ゲーセン慕情13 「お子様と名人のサイン」
今年の頭くらいでしょうか、高橋名人からのお年玉ということで「フォローキャンペーン」をやっていました。
要は応募した人全てにフォロー返しする企画ですね。私も何だかんだでその熱い時代を体験した小学生でしたから普段は距離を置く企画ものへ珍しく応募してしまいました。
そんな中で思い出したのは小学生時代にキャラバン会場に行った時の記憶ですね。
私はシューティングの才能を前世に置き忘れてきたポンコツだったのでキャラバンとは縁が薄い立ち位置だったのですが、やはり大規模なお祭ということで友人達と連れ立って会場に出向いたのでした。
そうなるとやはりサインが欲しくなりますよね?
その時は高橋名人にサインを頂けたかは正直よく覚えて無いのですが、その時の友人との会話がとても印象に残っています。
一人だけ遅れてきた友人が運良く別の名人のサインを貰ったという話だったのですが、そこで皆が疑問に思います・・・いったい誰のサインなんだと(;´Д`)
本人も慌てて会場に駆けつけてサインくださいとお願いする事に必死で振り返ってみると???(゚д゚)???という体たらくです。
お子様達があれこれ議論を交わした結果、結局は満場一致で大会の手伝いに来ていた当日バイトのお兄さんという結論になりました。
実際は誰だったのでしょうね・・・名人予備軍みたいな人かな?
そんな緩さもまた昭和末期の懐かしくも魅力的な思い出です(゚∀゚)ノシ
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幼少期から積み重ねたゲームセンターに向けての想いを語っていきます。
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