【キャリモ体験記6年目・前】もう準優勝は嫌だ

こんにちは、ブラックバーンのキャリモも6年目を迎えました。リーグは連覇したもののCLではまさかのラウンド16敗退。無敗優勝も惜しくもならず、という前年でした。昨季途中からシステムを変え、今季はメンバーも大きく変わりました。エースのウィリアムズ、スペイン代表のフェラン、1年間要として活躍したシュクリニアルの3人を、合計2億7500万ポンドで売り払いました。
ケシエとアレクサンダー・アーノルドをフリーで獲得。

1枚目が1stチーム、2枚目が2ndチームです。ウィリアムズの代わりは獲得せず、ユース出身の17歳コスタを1stのCFに抜擢。プレシーズンでは3得点と活躍してくれました。ちなみに2ndの11人は全員ユース上がり、全員が「一流の可能性秘めている」選手です。やはり1年の心配はウィリアムズの穴ですが、エムバペやハンターが何とかしてくれるでしょう。

なんと!予想順位がついに4位まできました。昇格から予想が20位→20位→19位→12位→4位となっています。実際の順位は7位→3位→1位→1位→?です。
8月からですが、7/30にコミュニティシールドがあったのでその結果も含めて8月の結果です。

CS vsマンチェスターU 〇2-1
第1節 vsリヴァプール(H) △1-1
第2節 vsウルヴズ(A) 〇3-1
第3節 vsクリスタルパレス(H) 〇4-1
第4節 vsマンチェスターC(A) 〇2-0

コミュニティシールド連覇から今シーズンがスタート。しかし開幕戦でいきなり、左インサイドハーフのデメスキートが全治2ヶ月の怪我。そして、移籍市場で若手選手をレンタルに何人か出した結果、メンバーとポジションが少し合わなくなったので、1st含めメンバーを少しずつずらして

最終的な1stチームはこうなりました。CFだったコスタは2ndへ回ってもらい、2年前に主力で8得点したバービエを右ウイングに、エムバペを中央にしました。ちなみに、デメスキートが怪我している現在は、ハンターを1列下げて2ndのドゥアルテを1stに持ってきています。開幕から攻撃陣は好調。開幕から3試合連続で失点、それも全て70分以降なのが悔しいところ。リヴァプール戦は危うく負けるところでした。
そしてCLの組み合わせも決まりました。

ブルージュとリヨンに落とさないように、頑張ります。

今季はチェルシーがライバルになるかもしれません。

9月です

なんとシティ戦から数えて4試合連続ビッグ6。厳しい日程です。

第5節 vsアーセナル(H) 〇3-2
CL第1節 vsクラブ・B(A) 〇3-1
第6節 vsマンチェスターU(H) 〇4-0
カラ3回戦 vsサンダーランド(H) △1-1 pk2-0
第7節 vsチェルシー(A) 〇4-0
CL第2節 vsリヨン(H) △0-0
第8節 vsカーディフ(H) 〇5-2

リーグ戦でエムバペが無双。センターフォワードだと無双します。ここまで8節で13得点。しかしチームは8試合で7失点。昨季は18試合時点で7失点だったのを考えると、安定感に欠けています。今季は30失点を越えそう。

ご覧のように、独走状態です。得点力が凄い。エムバペの能力を考えると、本職じゃなくてもCFで決めまくる作戦が1番だったと気づきました。
10月です

第9節 vsハダースフィールド(A) 〇4-2
CL第3節 vsレアル・マドリー(A) ●0-3
第10節 vsブライトン(H) 〇3-0
カラ4回戦 vsマンチェスターU(H) 〇3-0
第11節 vsワトフォード(A) 〇3-0
CL第4節 vsレアル・マドリー(H) 〇2-1

CLでレアル相手にまさかの木っ端微塵にされ大敗。しかしホームでは少ないチャンスを生かし勝利し、なんとかグループリーグ敗退は免れそうです。そしてリーグでは相変わらずエムバペの無双。11試合で20得点となり、既に昨季の18得点を超えました。ターンオーバーで挑んだカラバオはユナイテッド相手にもかかわらず2ndチームで完勝。

かつてない独走状態です。エムバペは開幕戦のノーゴール(まだWGだった)から、2節以降10試合連続ゴール、4度のハットトリックです。すごい。
11月です

第12節 vsレスター(H) 〇4-1
第13節 vsバーンリー(A) △1-1
CL第5節 vsクラブ・B(H) △1-1
第14節 vsウェストハム(H) 〇6-1
カラ準々決勝 vsトッテナム(H) ●0-2

失点が止まりません。バーンリー戦ではまさかのドローで連勝ストップ。ターンオーバーで挑んだブリュージュ戦で勝利できず突破も決められず、少しだけメンバーを入れ替えたトッテナム戦は為す術もなく敗戦し、カラバオカップ5年連続決勝進出が途絶えてしまいました。早くも今シーズンのタイトル1つ消えました。対戦相手がかつてないほど恵まれませんでした(言い訳)

あと8失点したら、昨季の総失点に並びます。ちなみにプレミア初年度の総得点43を既に超えています。
あと1試合になったCLグループステージの順位表です

12月です

第15節 vsサウサンプトン(A) 〇2-0
CL第6節 vsリヨン(A) ●2-3

まさか。残り15分で逆転を許しました。アディショナルタイムに決勝ゴールを決められまさかのGL敗退。ラウンド16で敗退した昨季よりも悲惨な散り方となり、初めてのEL参戦が決まってしまいました。

第16節 vsニューカッスル(H) 〇1-0
第17節 vsノリッジ(A) 〇6-0
第18節 vsトッテナム(H) 〇2-1
第19節 vsフラム(A) 〇1-0
(追加日程分)
FA3回戦 vsケンブリッジ(H) 〇4-0

リーグでは守備は安定してきましたが、その分攻撃が極端に噛み合わない試合が出てきました。フラム戦ではエムバペがシュートすら打てず、連続試合ゴールが17試合でストップしてしまいました。その前のトッテナム戦では、攻撃の核であるハンターが長期離脱となるケガをしてしまいました。なんとか2ヶ月で済むケガだったとはいえ、核を失うことになりました。

独走です。なんだかんだで失点もリーグ最小。このままだと勝ち点も得点も3桁に乗ります。
ELの組み合わせも決まりました。

2段目の好カードは置いといて、相手はリエージュ。ELは優勝を至上命題とします。

前半戦だけでカラバオカップとCL2つのタイトルを早くも手放すことになってしまった一方、リーグではエムバペ無双により独走。後半戦の戦いにもご期待ください。

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