見出し画像

とあるゲーセン店員の振り返り 「浅い知識でも視点だけは唯一無二」

今回は私自身の箸休めというか何時もと違った方向性のお話です。

私は元ゲーセン店員としてのキャラクターを前面に押し出していますが実はそれ程業界や技術に詳しい店員ではありません。理由としては業者さんと比較して扱える製品の幅が狭かったことや業務上の縄張り(笑)に働いた年数や時期と様々です。

他より秀でているとすれば業務用ツインスティックの目隠し交換RTAでなかなかの精度と速度が出せたことくらいでしょうか? (;´Д`) ソンナン ダレモヤランヤロ

身も蓋もない言い方をすると浅い知識と狭い経験でここまで記事を書いてきた訳です。

いや、別にそれら状況を卑下してる訳では無いですよ。単なる冷静な現状分析というやつです。

とはいえビデオゲーム中心のゲームセンターの厳しい現状を考えるとそんな私でも個人的に親しんできた文化への足跡を残すべきだと思い日々妄想に励んでいます。ちなみに別マガジンのゲーセン慕情は葬送曲ではないですよ!(;´Д`)

内容の厚さ薄さ以前に経験した視点は人の数だけありますからね。勿論意識してデタラメを書くことは駄目ですが、詳しい人だけが記事を書くというのも何だか偏った空気になる気がするので皆さん気軽にゲームセンターへの思いを綴ってほしいなぁと思うわけです。勿論当時の詳しい知見を持つ方は墓場迄持っていかずに是非電子の海へその熱い魂を放流して頂きたいところです。

またビデオゲームの敵(笑)というか、否定的に捉えられがち?な今風のゲームセンターも存続できているからには何処か強みや面白さがある筈です。

<最近のゲーセンに行ってきました!>


なので現在進行系で楽しんでいる方々は「ゲームセンターは面白くなくなった!」という外野の声を恐れずにその魅力を発信して頂けたらなと思う訳です。

ゲームセンターに限らず支持されるものというのは自分達が思っている以上に姿を変えているものですしね。(でもビデオゲーム推しの店がもっと盛り上がるといいな!)

そんな訳で私の記事を読んで「これなら俺(私)でも書けるぜ(わ)!」と思った方がもしもいらっしゃれば、どんどん熱い思いを電子の海へ注いでいってくださいませ!(゚∀゚) タノムヨー


<次のお話>

<前のお話>

<とあるゲーセン店員の振り返り>
ゲーセン店員時代の実体験フィクションを都度書き溜めています(゚∀゚)


この記事が参加している募集

自己紹介をゲームで語る

ゲームで学んだこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?