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GUNCY'S社員インタビュー!     第15回プロジェクトマネージャー編

 GUNCY’Sという社名の由来にもある通り、当社の軍師たちは自ら進んで表舞台にでることは少ないものの、分野に特化したスペシャリストが集まっています。

 一つの作業に固執せず幅広い知識を持ったエンジニアが揃う為、取り組んでいる内容も様々です。「従業員にとって会社は、実現したいことをするために利用する場。やりたくない仕事までやる必要はない。」という代表の野澤の方針もあり、主体的に関わり、やりがいや手応えを感じられる仕事になるように全員が意見を出し合って取り組んでいます。

 そんなGUNCY'Sでは、年々口コミやご紹介等で増える一方の引き合いに対してリソースが不足し、期待に応えきれていない状況が続いており、一昨年から本格的な採用活動に踏み切りました。自分たちの会社の魅力や考え方を発信していければと、メンバーにインタビューを行いましたので、ご紹介していきたいと思います。

過去のインタビュー記事はこちら
第1回  テクニカルプランナー編
第2回  Unityコンサルタント編
第3回  テクニカルコンサルタント編
第4回  エンジニア編
第5回  ラインプロデューサー編
第6回  エンジニア編
第7回  アートディレクター編
第8回  テクニカルプランナー編
第9回  Unityエンジニア編
第10回  パイプラインエンジニア編
第11回  テクニカルプランナー
第12回  テクニカルプランナー編
第13回  エンジニア編
第14回 テクニカルコンサルタント編

第15回 プロジェクトマネージャー編


Mさん
3D制作に強い会社でゲームに関する事業を幅広く経験。
ガラケーのゲーム開発に携わってから16年間、ディレクターからプロジェクトマネジメントの経験を積む。PCブラウザゲームからネイティブアプリ、ニンテンドーSwitchの開発・運営経験があり、IPタイトルを手掛けた経験もある。イノベーションにおける業務フローの見直し・改善などのマネジメント業務も得意。ゲームの弱点を分析してコンテンツの見直しと設計を行いV字回復させた実績もある。その他、特殊な業務経験としてキャラクターの初期デザインの立案やシナリオ原案作成、人材採用責任者としての経験やカスタマーサポートチームへの顧客返答マニュアルの作成・指導する経歴を持つ。

技術範囲
プロジェクトの企画から立案、収支計画書の作成からプロモーションなど。 プロジェクトをマネージメントすることだけでなく、ゲームの開発現場から販路開拓まで、ゲーム事業に関する幅広い知見を持つ。

■本日はよろしくお願いいたします。まずは、あなたの業務内容について教えてください。

プロジェクトの進行管理のマネージメントをメインに行っております。 マネージメントに加え、GUNCY'Sで制作しているオリジナル作品の 映像監督や新規事業部の立ち上げといった業務にも携わっています。
GUNCY'Sは若いメンバーが多いので、彼らがチャレンジできるようにマネジメントしたり、そっと後押しするのがベテランの仕事だと思っています。

■プロジェクトマネジメントに長く携わっている経験から、GUNCY’Sでもマネージメントを主に任されながら、新規事業の立ち上げも進めているのですね。仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか?

私は自分の携わったプロジェクトや任された業務に関して、いかにお客様に楽しんでもらえるかを念頭にプロジェクトを進めることをモットーとしております。 結果、そのサービスが世に出回り、お客様が楽しく遊んでいるところを目の当たりにできたとき、今までの頑張りが報われたと実感して、仕事に対するやりがいを感じます。


■自身が関わったプロダクトでお客様が楽しく遊んでいる姿は大変励みになりますね。今までで一番印象に残っているエピソードを教えて下さい。
進行が芳しくないプロジェクトを立て直し、無事完遂できた時の経験は強く記憶に残っていますね。
3Dアセット制作において、明確な指示が出されておらず、スケジュールが遅れ気味のプロジェクトがありまして、立て直しのために私がそのプロジェクトのマネージメントを任されたことがありました。
まずはプロジェクトの指示書をチーム内で作成することで依頼されている業務内容を明確にし、メンバーの意識統一を図ることでチームの動き方を見直した結果、無事プロジェクトを納期通りに完遂することができました。 プロジェクトを完遂するまでの道のりはとても大変でしたが、自身の能力を生かしてチームをまとめ上げていく過程はとても面白く、今では良い経験ができてよかったと思っています。

■これから今後挑戦したい仕事、身につけたいスキルはありますか?

現在、私がマネージャーとなって進めている自社プロジェクトの事業化を本格的に進めていきたいですね。
また、映像監督として携わる新しいプロジェクトを企画・立案したいと思っていまして、先の事業化の件が落ち着いたら進めていきたいと思っています。

■ありがとうございます!では次に、GUNCY’Sについて質問します。
GUNCY’Sへ入社を決めた決め手は何でしたか?
代表の野澤が言っていた一言が決め手となりました。

「今できることだけを行っていく保守的な会社ではなく、今後も様々な分野にチャレンジし続ける会社であり続ける」

私も様々な分野で経験を積んで成長していきたいと思っていたので、とても好印象でした。

■堅実な経営が強みであるGUNCY’Sだからこそ、固定概念にとらわれずチャレンジしていけるのですね。GUNCY’Sの自慢できる風土・文化はどんなところでしょうか?

会社のメンバーが上下関係にとらわれず、互いに尊敬しあって仕事をしている所です。
フルリモートワークで顔を合わせる機会が少ないため、お互いのつながりが希薄になるかな…と最初は思っていたのですが、Slack上でも思いやりのあるやり取りができ、MTGで実際にしゃべる時間もとても楽しいです。 お互いを尊重して働ける風土がとても魅力的で、入社してよかったと思っているところです。

■メンバー同士、気持ちよくやり取りできるのはとても素晴らしいことですね。仕事終わりや休みの日はどのように過ごしているのですか?

完全リモートワークで働けるようになって仕事のON/OFFがしっかりできるため、リフレッシュする時間もしっかり確保できるようになったり、家族と過ごす時間を大切にできるようになりました。
前職よりも家族と向き合う時間が増えているのを実感しています。
休日は家族と買い物に行ったり、日帰りだけでなく宿泊を伴った旅行にも出かけています。
コロナの影響でしばらくは旅行を控えていましたが、そろそろ新しく計画をしたいと思っています。

■家族の時間が増えたのはとてもうれしいことですね。本日はありがとうございました!最後に、新しく仲間になる社員に求めることを教えてください。

問題に対して、改善への取組みや固定概念だけにとらわれず、チャレンジ精神をもって取り組める方と一緒に働きたいですね。
また、GUNCY‘Sの自慢でお伝えした通り、メンバー同士が尊重し、互いに切磋琢磨して高めあえる風土が出来上がっています。
柔軟な発想力を持ち、ともに切磋琢磨できるメンバーの方とお会いできると嬉しいです。


GUNCY’Sでは下記のポジションを募集中です!
■採用についてはこちら

次回はコンテンツプロデューサー編です。
お楽しみに!

株式会社GUNCY’S
株式会社GUNCY'Sは、映像・3DCGコンテンツ、ウェブサービスなどのデジタルコンテンツの制作、開発を中心に、広くクライアントの課題を解決するソリューションを提供しています。世の中にあまたある「制作会社」とは一線を画し、コンサルティングから詳細の設計、制作、成果物まで、プロジェクトの最上流から関わり、アウトプットまでをワンストップで提供する点が最大の特徴です。
HP https://guncys.com/


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