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クロービス君の賢者タイム (ドラゴンバスター)

メタ的な話をするとちょくちょく小粒なものを投稿しつつも匂わせ気味なメインディッシュがいつまでたっても出てこないドラゴンバスター。暑さにやられたこの状況だと本当に何時になるのかわからない感じです(;´Д`)

そんなわけで今日も小ネタというか「つき出しでございます。」という感じです・・・つき出しいくつ目だよー! (今回で4つ目です。)



クロービス君はボスキャラとなるドラゴンと戦う為に毎度ドラゴン山を登ります。そして・・・おそらくは山頂から毎度落下します。

落ちる為にまた登るんか・・・


その時ただ落ちるだけしか出来ない空白時間があるのですよ。悪く言えば冗長、良く言えばじわじわと気分を盛り上げる時間。

落下シーンを延々と見るだけですのでプレイヤーもファミコン等のゲーム機にしてもひたすら無の時間です。

ディスクメディアタイプのゲーム機だとデータ読み込み等に充てているかも知れませんね!

この時にプレイヤーはいろんな事を考えます。少なくとも私はそうでした。



どういった戦法でドラゴンに挑むか?

アイテムはケチらずに使うべきか?

宿題やんなきゃな・・・

今日のドリフのコントはなんだろう?

晩ごはんのおかず、ハンバーグがいいな!



もしかするとクロービス君もいろいろと悩んでいたかも知れません。



ドラゴンに自分の剣は通じるのか?

魔法を惜しまず初手から畳み掛けるべきか?

着地で膝をやったらどうしよう・・・

セリア姫、結婚したら鬼嫁になるタイプだろうか・・・

たとえ鬼嫁だったとしてもバニーガール姿だけは見たいな!


ようつべの実況動画だと早送りされてしまいそうな微妙な間ではあるのですが、私はこのなんとも言えない間がドラゴンバスターらしくて大好きなのですよね(゚∀゚)ノシ


どっかの実況動画では
「剣振るしかやることない」
 とか言われてたぞ・・・
(その通りだけど!)


そしてこの話には別視点がありまして・・・(つき出し5つ目確定!)

<おかわり用意しましたー>



<次のお話>

<前のお話>

<電子の光に魅入られて>
先行する4マガジンに放り込めないビデオゲームへの迸る熱い妄想を放り込んでいきます(゚∀゚)


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