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社会貢献17

僕ら個人が出来る社会貢献には限度がある。でも、だからと言ってこれらが決して無駄ではない。

どんなに小さな貢献であったとしてもその活動を見ている人が次に一歩を踏み出すかもしれない。

どんな小さな一歩であっても世界を変える原動力は個人一人ひとりにある。

♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️

病気や障碍

病気や障碍近年では知られるようになった病気や障碍。例を挙げれば

・自閉スペクトラム症
・アスペルガー症候群
・ADHD
・ダウン症

それぞれ持つ特徴は異なるが、なかなか一般社会から認知や理解されにくいことがよくある。

障碍を患ってる方に対し、切り捨てたりするのではなく、『知る』ことが大切。

SNS:トラブル

近年、増加しているSNSで知り合った人とのトラブル。

いきなり見知らぬ人と出会うのは犯罪に巻き込まれる可能性であったり詐欺などのお金を騙し取られる危険性があるなどリスクが大きい。

『SNSで知り合ったから大丈夫』と思うのではなく直接会う前にZOOMなどで複数回話すことが危険回避になる。

カンボジア:人身売買

最近、カンボジアのシハヌークビルで耳を疑う信じられない非常事態が起きている。

台湾や香港の人を始め東南アジア各国の人がカンボジアに連れてこられ、輪姦や詐欺など犯罪に巻き込まれる事件が多発。発端はSNSや広告。

安易に話に乗っかったり、手を出すのは危険。

♦️参照記事⬇️♦️

人身売買

今、世界では毎日、どこかで人身売買が起きている。その数、明らかではないが年間50〜200万人。

人身売買の主な目的は、
①戦争や紛争
②貧困
③教育機会の不足 など様々ある。

人身売買・取引が起きるとどうなるか。性的搾取や性労働、強制労働、臓器売買、物乞い、子供兵士と負の連鎖が起きる。

詐欺に遭わないために

『なんて優しい人なんだ。』と優しさを信じてしまい、詐欺に遭ってしまう人が日本には未だに多数いる。

詐欺に遭わないために、この3つを心掛けることで被害に遭うことは激減する。

①その場で契約しない
→家族や友人の意見を聴く

②相手の所属先を調べる
→相手の会社など

③詐欺の手口を知る

村八分

最近では、若者の上京や都会への進出、コミュニティの減少など都市部や都会では死語になったとも言える村八分。

村八分とは村社会のなかで掟や慣習を破った者に対して課される制裁。

だが、地方のなかでも限界集落や過疎地域に行けば未だに存在する村社会。特に村八分は中部地方に多いとされている。

村八分:集団いじめ

この村八分の恐ろしいことは、ただの嫌がらせだけでなく、その家系を脅かす明らかな虐めをすると言う点。

村や地域の行事や活動に参加しないと村八分に遭うのが村社会だが
そうした村八分に遭わないためにも

特に限界集落と呼ばれる高齢者が多く暮らしている地域に住む場合は分譲地に住むのが良い。

今日は以上です。

最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後も、あらゆる社会問題について述べていきますので、宜しくお願いします。

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