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とあるゲーセン店員の振り返り 「ゲーセンで居場所がない人」

トラウマスイッチオーン!(゚∀゚)


的な重い話をする訳ではないので念の為。

ゲームセンターに行く理由はそれぞれだと思います。大雑把に・・・

・やりたいゲームがあるから
・彼氏彼女の付き合いで(爆発しろ)
・賑やかなところが好き
・リアルバウトを求めて(店間違ってますよ)
・一山当てたい(これも店がry)
・会社以外はここにしか居場所が(うあぁあ)

後半はなんだか闇が垣間見えましたが、こんな感じでゲーセンに訪れるのはそれぞれの理由があります。(今は違うと思いますが)暗く騒がしく煙たくて字面的には居心地の良い場所とは言えない環境に何故かみんな通うのです。

今回はそんな話の中でも「遊ぶゲームがなくて居場所がない人」についてを客側店舗側両方を経験した私の視点で語りたいと思います。


一時期の私自身もそうでしたがゲームセンターはやりたいゲームがあるから自主的に行くとは限らず、付き合いで行くことも意外と多いものです。

特に学生時代は縦横の付き合いが濃いだけに周囲に引っ張られてお店に行く人は多かったのでは無いでしょうか?

店に着いたからには常に付き添った相手の傍にいるとは限りません。プリクラやパーティーゲーム的な大型筐体ものならともかくビデオゲームだと多くはプレイするのは1人という都合上、連れ合いと接しない空白の時間が生まれます。

お店が空いている時には隣に座ったり(この辺荒れる話ですが、今回は敢えて触れません)してプレイを眺める選択肢もあるのですが、大抵は混み合う時間に来ている為そうもいきません。

個人的には隣でプレイを眺める
文化までを否定したくはなかったり


何か自分も遊んでみるか・・・そうなるのは自然の流れなのですが、ここでひとつ問題があります。


「一体何を遊べばいいんだ?(;´Д`)」


普段から推しのゲームがある人にはあまりピンとこない話なのですが、普段ゲームをしなかったり(いろんなゲームを語っている割に)私のようなレンジが極端に狭い人間にとっては選択肢の無さに呆然とするのです。


いやいや、ゲーセンっていろんなジャンルがあるじゃん!


そんな心のツッコミも聞こえてはいますが「存在すること」と「自分がそれを遊べる」というのはまた別の問題なのです。

話が複雑になるので今回はその「存在するけど自分が遊べるのか」問題には触れずにジャンルの話に絞って進めていきます・・・と書いたところで更新ストックの関係から(笑)前後編に分けたいので本日はここ迄にしようと思います。


ちなみに先日、本記事の内容とリンクする状況に遭遇したので宜しければこちらもどうぞ・・・あ、実はこれ現地取材に行ったのですよ!本当だよ!!(゚∀゚) エライデスネ!



<前のお話>

<とあるゲーセン店員の振り返り>
ゲーセン店員時代の実体験フィクションを都度書き溜めています(゚∀゚)


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