とある日のATMご飯(番外編) 002 「ひと手間かければより自炊と言い張れるぞ!」
自炊は人によってかなり定義が違うものです。
前回の私の様に「カップ麺にお湯を注ぐ」のを自炊という人から「ポテサラくらい作れんのか」が自炊という人もいます。
辞書によるとカップ麺はセーフだと思いますが「食事をつくる」部分にそれぞれの主張が込められてしまうのかと。
単純な定義の話だけなら相手にマウントを取りに行かない限りは個人の自由だと思います。(結婚生活での齟齬や栄養摂取云々はまた別のお話なので)
とはいえ私自身はセーフと思っていてもカップ麺は自炊に含まない人を多く見てきたので今回は対策を講じてみます。
それはカップ麺のアレンジです!・・・って、結局カップ麺かよ!(;´Д`)
もしアレンジカップ麺を馬鹿にしたり、自炊じゃない、訂正しろとマウントを取ってくる人がいればこう伝えてください。
「あんたはパスタを作る時に小麦から作るんか?」
あ、これ火炎瓶を投げつけられると思うのでやっぱ適当に愛想笑いで乗り切りましょう(;´Д`)
マウントマシーンとは出会わない事を祈りつつ、カップ麺のアレンジといってもいろいろです。
スープの量を調整する
粉末スープを条件反射で入れるのではなく、分量調整で好みの濃さに調整します。
塩分摂取を控えめに出来るメリットだけでなく、料理と無縁の方でしたら味付けの調整の予行練習にもなりますね。
野菜をいれる
これでカップ麺生活もヘルシー(;´Д`)になります・・・でも糖質が多いので気をつけてね。
この時入れる野菜は基本的には生食可能なものにします。入れる野菜の分量次第ではお湯の温度が下がるので必要に応じて待ち時間を延長しましょう。
ちなみにこれは予熱調理の予行演習にもなります。 どの程度の熱量があれば食材を茹でる事が出来るのかの実体験ですね。
とにかく何でも入れてみる
辛子高菜なりキムチなり別のスープを混ぜてみたりと要は経験値稼ぎですよ!
カップ麺に慣れたら今度は袋麺でより突っ込んだアレンジに挑戦してみるのも良いかも知れませんね(゚∀゚)ノシ
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ATMに許されし日々のご飯の記録です・・・
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