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社会貢献52

前回、社会貢献51で取り上げた内容とは大幅に異なり、今回はあらゆる視点から社会貢献に関する情報を発信していきます。

前回は平和に特化した発信となりましたが今回は全く違った視点からの発信となります。

♦️前回の記事はコチラ🔽♦️

何気ない会話:ソーシャルインパクト

電車やバス、地下鉄など公共交通機関を利用する際に、ふと耳に聞こえる全く知らない人たちの会話。

女子高生や中年男性たち、家族の何気ない会話がよく聞こえるのだが

こうした何気ない会話って滅茶滅茶大事だと感じていて授業で使うネタを発見することにもなるし政治家であれば世論の見解を知ることにもなるため

こういった「会話」が社会を動かす原動力にもなるのかなって、ふと感じた。

よく日本人は政治に関心がないと言われているけれど、XやInstagramを見れば関心ある人は一定数以上いるし、思ったことを誰かに伝えて、それを聞く人がいれば社会を動かす大きな効果を齎す。

先人たちの知恵

科学技術が発達し、めまぐるしい勢いで発展しているAIによる進歩。

ただ、そんな時代においても先代の方々を始め、昔の人たちの知恵や考え方って素敵かつ凄いなって感じることがよくある。

現代では調べれば何でもあるが、昔は限られた生活のなかで知恵を振り絞って生きていたことを考えると、そうした生活をされていた方々が高齢化や既に亡くなられている点を考えると、昔の知恵は時代とともに失われ、時とともに埋もれていってしまうのは何ともいえない寂しさが残る。

地震や津波などの自然災害や戦争の経験など“教訓”として後世に受け継いでいくべきものは多数ある。

駅構内:チャイム

駅構内でよく耳にするピンポーンというチャイム。

この音は盲導鈴、誘導用電子チャイムと呼ばれ目が見えない人を安全に建物の入口などに誘導するための案内装置で道路に設置されている音響式信号機と同じ役割を持っている。

駅で耳にすることが多いが実は空港や市役所、病院などにも設置されている。

世界に興味を持つ

自分の国以外に興味・関心を持つことって物凄く重要なことで

自分の国に目を向けることは大切なことではあるけれど、自分の国しか見ないのは視野を限定的にしすぎてしまうため危険。

広い視野を持ち国内外問わずアンテナを張り自分が興味・関心あることは勿論、それ以外のところにも向けれると良い。

対面で話す重要性

デジタル化が進む現代において効率と利便性を追求し、非対面でもコミュニケーション出来る面、大きな弊害を齎すこともある。

画面上で意思疎通ができるとはいえ、やはり感情や情熱といった言葉の生温かいものは感じづらい。

コミュニケーションをするうえで対面で話すことに大きな意味がある。

在留外国人:夢を抱く

日本に住んでいる多国籍の方々って日本語学校は勿論、会社、大学・専門学校など様々なところに在籍したり

或いは起業してビジネスしている方々もいる。彼らの目的や夢を知ると多種多様な目的や夢があって日本に来ているんだなって凄く感じる。

夢を堂々と語り夢に向かって走り出す姿勢にブラボー!!

気にせず前を向こう

日本語教育や国際協力、社会を変える社会起業家の方々とオンラインや対面で話をすると、

「みんな凄いな」と感じ、「自分は…」と他者と比較してしまう時がある。

ただ、誰しも他者が凄いと思うことはあるわけで、あまり気にしなくて良い。

自己肯定感が低くなるとストレスや余分な不安を募らせてしまうため、あまり気にせず、前へ向いていこう。

キッカケを大切に

どんな事業や仕事、行動を起こすにも何かしらのきっかけが存在する。

その「キッカケ」は、どんなものにも必ず意味がある。

「世界に興味を持ったきっかけ」
「国際交流をしようと思ったきっかけ」

それらのきっかけは何でも良い。
「きっかけ」から新たな人生の挑戦が生まれるからこそ、原点を大切にしよう。

生きづらさ:温もり

日本人って思っている以上にコミュニケーション能力が高くないと思っていて、年々、「話しかけんな」っていうオーラを出している人が多い。

そういった点で生きづらい社会になっていると思うんだ。

でも、普段から国際交流をしていると多国籍では話しかけたら笑顔で返してくれるし、何より人の温もりを感じる。

勿論、九州や広島などの西日本では人の温かさ、温もりが広がっているけれど、年々、薄れ始めている気がするんだ。

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願いします。

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