今井@地域元気商社

アイマックスCEO/ローカルサミット事務局長/富山県南砺市観光大使兼マーケティング戦…

今井@地域元気商社

アイマックスCEO/ローカルサミット事務局長/富山県南砺市観光大使兼マーケティング戦略アドバイザー/氷見大宮絆PJ事務局/(公財)埼玉しあわせ未来基金理事/アジアンタム執行役員/地域元気商社GuildMaster/地域活性化/地方創生/防災士/自治会長/マンション管理組合理事長

最近の記事

万博に向けて地域を発信!

【北陸の皆さんへ】大阪・関西万博 特別企画トークショーのお知らせ いよいよ来年は万博イヤーです!私たち、いのち・ちきゅう・みらいプロジェクト実行委員会(今井は理事です)は、南砺の魅力を世界へ本気で出したいと思っております。 そこで、大阪・関西万博テーマ事業「いのちを高める」プロデューサーである中島さち子氏(STEAM教育家)を南砺市にお招きし、万博機運醸成トークショーを開催します。 地域の伝統文化や郷土芸能の意義、未来を託す子供たちの育成、南砺市を発信できる魅力についてな

    • スマホ教室始めました。

      みなさんこんにちは。 地域元気商社に相談の多かったシニア向けスマホ教室をスタートすることになりました。 色々ヒヤリングをしてきましたが、やってみたいこと、覚えてみたいこと、結果的に生活が楽になることなど、メリットが多いために覚えた方が良い、そんな意見をたくさんいただくことができました。 一方で、難しい言葉や、それぞれのスキルの違いもありますあので、教室と言いましてもカフェなどで楽しく、気軽にできる方法を選ばせていただきます。 実は、学生時代にはパソコン販売の大手上場企業

      • スマホ話の続報。

        昨日は、4人のシニア世代の方とそれぞれ面談。今必要なことを色々伺う。特に感じたのは、孤独、健康、お金の問題。そしてスマホ。 私たちの世代は新しいスマホが出ても、サービスがたくさん出ているものに対して、触って、試行錯誤しならが進んでいくものなのですが、それがストレス、意にそぐわない方達もたくさんいる。 そういう方達の人のストレスを少しでも緩和する方法を考えないといけないなーと思いました。 さて、そういう方達が陥るのは、スマホ教室で教えてもらったことを「紙にメモする」という

        • 町内会等役員支援事業

          こんにちは。地域商社です。 今回のご相談は、自治会、町内会、商店会などからのご相談。 1、役員のやり手がない。 2、事務のやりてない。 これが多ですね、ほんと。 実際には、1と2は共通です。 事務があるから役員やりたくない。 そう言った意見が多いそうです。個人的な意見としては、楽しいのになー事務。と思っていますが、苦手な人には嫌なんだろうと思います。 実際に、会議をやると会議に参加して、議事録作って、次回の次第や次回までにやらなければいけないことが多数ありますし、お祭り

        万博に向けて地域を発信!

          スマホ教室。

          こんにちは。 お仕事をしていると、スマホの使い方の話によくなります。 どうやったら良いか、それどうやったら?という話。 特にLINEやzoom、メルカリ、電車のチケットなど、そもそも買った時には全くなかった機能やサービスについていけない、そういう相談が多いのが現実です。 さらに言えば、そう言ったサービスを利用している人は便利で使っているのですが、知らない人からすれば、わからない、損をしていることすらも。。。です。 教える側も全てのアプリを入れているわけでもなければ、使っ

          地域の女性たちの活躍PJスタート。

          おはようございます。 先日は、地域の女性5人に集まっていただき、地域の問題や課題について議論を行いました。 みなさん、何が課題で、何を事業化していこうか、と相談。 しかし、そう言ったことをしたことがないので、役所にお願いやどうしたらいいのか?と悩んでしまう。 そう、自分たちでできることは事業化して、自分たちでやることが大切なのです。 さて、写真は国道の歩道が雑草で茫々でしたので、みんなでお金を出し合って植樹をした時の苗の写真。国道管理事務所にも事情を説明し、草刈り、土壌

          地域の女性たちの活躍PJスタート。

          地元の店をどう応援するか。

          皆さんは、地元の店をどう思っていますか。 いかないから知らない、おいしく無い、あそこは〇〇、と情報だけが先行して応援すらしていないことがほどんでは無いでしょうか。 しかし、その店がなくなれば行き場所はまちから必ず1つ減ります。 次に何ができるかはわかりませんが、一つ言えることは、良い店だったら定期的に通って欲しい。 という、旦那さんになってもらいたい。 特に雨の日、売上ゼロの日、大きなキャンセルがあった日 こんな日は、理由なんて何なくても良い、言ってみてビール1杯、コーヒ

          地元の店をどう応援するか。

          埼玉都民が減ってきた。

          データを見ればと思いますが、まずは埼玉都民の定義です。 毎日、通勤通学で東京に通っている人の数、国の国勢調査が基本になってるデータです。 千葉も若干ですが減っています。 神奈川からは2818人増えています。 東京に対して、関東各地から通っている労働力が減っているということです。 同時に、高齢化が進み、昼夜間人口バランスが変わってきますし、少子化の影響ももろに出てきます。 観光をあまりしなくても、域外通貨が入ってきた時代から大きく変わってくるでしょう。東京は域外都民の学生も

          埼玉都民が減ってきた。

          地域が応援、美味しいと褒め合う。

          こんにちは。昨日は、埼玉県の横瀬町から種無し巨峰の「まごぶどう」が届きました。 はい、うまいです。 口に入れた瞬間、あまーい、いぐみもなく、ジューシー。 上から下まで変わらず美味しいです。 巨峰は糖度18前後ですが、安っぽい甘さではなく品よく甘い。 しかし、こういうものがもっと世に出ても良いなと思うのですが、どうしても褒め合えない、人に言えないのが日本人。 横瀬町-ENgaWAで買えます。 2フサで1500円、食べてみて。本当に美味しいし、なんとも言えない作り手の丁寧さ

          地域が応援、美味しいと褒め合う。

          広域連携は外交です。

          地域が外交する。 そんな言い方はあまりしませんが、実際はそうなのです。 自治体は当然に、それぞれが國でありそれぞれの文化を持った尊いものです。 しかし、国や県がいるからと、それぞれの文化を地域などとくくってしまいがちですが、自治体間同士が交流、経済活動を少しでもやることが大切であり、毛細血管のような強い国の日本を作るきっかけになるはずです。 私は、数々の自治体連携を作っていきましたが、一つ言えることは交流だけではなく外交であると行こうと。互いに会い、交流を通じて強みと弱みを

          広域連携は外交です。

          町内会の長老。

          どこの町にもいる、長老。 皆さんの町の長老はどのよう方が多いでしょうか。 偉い人、腰の低い人、物知り、なでもやっちゃう、静かに見ている、相談に乗ってくれる、いろいろいますよね。 長老がいて、取り巻きがいて、若い衆がいる。 これが集落であり、地域です。 この地域というのは、お互いに暗黙のルールや歴史観を共有かしている方達で形成されていますので、外モノが知りたくても見えません、聞いても教えてくれない、そういう集落の防衛本能が働いていると考えております。 従いまして、ルールが知

          避難所の疑問。

          先日、マンション防災について触れましたが、もう一つ、防災について思うことがあります。それは、防災対策の考えが避難所ありきってことです。 役所が用意している避難所に全員が入れると思っていますか? まず、ありえません。 考えてみてください。実際には二割しか入れない計算です。 よく報道で避難所がテレビに出てますが、実際には避難所に入れる人は限られているということです。もちろん、避難所に人が多くなれば、住みづらくなったりもします。ですから、避難所ありきの話なんてありえません。

          マンション防災は自治体には実質関係ない。

          マンション防災についてある程度見えてきたものがある。 まず言えることは、自治体想定は木造の個人宅対策が前提であって、新耐震基準のマンションについては全く違うルールで動くくらいのことを考えておけってこと。 わかりますかね、自治体からするとマンション管理組合は法人であって、自分たちで後は考えろと思っています。実際は区分所有法で自動的に作られた市民の会で自治会みたいな物ですが、実際にはそう扱われています。 自治会(町内会)なら補助を出す、マンション管理組合はダメ!と、なぜそこま

          マンション防災は自治体には実質関係ない。

          地域のDX。

          難しいこともある。 例えば、現状を良くしたいと思っていても、変化を求めないと言って反対だ。と叫ぶ人がいる。しかし、その変化は「毎日同じこと」をやっているわけだから、 そこはデジタルの力でこうすれば省略することができるので、他の部分のパフォーマンスにその時間を生かせるでしょう、と伝えても、なかなか伝わらない。 その同じことの間に、ちょっと微調整、考え、感想、指示をつたえているのだと、言われるが、そこだけは今まで通りやれば?というと、イメージがわかない。という感じの拒否反応が先

          防災と地域の矛盾。

          どうも、今井です。 防災というとまずは避難所ですよね、普通は。しかしなぜ、体育館や学校校舎への避難が前提なんだろうか?って思いませんか。先進国日本のしかも令和の時代に、なぜか体育館で雑魚寝、テント寝、ダンボール寝。 私は、真剣に悩みました。おかしいだろう!と。 結論としては、運営側が「役所+町内会や自治会+ボランティア」なのです。 そう、ほとんど予算もとってなければ、急場凌ぎなので想定もあくまで手弁当なのです。※金は出さないが管理はしたい役所職員の姿に限界を感じますよね。

          防災と地域の矛盾。

          イベントと晴れ男。

          イベントをやる主催者は晴れてないと困る。 当たり前ですが、イベントがあると雨が降る人がリーダーやると大変です。 本人が悪いわけではないのですが、たまにあることなのです。 私は9:1くらいで晴れ男です。眉唾話ですが、結構本気です。 一方で、雨女さん(日本雨女雨男協会所属)も存在しておりまして、いつもイベントで一緒になると、ドキドキしてしまいます。そう、負けるわけにはいかないから。 雨女がどれくらい雨女かというと 1、台風がついてくる 2、飛行機を着陸させない嵐 3、トランジ

          イベントと晴れ男。