「よみかたり」の後は「素読みの会」
「よみかたり」朗読会が終わって、一息ついていると、
まもなく、「森章二の素読の会」である。
5月19日日曜日18時30分より。
前半は森章二さんの江戸話。
今回も目から鱗の楽しいお話が聞けます。
今回もどんなお話が出るのか。私も楽しみです。
その後の第二部は、朗読「牡丹の眠り」。
神楽坂の入口にある広大な牡丹屋敷。
冬牡丹を育てるために、働く娘が、
黒塀越しに盗人を追う巡査と話し始める。
当初は横柄な巡査の態度に警戒心を持った娘だが
子守唄に導かれた二人はやがて思いがけない秘密に気付いていく。
というお話。牡丹の季節、森さんの味のある語りでお楽しみ下さい。
会場の神楽坂とんぼろは、お席に限りがあります。
お早めにご予約をお願いします。
5月19日日曜日18時30分、午後6時半開演です。
よろしくお願いします。
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