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地域のDX。

難しいこともある。
例えば、現状を良くしたいと思っていても、変化を求めないと言って反対だ。と叫ぶ人がいる。しかし、その変化は「毎日同じこと」をやっているわけだから、 そこはデジタルの力でこうすれば省略することができるので、他の部分のパフォーマンスにその時間を生かせるでしょう、と伝えても、なかなか伝わらない。

その同じことの間に、ちょっと微調整、考え、感想、指示をつたえているのだと、言われるが、そこだけは今まで通りやれば?というと、イメージがわかない。という感じの拒否反応が先に出る。

そう、イメージがわかないから拒否する。
人はそういう生き物なのである。

地域を一番最初に盛り上げる人は、ほとんどが先に興味本位が勝つ人であって、イメージが、段取りが、ゴールが、など気にしている人はいない。もしくはイメージのイメージはできているから走れる人も多い。

受け身で仕事をすることを覚えてしまうと、こう言った動きに対応することができないから、拒否するしかない。

結局、本質的な構造改革にはならず、アプリなどのアイテムになってしまうのが現在のDXなのでしょう。パンフレットをもらい、これを導入すれば、これがこうなる。イメージがつく。

もったいないよね。

写真はペヤングさん。群馬伊勢崎の人気企業。値段が逆か?超大盛りの方が安くなっている。カップ麺業界もそろそろ値段調整の時期だろうか。

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