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乃木坂46 "2期生"の歴史とこれから~当たっていないスポットライト 人知れず汗を流す影がある

 乃木坂46。今や日本を代表するアイドル、そして日本を代表するアーティストとなった。白石麻衣や齋藤飛鳥ら、乃木坂の看板を背負う1期生メンバー。与田祐希や山下美月ら、既に選抜メンバー常連で、白石や齋藤飛鳥と並んでフロントに立つ3期生メンバー。乃木坂の顔といえるメンバーだ。しかしそんなメンバーたちの影に隠れがちな世代がいる。それが、乃木坂46の"2期生"である。ここではそんな2期生の歴史を振り返るとともに、これからを語る。 2期生の誕生  乃木坂46は2011年8月21日に結

    • Jリーグ歴代順位スタンプラリー〜各チームの歴代順位をマニアックに数値化してみた

       Jリーグが開幕して30年が経ち、10チームで始まったリーグも今やJ3まで含めて60チームまで増えた。  そこでふと、とあることに興味を持った。それは、各チームが今までのJリーグの歴史で、経験したことのある順位はいくつあるのか。歴史の中で最高順位と最低順位の差が大きいチームはどこなのか。例えば横浜F・マリノスは、Jリーグ創設から加盟しているオリジナル10で降格経験のない2チームのうちに1チームだが、過去31年でどこの順位を何度経験しているのか。そういった具合だ。  そこで、

      • 2021 千葉ロッテマリーンズ 選手採点で振り返り〜野手編

        2021年千葉ロッテマリーンズの振り返りの野手編。 ちなみに投手編はこちら。 https://note.com/gunalotte/n/n1de1d68f51f0 00.鳥谷敬(40) 22点1軍成績 32試合 .170(53-9) 0本 2打点 0盗塁 移籍2年目の今季はまさかの開幕ショートスタメンで、ヒットも出ていたのだが、藤岡が打撃好調のため早々にベンチ要員となり出番は激減。にもかかわらず交流戦でまさかの2番サードでのスタメンが増え、平然と5タコをかます。6月

        • 2021 千葉ロッテマリーンズ 選手採点で振り返り〜投手編

          2021年の千葉ロッテマリーンズは、67勝57敗19分で2年連続2位、2年連続CSファイナル敗退、ビジターでのクライマックスシリーズは10連敗(1分)という、今や短期決戦に強いロッテなんて見る影もなく、散った。 今シーズン、CS含め約140試合をテレビでリアルタイム視聴した僕が、独断と偏見を踏まえて、支配下選手個人個人を100点満点で採点をしてみた。 まずは投手編 投手11.佐々木千隼(27) 95点1軍成績 54試合 57回 1.26 8勝1敗1S 34HP いき

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          ブラッドフォードキャリモ 15年の軌跡〜FIFA21

          こんにちは。ぐなろってです。 突然ですが僕は、FIFA21のキャリアモードを、15年間フルプレイした。 チームは🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿リーグ2のブラッドフォード。プレミア創設時のプレミア所属チームで、成り上がりキャリモを。チームは変えずに、プレシーズンマッチのみシミュレート。ナショナルではアイルランド代表の監督のオファーを待ち、就任。代表戦は全部シミュレート。 主なキャリモルールとしては ・ユースを充実させ、ユース出身のみの選手で戦う ・成長が止まれば放出は惜しまない ・🏴󠁧󠁢󠁥󠁮

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          乃木坂46"2期生"が大好きな人が、2期生を評価してみた

          乃木坂46の2期生メンバーを、「歌唱力」「ダンス」「演技力」「トーク」「色気」「バラエティ」「運営の扱い」という項目で、それぞれ独断と偏見で評価してみました。もし、『自分はこう思う!』という意見があれば、皆さんの意見も聞きたいですね。 伊藤純奈歌唱力 ☆☆☆☆☆ ダンス ☆☆☆☆☆ 演技力 ☆☆☆☆☆ トーク ☆☆☆☆ 色気 ☆☆☆☆☆ バラエティ ☆☆☆ 運営の扱い ☆ 歌唱力に定評のあ

          乃木坂46"2期生"が大好きな人が、2期生を評価してみた

          乃木坂46"2期生"の現在地 バラバラの色だけど集まれば虹になれる~まだ眠る可能性 無限大だ

          今やアイドル界のトップをひた走る乃木坂46。4期生の加入から1年経ち、ここ数年でメンバーがかなり変わったものの、頼もしい後輩へも乃木坂魂は受け継いでいかなければならない。その中でも大事な橋渡し役となる"2期生"の現在地とは。 https://note.com/gunalotte/n/nc97ffe9d1b48 昨年の3月に、このnoteを書いた。この時から"2期生全体"としての立ち位置はそこまで変わっていないかもしれない。しかし、大きく変わってきたと言えるのは、2期生メン

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          乃木坂46 24枚目シングル選抜発表について

          今回の選抜発表、前回の22人から大きく減って18人。しかも4期生参加ということで、かなりメンツが変わり、前回の選抜メンバーから8人ものメンバーがアンダーとなった。与田祐希、山下美月、白石麻衣、生田絵梨花らが2列目、秋元真夏、梅澤美波、星野みなみ、高山一実らが3列目となり、フロントには齋藤飛鳥と堀未央奈に挟まれる形で4期生の遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめが入った。したがって、井上小百合、大園桃子ら選抜常連メンバーや、阪口珠美、渡辺みり愛ら前回初選抜を果たしたメンバーはアン

          乃木坂46 24枚目シングル選抜発表について

          【キャリモ体験記6年目・後】もう準優勝は嫌だ

          さて、後半戦はまずは移籍市場から。イングランドが誇る若手アタッカー、セセニョンとサンチョを見事来夏フリーで獲得することに成功。そして、この冬にまた若手を2人レンタルに出し、合計で10人ほどレンタルに出しています。どの選手がどのくらい成長して帰ってくるか期待です。失敗すれば将来性が落ちますが。 では1月です 第20節 vsトッテナム(A) 〇4-0 第21節 vsノリッジ(H) 〇5-0 (追加日程分) FA4回戦 vsレスター(H) 〇2-1 第22節 vsウルブズ(H)

          【キャリモ体験記6年目・後】もう準優勝は嫌だ

          【キャリモ体験記6年目・前】もう準優勝は嫌だ

          こんにちは、ブラックバーンのキャリモも6年目を迎えました。リーグは連覇したもののCLではまさかのラウンド16敗退。無敗優勝も惜しくもならず、という前年でした。昨季途中からシステムを変え、今季はメンバーも大きく変わりました。エースのウィリアムズ、スペイン代表のフェラン、1年間要として活躍したシュクリニアルの3人を、合計2億7500万ポンドで売り払いました。 ケシエとアレクサンダー・アーノルドをフリーで獲得。 1枚目が1stチーム、2枚目が2ndチームです。ウィリアムズの代わり

          【キャリモ体験記6年目・前】もう準優勝は嫌だ

          【キャリモ体験記5年目・後】リーグ王者として〜今年はCL優勝を

          早速ですが1月です カラバオ準決勝1st vsマンチェスターC(H) 〇3-1 第20節 vsノッティンガム(A) 〇1-0 第21節 vsマンチェスターU(H) △1-1 カラバオ準決勝2nd vsマンチェスターC(A) ●3-4 追加日程分 FA4回戦 vsイプスウィッチ(H) 〇2-0 第22節 vsニューカッスル(H) 〇2-1 第23節 vsクリスタルパレス(A) 〇6-1 まずカラバオ準決勝、1stレグではアウェイゴール取られながらも危なげなく3-1で勝利して

          【キャリモ体験記5年目・後】リーグ王者として〜今年はCL優勝を

          【キャリモ体験記5年目・前】リーグ王者として〜今年はCL優勝を

          さて、昨季はリーグ初制覇を達成するも3つの大会で決勝で敗れる悔しさが上回る年となりました。今シーズンを迎えるにあたり、前回のnoteでも触れたように、PSGからエムバペ、チェルシーからグリマルド、インテルからシュクリニアルという超大物をフリーで獲得。ユースからも2人昇格させました。一方ここまでブラックバーンの初期メンとして支えてきたアームストロングをヘルタに、同じく初期メンのダベンポートをブレーメンに売却し、現実でブラックバーンに所属している選手が、5年目にして一人もいなくな

          【キャリモ体験記5年目・前】リーグ王者として〜今年はCL優勝を

          【キャリモ体験記4年目・後】ブラックバーンCL躍進?

          さて、4年目シーズンの後半戦です。ここまでリーグでは首位独走。ディフェンディングチャンピオンとして挑んでいるカラバオカップでも勝ち残り、同じくディフェンディングチャンピオンとして挑むFAカップも1月からスタート。ELを通り越しいきなり参戦したCLでも首位突破し、2月にはラウンド16が始まります。 では1月です FA3回戦 vsアクリントン(H) 〇2-1 カラバオ準決勝1st vsクリスタルパレス(H) △1-1 第20節 vsエヴァートン(A) △0-0 第21節 vsサ

          【キャリモ体験記4年目・後】ブラックバーンCL躍進?

          【キャリモ体験記4年目・前】ブラックバーンCL躍進?

          このキャリモ体験記も4年目に突入しました。昨季は好成績を収めて今シーズンはCLとの両立となります。昨季の成績により移籍予算が1億2千万ポンドに増額。またも大きな買い物をしました。パリからマタイス・デリフトを6千万ポンドで獲得。レニハンと後釜としてはこれ以上ありません。笑 そしてそして、ユースから17歳のイングランド人GKベイカーを昇格。待望の若手GKです。現在のレートは67ですが、スタメンで使いながら一流にしたいため、プレミア2年連続最優秀GKのラジャをベンチに。ごめんねラジ

          【キャリモ体験記4年目・前】ブラックバーンCL躍進?

          【キャリモ体験記3年目・後】ブラックバーン・ローヴァーズを名門復活へ〜CL出場権を目指して

          さて、新年あけて、後半戦の開始です 早速1月です ご覧のようにかなり過密になってきました、前半戦で触れたように、2人けが人が出ているためかなり厳しいです。しかし、後述しますがこれよりひどい日程が2月に訪れます、、、 FAカップ3回戦 vsウィコム 〇6-2 カラバオ準決勝1st vsWBA 〇1-0 第20節 vsフラム △1-1 第21節 vsウェストハム ●0-1 カラバオ準決勝2nd vsWBA 〇3-1 追加日程分 FAカップ4回戦 vsアーセナル △1-1 第2

          【キャリモ体験記3年目・後】ブラックバーン・ローヴァーズを名門復活へ〜CL出場権を目指して

          【キャリモ体験記3年目・前】ブラックバーン・ローヴァーズを名門復活へ〜CL出場権獲得を目指して

          さて、ブラックバーンを名門復活へ、3年目のシーズンを迎えました。昨シーズンはカラバオカップ準優勝、リーグ7位でEL出場権を獲得できず、悔しさしか残らない結果となりました。今シーズンはシーズンを通して安定した成績を残し、CL出場権が目標です。夏の移籍市場では人員整理のため、多くの中堅選手を放出する一方、新戦力はマルセイユからCBカマラを獲得するのみに留めました。 スタメンはこうなってます。 予想順位は今年も最下位です。昨年は7位という実績があるもののそのようなことはお構い無

          【キャリモ体験記3年目・前】ブラックバーン・ローヴァーズを名門復活へ〜CL出場権獲得を目指して