖書の7つの書を書くほどモーセはエホバ神に用いられた人ですが、今回はモーセの生き方から、神の友になるとは、また神に用いられるとはどういうことかを考えてみ
クリスチャンとして生きるということ(11)
〜サタンの嘘を暴く③〜
宇宙主権の問題に加えて、サタンは神と人間との関係についてもう一つの重要な疑問を投げかけました。それは、人間は自分にメリットがあるから神に仕えているのだ、心からエホバ神を愛するゆえに仕える人などいない、というものです。
「誰でも自分の身が一番です。人は自分の命を守るために,自分が持つもの全てを差し出します。」(ヨブ2:4)←サ
クリスチャンとして生きるということ⑩
〜つい将来を心配してしまう方へ〜
聖書の教えは教理面と生活面に大きく分けられるかと思います。今回は生活面から、ストレスな現代に負けない聖句を紹介しましょう😉
明日の自分はどうなっているだろう、5年後は、10年後は、、🕰と私たち人間はついつい心配してしまう生き物です。エホバ神さまは、どんなに努力していても人がつい思い煩ってしまうことをよくご存じの上で、このように勧めています。
「何を食
エホバ神さまについてもっと知る方法☺️
前回エホバ神さまがどんな方かを少し紹介しましたが、いまいちピンとこなかった人もいるかもしれません😌いきなりある人を紹介されて、「私は優しいです」と言われても❓❓❓となるような感覚かもしれません。でも、その人が別の人に優しく、お世話好きなのを実際目にしたら、その人の人柄がわかって親しくなりたいと思うのではないでしょうか?
聖書にもエホバ神さまが人間と親しくやりとりをした様子が書かれています。ノア
エホバってどんな神さま❓
ちょっと気分を変えて、楽しい話題に今回はしました☺️
私がいつもエホバと呼んでいる聖書の神さまとは、一体どんな神さまなのでしょうか❓
おそらくあなたが、友達にするならこんな方がいいな、と願う全ての性質を兼ね備えていると思います🥰
聖句をできるだけ紹介しましょう🎶
「エホバ,エホバ,憐れみ深く,思いやりがある神,すぐに怒らず,揺るぎない愛に満ち,常に信頼できる。」(出エ
クリスチャンとして生きるということ⑨
〜「罪」とは何か?〜
始めアダムとエバは完全な判断力を持つ人間として造られていましたが、自由意志もエホバは与えておられました。人間をロボットのようではなく、倫理的に自由な行為者(自分で歩み方を決められる者)として造られたのです。
ですからアダムとエバが実を食べたことは明らかに神に対する意図的な反逆でした。これにより二人は罪を犯し、永遠に生きるように造られていたのに死ぬことになってしまいました。
クリスチャンとして生きるということ⑧
〜サタンの嘘を暴く②〜
(固い重い話が続きますが大切なので頑張ってついてきてくださいね💪🏻)
前回、サタンは人間が神のようになれるという嘘をついたと説明しました。これはつまり、本当に神が世界を支配すべきなのか、その「主権の正当性」に疑問を投げかけたものでした。サタンの告発を実は他の天使も見ていました。(サタンは神に反逆した最初の天使です)
では、サタンの告発が正しいのかどうか、つまり誰が世界
クリスチャンとして生きるということ⑦
〜サタンの嘘を暴く〜
サタンがついた嘘の一つに、「人間は自分達だけで幸せになれる」というものがあります。
有名なエピソードですが、最初に神に造られた男女(アダムとエバ)のうち、女の方にサタンがどう言ったか少し長いですが見てみましょう😕↓
創世記3:1-5
「さて,エホバ神が造った野生動物の中で蛇(サタン)が最も用心深かった。蛇が女に言った。「あなたたち
クリスチャンとして生きるということ⑥
〜宣教奉仕者に求められる資質〜
かなり個人的な意見となりますが、優れた奉仕者とはどのようなものか考察を述べたいと思います。
クリスチャンにとって宣教奉仕は神のご命令であり義務です。(マタイ28:19-20)人の命に直結する訳ですから、人と話すのが苦手であろうと人嫌いであろうとしなければなりません。
この段階を嫌がるレッスン生はちょこちょこ見られます。でも正しく信仰を積み重ねていれば、真理に感動
クリスチャンとして生きるということ⑤
〜どうせ死ぬんだから、という生き方をしない〜
神さまがいる場合といない場合、聖書の希望がある場合とそうでない場合では、生きる目的・意味合いが大きく変わってくることは既にお解りでしょうか?😊
清く、正しく、美しく、どんなに真面目に生きてもたかだか100年、多くの善を施しても悪い人と同じだけ生きて死ぬだけの人生であれば、善いことをするのに何の意味があるのか?と考える人もいることでしょう。(ヨブ1
クリスチャンとして生きるということ④
〜仕事との向き合い方〜
今回はより生活に寄り添ったお話をしようと思います😌神に献身して生きることにした場合、仕事とのバランスはどのようにして取ればいいのか、という話です。
仕事=生きること、と考える人もいるのではないかと思います。真剣に生きることを考えれば考えるほど、仕事に打ち込むことにする人がいるのは、自然な流れかもしれません。
しかしクリスチャンは、仕事は生き方そのものではなく、生活を