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『頭と体は別物⁉︎』〜記憶と記録と440〜

わかるとできるは違う
若いときは
あまり意識したことはなかった
おそらく何も考えず
ガムシャラに
目の前のことに取り組んできたから
若さが優っていたというべきか

歳を重ねると
わかっていることが増える
それを伝えるとなると
様々なハードルが出てくる
言葉の選び方
何をどこまで伝えたら良いのかなど
運動はさらに顕著だ
体の動かし方はわかっていても
思うように体が動かない
悲しいかな…

実はその逆もある
できるけれどわかっていないこと
経験を積んでいるからできるのだが
いざ伝えるとなると
何を話したらのよいのか

わかるとできる
別のこととして身につけることが
成長のために大事なのかもしれない

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