昔の記憶

ある時から、大切だと思う人に対して

『この人はわたしの側からいなくなってしまうかもしれない』
『これは永遠には続かないかもしれない』

と思うようになったのだけど

小学生の時仲良かった子は関西に引っ越してしまい、中学生の時仲良かった子はクラスの目立つ女子との人間関係が原因で不登校になってしまい

どんどんわたしの理解者がわたしの周りからいなくなってしまった

だからだ、ということがわかりました


それでも子どもなりに毎日を過ごしていたんだろうけど
相当寂しかったんじゃないかなあと思う

そんな昔の自分をこれからは認めてあげることにする


悲しかった記憶、寂しかった記憶
辛かったこと、苦しかったこと

時間が経てば忘れてしまうこと

だけれど、確実に、少しずつ
心に傷がついている

大人になってからそれに気づいたりする

その傷を消すことはできないけれど
ごまかすことはせず
自分なりの方法で
認めて、癒してあげたい

これが最近わたしの見つけた自分


読んでくれてありがとう。


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