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SILENT④

大学の卒業式が行われる今だから、口を大きくして伝えたいのは

『また会えるって期待しすぎないこと』。

なぜか分からないが卒業式の日、また会おうって期待する卒業生は多い。

大学と勤務先が近かったり大学時代と変わらない距離に、お互いがいるのであれば、また会えるだろう。

でも、社会人になると、そんな当たり前だったことが当たり前ではなくなるんだ。

お互い忙しかったり自分のことで精一杯であったり、あの頃、期待していた自分を責める人までいるのが現状。

恋愛においても、そう言える部分がある。

『また会おうね!』っていう言葉は、一見、また会えるって思えるけれど実際は社交辞令だったということもよくある。

だからこそ『会える』って過度に思い続けるのではなく『その時、その時で楽しい思い出を作れたら、それで良い』みたいな過去よりも未来よりも今、楽しかったら良いという気楽に生きるのがオススメ。

♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️

国際協力の難しいところ

国際協力の難しいところって人のためになりたい、貢献したいという想いがあっても、想いだけでは上手くいかないという点。

ただ一つ言えるのは、想いだけでは上手くいかないのは明確ではあるけれど、ある程度の資金力があっても上手くいかないこともある。

社会貢献や国際協力で大事になってくるのは2つ。 

専門知識を持った幅広い分野の知識人と呼ばれるような、事業を起こしたいと思った時に役立つ高度な知識が必要なこと

さらには、現場が求める声を聞き臨機応変に対応できる力も必要になってくる。

この2つが大きく国際協力には欠かせない。闇雲にやっていても、持続的な支援をしていくうえでは、なかなか難しい点でもある。

日本人:世界を変える力

韓国だから中国だから北朝鮮だからって国籍だけを見て差別するような人間より

国籍、性別、人種問わず多文化を愛し、勿論、日本も愛し

『政治的には、あまり良い関係ではなくても日本には、あんなに良い奴がいる』そう思えてもらえるように一人一人が多文化理解を受け入れていけば、SDGs以上の世界になる。

というか日本人って、どの国とも仲良くなれる遺伝子があるから世界を変える原動力になるのは僕ら日本人が鍵を握っている。

外国人の友達が欲しい君へ

『外国人の友達がほしい』と思っていても、なかなか一歩踏み出すことが出来ずに躊躇っている人も少なからずいるだろう。

作りたいけど何されるか分からないし、英語出来ないといけないんだろうなというようなバイアスが掛けられたかのような状況になりがちなのは、よく見かける。

ただ英語が出来なくても外国人の友達を作ることは可能。

ジェスチャーや身振り手振り、動画や写真を見せたり或いは、日本語を教えることに従事していったら自然と仲良くなれてしまう。

世界について語る時

何か世界に対して語ろうと思った時、色んな国籍の人と繋がりたいと思った時、これだけは言える。

先入観や偏見、メディアや誰かからの勝手な思い込みだけで世界を語らないこと。

勿論、宗教や政治と複雑に入り乱れている現代において、どうしても嫌な視点を見てしまうこともある。

でも、その見えている世界は全世界の
0.1%だということ。

日本語学習:名字

日本語を学ぶ学習者から『木村は何ですか?』と聞かれたので

日本人の感覚からしたら『木村さんが何かしたのかな?』や『ただ単に名字に木村が含まれるかどうかを知りたいのかな?』と色々と考えがちにはなるけれど

テキストに『木村は〜』って書いてあると『何ですかコレは』ってなるよね🤔

日本人と仲良くなりたい

日本人と仲良くなりたいって思っている留学生や技能生、多国籍の方は滅茶滅茶いる。

ただ、その時に、どのようにしたら仲良くなれるのか?また、日本の文化や社会がどうなっているのか分からないと感じてしまっている方も沢山いる。

この『日本の文化や社会』を伝える役目が僕らにはある。

国際協力はイキリ?

『大学生が国際協力なんてただのイキリた』

Twitterで偶に、このような投稿を目にする。

果たして本当にそうだろうか?
確かに就活のために国際協力を就活のアピールとしてしている人は、そこそこはいる。

でも、なかには人生かけて社会を変えようと動いている素晴らしい日本人も沢山いる。

国際協力はイキリなんかじゃない。私たちの未来を変える大きな原動力なんだ。

社会人なら知っておくべき四字熟語

一見、見たことはあっても、意味や使い方を問われると、案外答えられない四字熟語。

これを機会に覚えておきたいですね。

誰かに執着しすぎると…

誰かに対して愛しすぎたり、物凄く好かれようとしたり憧れや羨ましさを持ち続けると人は、いずれ壊れていく。

それが度々起こる無敵の人による銃乱射事件、無差別殺傷事件へと繋がってしまうこともよく起きる。

誰かと比較したり、誰かと競争したり他人と常に比べたりするより自分は他者に対して劣等感を抱いていたり劣等意識を持ったりするんじゃなくて

まあ、これもあれも全部含めて俺/私だよねって感じれば良い。

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願いします!

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