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ぐん税ニュースレター vol.45 page06 -編集後記-

休日は友達と遊ぶことが多いのですが、学生時代当たり前にあっていたとはいえ社会人の貴重な休日を私に充ててくれることに感謝しないといけないなと思います。常に周りに恵まれて生きてきたので周囲への感謝を忘れずに日々過ごしていきたいと思います。
富沢和

そういえばそろそろ新紙幣発行の時期が迫っているわけですが、自動精算機や両替機などの入れ替えコストが話題になっていました。もっぱらキャッシュレス派の自分としては滅多に使わない現金のために今更高額なコストをかけることにもどかしさを感じました。歴史的な円安で紙屑や新興国通貨(ジャパニーズリラ、ジンバブ円なんて言われることも)などと揶揄されている日本円。偽造防止のためでもありますが、見てくれだけでなく本質的な価値を高める政策をとってほしいところです。

繁忙期もようやく一山越えたところで、今年は定額減税の処理が待ち構えています。収入が増える、税金が減る、ということで給与所得者の間では盛り上がりを感じますが、私たち給与計算に携わる者は、この、できたての未知の制度を熟知し、実務に臨まなければなりません。一括の給付金で受け取る方がどんなに楽でありがたいか、と思わずにはいられません。
高橋

日本の民主主義が官主導なら、アメリカは金持(ディープステート)主導、イギリス、フランスは貴族(名家)主導と言えるでしょう。民主主義が比較的機能しているのは北欧諸国やスイスなどの小国だけかもしれません。なお、アメリカの民主主義は相当ヤバいです。前回、民主党が郵便投票の不正をしてバイデンが大統領になったと信じている共和党支持者は60%もいるそうです。また民主党支持者でも30%ぐらいは不正選挙だったと信じているそうです。11月の大統領選がどうなるか、バイデンや民主党が今回も選挙不正を使ってトランプを阻止するか見ものですね。
代表社員 小林浩一

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