映画鑑賞25
最近、視聴した映画作品について感想を述べていきます。
映画に関してはジャンル問わず色んな作品を観るのが好きですが、そのなかでもノンフィクションやSF、恋愛、サスペンスは、よく見るジャンルです。
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2024年の映画視聴数(月別)
1月→2
2024年:映画視聴作品(月別)
◎1月◎
すばらしき世界
イーちゃんの白い杖
イーちゃんの白い杖
🌻映画を観た日🌻
2024年1月30日(火)
🌻映画を観た感想🌻
障碍者に対して冷たくなる人がいる現代において、障碍を理由に否定的な見方でシャットアウトしてしまう人がいる。
この映画はドキュメンタリーなのもあって滅茶滅茶泣けた。先入観に囚われれば確かに否定的な見方になってしまうかもしれない。でも、「目が見えない=可哀想」という捉え方ではなく「僕たちは、どう生きるか」という生き方の参考として見ていくと気付かされるものがある。
僕自身も右目が見えないから、見えにくさや、健常者に理解してもらえなくて日々、悩むこともある。ただ、そんな時も目標や夢といった、前向きに心を照らしてくれるものがあるから前を目指せるわけで、映画を観ながら感じたのがイーちゃんの明るさに勇気を貰えた作品でした。
盲学校には何度か行ったことがあるのもあり、点字の書き方や実際に通われている方々の話は聞いたことがあったので、映画を観ているなかで時に思い出しつつ、気付かされた学びも多かったです。
イーちゃんといぶきくん、横田さんが幸せになりますように
隣人X 疑惑の彼女
🌻映画を観た日🌻
2024年2月1日[木]
🌻映画を観た感想🌻
死ぬほど可愛かったり、死ぬほどイケメンで眩しすぎる存在なのに性格が最悪といえるような、まさに「人は見かけによらない」というのを体現している映画。
ストーリーが二点三点し、「結局、Xは誰やねん」と思った矢先、最後の最後に「えー!嘘でしょ」と思ってしまう真逆の流れだった。
週刊誌による決定的な証拠が不明のスクープ、行き過ぎたマスメディアの報道、先入観や偏見による差別問題と日本社会の闇も垣間見えて、なかなか面白かったが、この映画を通じて何を一番伝えたかったのかが見えなかった。
Silent Love
🌻映画を観た日🌻
2024年2月7日[水]
🌻映画を観た感想🌻
どこからツッコめば良いのか分からないと言ったのが素直な感想。
救われなさの連続と「神の手」という表現がキーワードのように感じたが、なんというか色んな映画をごちゃ混ぜにした感じが否めない。
登場人物の設定が微妙な感じで、あまり感情移入出来なかったというのが正直感じるところ。
あと、終始、血がリアルに描かれているので暴力行為が耐えられない人は見ないほうが良いかも。
蒼が美優を誰からも守り続けていたのは滅茶滅茶良かった。
ただ山田涼介くんのイケメンさと浜辺美波さんの可愛さに終始ずっと救われた、そんな映画でした。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願いします。
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