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緊張との付き合い方

緊張について考えてみるベースのレッスン中に生徒さんと

緊張の話になりました。

「なんで今は曲弾けてるのに、録音とか本番になると弾けないんですかね」と。

弾けない時って、おそらく

ナーバスになってる緊張状態か

興奮しすぎて舞い上がってるかのどちらかだと思うのですが

今回は前者の方について書きます。

そもそも、楽器を演奏する事を前提にしてるので状況が違えば参考程度にしかならないかもしれま

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【ベース研究室】メトロノームとの付き合い方③【GPBL】

メトロノームとの付き合い方Twitterで「どういうリズムトレーニングをしてますか?」などの類の問い合わせを沢山頂くのですが、何か少しでも目指すものへの糸口が見えたらと思っています。

結局は出音が素晴らしければ正解ですので、しゃらくせえと思う人もいるかもしれません。

そしてこれは文章にすると果てしなく説明しづらいことですので、今回は抽象的な表現で終わらせておきます。何か読み取っていただれればと

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【ベース研究室】オクターブのフレーズについて③【GPBL】

ノリを出すには2回にわたっていろいろ書きましたが「ベースでのオクターブ奏法でどうやってノリを出すか」というところに行きましょう。

どう聞かせたいのかを理解するおそらくこう言ったフレーズを演奏する時、1人で演奏するということはあまりないのではないでしょうか。バンドでの演奏だったり、曲に合わせて演奏したり。

楽曲を弾くためのフレーズなのでフレーズだけを弾いて終わりということはなく、その先に何か目的

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【ベース研究室】オクターブのフレーズについて②【GPBL】

テーマ「ベースでのオクターブ奏法でどうやってノリを出すか」

前回はそもそもオクターブ奏法ってなんだというところのお話でしたが、ここからは実際に奏法について考えてみましょう。

左手のフォームについて考えてみる。ベースを弾いている方からよくTwitterでDMをいただきます。

弾いていると左手が疲れてしまいます。フォームが悪いのでしょうか?みたいなものが多いです。

人間の体は10人10色ですの

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【ベース研究室】オクターブのフレーズについて①【GPBL】

今回のテーマ「ベースでのオクターブ奏法でどうやってノリを出すか」

すでに弾き方を説明してる人はたくさんいるし、Youtubeを見ればいくらでも弾き方は出てきます。

なのでちょっとひねくれたところから切り込んで考えてみます。

本題に入るまでの導入がかなり長いですがお付き合いください。笑

行き当たりばったりのGPBL(グラサンパークベースラボ)

ちょっとマニアックですが張り切っていきましょう

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gurasanpark - Thirty-FUNK ベースTab譜

gurasanpark - Thirty-FUNK ベースTab譜

ベーシストParkです。

この度gurasanparkという名義で

ソロアルバム「Stylable」を発売しました!

こちらがダイジェスト

概要はこの様な感じです。

ベースプレイの代名詞となるファンクナンバーに加え、ゲストボーカルに横山剣(クレイジーケンバンド)、岩崎慧(セカイイチ)、彩-xi-、LEGE、上新功祐を迎えた歌物も収録。 レコーディングメンバーにはDr:沼澤尚,Key:森俊

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