ぐんま税理士法人

高崎市にある、ぐんま税理士法人です。税金、会計、経営コンサル、M&A仲介、補助金・助成金、社会保険労務士業務などお気軽にご相談ください。クラウド会計とオンライン監査、経理業務効率化の支援に力を入れています。 https://www.gunma-tax.jp

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マガジン

  • ぐん税ニュースレター vol.51 - 2024年11月号

    ぐんま税理士法人が配信するnote版広報誌です。税金や仕事、雑談など幅広く発信します。vol.51 -2024年11月号

  • FP通信

    ぐんま税理法人ニュースレターに掲載された「FP通信」のバックナンバーを集めたマガジンです。

  • ぐん税ニュースレター vol.50 - 2024年10月号

    ぐんま税理士法人が配信するnote版広報誌です。税金や仕事、雑談など幅広く発信します。vol.50 -2024年10月号

  • ぐん税ニュースレター vol.49 - 2024年9月号

    ぐんま税理士法人が配信するnote版広報誌です。税金や仕事、雑談など幅広く発信します。vol.49 -2024年9月号

  • ぐん税ニュースレター vol.48 - 2024年8月号

    ぐんま税理士法人が配信するnote版広報誌です。税金や仕事、雑談など幅広く発信します。vol.48 -2024年8月号

最近の記事

  • 固定された記事

リモート監査で経費も時間も効率化しませんか?

当法人ではデジタル分野の強みを活かし、クラウド会計導入を支援しています。 クラウド会計を導入することで「いつでも」「どこでも」「リアルタイム」に経営数値を確認することができるほか、自動仕訳や経理業務の標準化が可能になり、インボイス制度や電子帳簿保存法などの法改正への対応もスムーズになります。 これらが大きなメリットであるのは間違いありませんが、一番のメリットはリモート監査が可能になることです。 ZOOMや電話等で極力リモートで対応していくことはできなくはないですが、クラウ

    • ぐん税ニュースレター vol.51 page05 -編集後記-

      今年も流行語が発表されましたが例年同様に全く知らないワードが多数。詳しい選考基準は知りませんが、メディアの露出が多いだけで言葉としての「流行」とは違う気がするのは私だけでしょうか?そのまま「2024話題大賞」と置き換えても通じる気がします。一応「新語・流行語大賞」なので流行してなくても話題性のある新語が選ばれるのはわかりますが。「はいよろこんで」は庄やの掛け声でしか知りません・・・。 原 冒頭あいさつに書かせていただいた兵庫県知事の選挙が先日11月17日に行われ、齋藤元彦元

      • ぐん税ニュースレター vol.51 page04 -ここだけの話-

         年末が近づいてきました。そろそろ今年を振り返る時期となってきましたが、日経トレンディで2024年のヒット商品ベスト30が発表されました。 新しいものは積極的に取り入れたい一方で、興味が世間から離れているところもあるのでこの手のランキングは知らないものが多いです。早速みてみましょう。 1位:新NISA&「オルカン」投資 いきなり金融商品がきましたね。これならよく知ってます。買ってませんけど。新NISAも含めて投資に注目が集まっていることの現れでしょう。でも新NISAって認知

        • ぐん税ニュースレター vol.51 page03 -FP通信- Part 2

          Part 1の記事では導入として金融所得課税それ自体と1億円の壁について解説しました。Part 2の記事では問題点や議論の争点について見てみようと思います。 何が問題か まず株価が下がります。市場の動向なので要因を断定することはできませんが、単純に金融所得の課税が強化されることは投資家にとっては当然不利なメッセージと受け止められます。岸田前首相は元々金融所得課税の強化を主張していましたが、総理大臣になると株価は急落しました。そして石破首相も同じく金融所得課税の強化を主張し

        • 固定された記事

        リモート監査で経費も時間も効率化しませんか?

        マガジン

        • ぐん税ニュースレター vol.51 - 2024年11月号
          5本
        • FP通信
          13本
        • ぐん税ニュースレター vol.50 - 2024年10月号
          5本
        • ぐん税ニュースレター vol.49 - 2024年9月号
          6本
        • ぐん税ニュースレター vol.48 - 2024年8月号
          6本
        • マーケティングコンシェルジュ
          15本

        記事

          ぐん税ニュースレター vol.51 page02 -FP通信- Part 1

          前回、金融所得課税について少し触れて、解説を後回しにしていましたので、今回は金融所得課税について記事にしたいと思います。 自民党総裁選の前は各候補者が持論を展開しメディアも取り上げていた金融所得課税。いまや国民民主党が掲げる「103万円の壁」ばかり報道され、すっかり影に隠れてしまいました。政府が投資を喚起する一方でその動機を削ぐような金融所得課税ですが、こちらで取り沙汰されているのは「1億円の壁」です。壁だらけですが金融所得課税の強化について議論すると「世の中に1億円も所得

          ぐん税ニュースレター vol.51 page02 -FP通信- Part 1

          ぐん税ニュースレター vol.51 page01 -ご挨拶-

           夜寒の候、皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか。  兵庫県の斎藤元彦知事が県議会で不信任を受け失職したことにより、兵庫県知事選挙が11月17日に行われました。不信任を受けた主な理由は、マスコミによると彼の行政手腕や管理姿勢に対する複数の問題が噴出したことにありました。まず、県の職員による内部告発が行われたことが大きな要因でした。特に注目されたのは、県職員に対するパワハラ疑惑で、斎藤氏が職員に対して「非合理的な要求」や「強圧的な態度」を示していたと報じられた点です。また、

          ぐん税ニュースレター vol.51 page01 -ご挨拶-

          ぐん税ニュースレター vol.50 page05 -編集後記-

          腕時計をスマートウオッチに変え睡眠管理をはじめました。睡眠時間が短めなので気になっていました。データの結果、私は遅く眠り早く起き睡眠時間が短いハリネズミタイプ。全体的に深い睡眠やレム睡眠が少ないのですが比較的安眠できるため睡眠時間が短くても昼寝をせずに済むということですが、もっと長く深く眠りたいですね。 田中聖美 石破茂が総理になり、名前付けたがりのメディアが(最近はSNSユーザーか)さっそくイシバノミクスと言い始めましたね(以前にサナエノミクスも言われてましたが・・・)。

          ぐん税ニュースレター vol.50 page05 -編集後記-

          ぐん税ニュースレター vol.50 page04 -ここだけの話-

          先月、残暑厳しい日に涼を求めて霧ヶ峰高原に行ってきました。平地はまだ夏でも山は秋を迎えていました。霧ヶ峰高原のビーナスラインは緑の草原からススキの草原にかわり少し寂しさを感じました。季節の変わり目で花も少なく少し残念な気持ちになったのですが、初めてグライダーが飛ぶところを至近距離で見学し時間を忘れるほど夢中になりました。 霧ヶ峰はグライダー発祥の地として有名なところだそうで10機近くのグライダーが集まっていて次から次へと飛び立つグライダーを目で追いました。 そもそもエンジン

          ぐん税ニュースレター vol.50 page04 -ここだけの話-

          ぐん税ニュースレター vol.50 page03 -FP通信- Part 2

          Part 1の記事では総裁選の争点について解説しました。Part 2では、その結果を受けて金融市場がどう反応したのか見てみます。 Part 1の記事 石破氏:株安=円高、高市氏:株高=円安、という構図で説明してきましたので、日経平均株価とドル円レートで見ていきます。 9月27日の自民党総裁選、1回目の投票は高市氏が1位となりました。しかも議員票と党員票の合計が高市氏が181票で石破氏が154票ということで、おそらくは世間の想定外の差をつけて高市氏が1位になったことは今回

          ぐん税ニュースレター vol.50 page03 -FP通信- Part 2

          ぐん税ニュースレター vol.50 page02 -FP通信- Part 1

          前回8月号のvol.48で株価について記事した際に、「自民党総裁選の結果次第で~」と結んだので今回はその結果を経て市場がどのように反応したのか見てみたいと思います。 前回の記事 まずは前段の総裁選の争点から。 自民党総裁選の結果はご存知のとおり石破氏となりました。決選投票は高市氏との対戦となりましたが、これを制した形になります。両者の政策論はかなり違うところがありますが、ここでは財政政策と金融政策を中心にした経済政策のみに焦点を当てます。 まず財政政策は緊縮財政派の石破氏

          ぐん税ニュースレター vol.50 page02 -FP通信- Part 1

          ぐん税ニュースレター vol.50 page01 -ご挨拶-

           天高く馬肥ゆる秋たけなわの季節となりましたが、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。  10月27日に衆議院議員選挙が行われることになりました。パーティー券のリベートの所得税を申告しなかったいわゆる“裏金議員”が自民党の公認を外れるとかで、自民党が分裂するような様相を呈していますが、どうなることやら。岸田総理、石破総理は財務省の操り人形なので、このままいくと日本は増税路線を突っ走ることになりそうです。  国会議員には給与ボーナスが年2200万円のほか、文書交通費が年1200

          ぐん税ニュースレター vol.50 page01 -ご挨拶-

          ぐん税ニュースレター vol.49 page06 -編集後記-

          最近、相続税申告のご相談が増えているように感じます。色々なご縁があってのことだとは思いますが、平成27年に基礎控除額が引き下げられた影響も大きいことでしょう。死亡者数に対する課税件数割合は平成26年が4.4%だったのに対して、改正後の平成27年は8.0%と倍増、直近の令和4年は9.6%となっています。 まあ、私の実家は大丈夫だろうと思うのですが、興味があって登記簿を取ってみたところ、田圃の脇に「水車小屋」があったらしく、所有者欄には私が生まれる前に他界した祖父と見知らぬ名前が

          ぐん税ニュースレター vol.49 page06 -編集後記-

          ぐん税ニュースレター vol.49 page05 -ここだけの話-

          遅めの夏休みということで、オーストラリアへ行ってきました! オーストラリアは5年ぶり3度目。今回はずっと行きたかったエアーズロックへ行ってきました。 エアーズロックへの登山は禁止になってしまいましたが、世界の中心と言われるだけあって、パワーは絶大でした!!! 早起きしてサンライズを見たり、夕陽に染まる真っ赤なエアーズロックを見たり、満点の星空の下寝っ転がりながら他愛もない話をしたり、プールではしゃいだり、、、 日常の嫌なことを忘れて、自然のパワーをもらい、とてもリフレッ

          ぐん税ニュースレター vol.49 page05 -ここだけの話-

          ぐん税ニュースレター vol.49 page04 -マーケティングコンシェルジュ-

          以前にメディアの種類について解説したのですが、最近注目を集めているリテールメディアについて解説していこうと思います。解説と言いますか、私も少し前にWBSで特集されているのをチラッと見て、改めて情報収集したところでもあります。 リテールとは小売業のことです。つまり小売業主体のメディアということですね。メディアというと小難しく感じるので、ここでは広告媒体と考えてよいです。 メーカーの広告活動といえばマス媒体(テレビ、新聞等)を使った広告やウェブ広告がほとんどだと思います。実は

          ぐん税ニュースレター vol.49 page04 -マーケティングコンシェルジュ-

          ぐん税ニュースレター vol.49 page03 -RPA通信-

          今回はRPAからは少し離れて、ファイルサーバについてお話ししたいと思います。 皆さんの会社ではファイルサーバをご利用でしょうか? 「ファイルサーバ」と言われてピンとこなくても、例えば「共有フォルダ」とか「ネットワークドライブ」だったら使っているよ、という方もいるでしょう。 呼び方は何でも良いのですが、簡単に言えば手許のPC以外にデータを保存しておける場所であり、ネットワーク上の他のPCからもアクセスができる、というものです。 弊社にはADサーバと兼用のファイルサーバが設置して

          ぐん税ニュースレター vol.49 page03 -RPA通信-

          ぐん税ニュースレター vol.49 page02 -ヨーロッパ紀行 Part 2-

          3月24日  今日も昨日に続き、世界で1番豪華なマクドナルドに行ってきました。豪華なマクドナルドってなんだそれって思われると思いますが、ポルトのそのお店は普通のマクドナルドのカラーの原色は使っておらず、ヨーロッパのカフェのような雰囲気で、ガラスと美しい装飾タイル「アズレージョ」で壁一面に風景画が描かれています。世界で一番豪華という表現がぴったりです。値段はマックの価格ですので、タッチパネルの自動注文機でビッグマックセットを選び、コカコーラライトゼロとサラダとキャロットのスープ

          ぐん税ニュースレター vol.49 page02 -ヨーロッパ紀行 Part 2-