【キャリモ体験記5年目・後】リーグ王者として〜今年はCL優勝を

早速ですが1月です

カラバオ準決勝1st vsマンチェスターC(H) 〇3-1
第20節 vsノッティンガム(A) 〇1-0
第21節 vsマンチェスターU(H) △1-1
カラバオ準決勝2nd vsマンチェスターC(A) ●3-4
追加日程分
FA4回戦 vsイプスウィッチ(H) 〇2-0
第22節 vsニューカッスル(H) 〇2-1
第23節 vsクリスタルパレス(A) 〇6-1

まずカラバオ準決勝、1stレグではアウェイゴール取られながらも危なげなく3-1で勝利して安心して2nd挑んだら、後半残り20分時点でまさかの1-4でリードされ崖っぷちになりましたが、2点を返して2戦合計6-5でなんとか勝ち上がりました。本気のシティの餌食にあいました。リーグではついに守備に綻びが見え始め、ここ6試合で5失点。一気に失点が2桁に乗ってしまいました。
移籍市場では来季フェランを売却する予定なのでその代わりにアレクサンダー=アーノルドをフリーで来夏獲得することで合意しました。

シティがしっかり付いてきています。
本格的に過密になる2月です

2/26にカラバオ決勝がありますが、ついに中0日を回避!

第24節 vsフラム(A) △1-1
第25節 vsバーンリー(H) 〇1-0
FA5回戦 vsウェストハム(A) 〇4-3
CLラウンド16 1st vsアトレティコ(H) 〇2-1
第26節 vsハダースフィールド(H) 〇2-0
第27節 vsチェルシー(H) 〇2-1
カラバオ決勝 vsリヴァプール 〇1-1 pk2-0勝

2月は成績以上に厳しい戦いが続き、思い通りにプレイ出来た試合はほぼありませんでした。カラバオ決勝でも不思議なほど上手くいかず敗戦濃厚の88分に起死回生の同点ゴールでなんとかpkに持ち込み、2年振りのカラバオ制覇を果たしました。カラバオカップは4年連続決勝進出で2度優勝。優勝時の相手はトッテナムと今年がリヴァプール。準優勝の時の相手はクリスタルパレスとノッティンガムです。一言で言えば勿体ないです。

まだまだ無敗をキープしています。3月はシティとの直接対決が待っています。なんか、勝てる気がしない。。

第28節 vsマンチェスターC(A) ●1-2
CLラウンド16 2nd vsアトレティコ(A) ●1-3 agg4-3 敗退
FA6回戦 vsカーディフ(H) 〇1-1 ex1-0
第29節 vsワトフォード(H) 〇4-0
第30節 vsリーズ(A) 〇2-0

マンチェスターCとの首位攻防戦に負け、リーグ初黒星。先月からイマイチ調子が落ちてきたんだよなぁという所、アウェイでの敗戦は2シーズンぶり。そしてCL、ファーストレグでは2-1とリードしてセカンドレグでも開始5分で先制したもののその後一気に3失点。その後はチャンスもあまり作れず3-1で敗戦し、まさかのラウンド16敗退となりました。FAカップのカーディフ戦でも苦しみ、ここで決断を下します。ここまでトレードマークだった3-4-2-1のフォーメーションから、4-3-3に移行してみました

するとワトフォード戦とリーズ戦で驚くほど機能。インハーの2人は本職トップ下なのでかなり攻撃的な布陣ですが、見事に機能しました。しばらくはこのフォーメーションで行ってみようと思います。
そして、フェランを来夏に9千万ポンドでレアル・マドリーに移籍させることになりました。補強は、フランクケシエをフリーで来夏に獲得しました。来季はエムバペを右ウイング、ハンターを左ウイング、ケシエをインサイドハーフで行こうと思っています。

無敗優勝は無くなりましたが、首位をがっちりキープです。CLも敗退したので、残りはリーグとFAカップのみです。
4月です

第31節 vsアーセナル(H) 〇3-0
第32節 vsエヴァートン(H) △2-2
第33節 vsウルヴズ(A) 〇4-1
FAカップ準決勝 vsアーセナル 〇4-1
第34節 vsサウサンプトン(H) 〇2-0

攻撃陣は好調。FAカップでも今年も決勝進出。CL負けたことで日程がゆるゆるなのもあり、順調に勝ち点を加算してます。

消化試合が少ないですが、優勝は目前です。
5月です。もはや恒例となるあれが登場します。

はい出ました中0日。しかも前後はやはり強豪。トッテナム戦までにリーグ優勝を決めたいところ。

第35節 vsレスター(A) 〇1-0
第36節 vsウェストハム(A) 〇1-0
第37節 vsトッテナム(A) ●1-2
FA決勝 vsマンチェスターU ●1-1 ex0-1
第38節 vsリヴァプール(H) 〇0-0

ウェストハム戦の前に、優勝が決まるという事態に。ご覧のように得点力が落ちてかなり苦戦した5月。FAカップ決勝という大舞台でもまたも本来の力が出せず。準優勝という飽きるほど経験した結果に。

シーズン途中から明確な目標に定めたシーズン19失点以下も、達成出来ず。ただ昨季の勝ち点も超え、得点失点ともに最高記録を更新は出来ました。

驚きなのがエヴァートンの降格。2シーズン前は我々の上の2位で終わっていたチームがまさかの低迷で、チャンピオンシップ降格となりました。

得点王には3人が並び、ブラックバーンからウィリアムズとエムバペが仲良く得点王に。新加入のグリマルドがアシスト王となりました。そしてシーズン23完封のベイカーが最優秀GKに。

ベストイレブンにはブラックバーンから8人が選ばれるなど、総なめにしました。

個人成績がこちらです。

ホーム
12勝7分0敗 38得点8失点
アウェイ
14勝3分2敗 40得点12失点

昨季はアウェイで12勝7分無敗だったため、全く逆になりました。

シーズンを通して素晴らしかったとはいえないのが、やはりCLの早期敗退です。昨季はファイナルで涙をのんだCLでラウンド16で逆転負けしたのはかなり痛かったです。このチームの課題は、大一番で勝てないということ。カラバオやFAカップでも準優勝がかなり多いことからも明らかです。

来季はまたもメンバーがガラリと変わります。不動の右サイドだったフェランを9000万ポンドでレアル・マドリーへ、絶対的エースのウィリアムズを8500万ポンドでバルセロナへ、控えとして重宝していたギブスホワイトを2000万ポンドでインテルへと移籍させました。価値が落ちる前に売り叩きました。新シーズンが始まったら、今季加入したシュクリニアルも移籍リストに載せようと思っています。今季途中からシステムも変わり、来季はエースがいなくなるブラックバーンがどのような戦いを見せるのかお楽しみに。
それでは

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