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インド領チベット三昧

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2023年6月上旬 インド ラダック地方への旅行のお話です
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#チベット

#17 旅の最後

#17 旅の最後

2023年06月10日
夕方、デリーの空港から出発し、約8時間ちょっとで日本に着きました。

日本に戻りトイレに入って、とにかく感動しました。日本のトイレは間違いなく素晴らしいです。

スーツケースを待つ間、最後のカードを引きました。

「THE SOURCE/源」のカードです。とても力強く応援してもらっているようなイメージで、これから新しい私を体験していくのだなと感じました。

もう一枚引きまし

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#14 タクトクゴンパで愛を学ぶ

#14 タクトクゴンパで愛を学ぶ

午後はタクトクゴンパに行きました。

こちらはニンマ派のお寺です。
ちなみにダライ・ラマはゲルク派です。

チベット仏教の開祖、グル・リンポチェが瞑想したとされる洞窟で、私たちも瞑想しました。

瞑想は、パドマサンバヴァ(グルリンポチェ)のマントラをしばらく唱えるところから始まりました。

誘導で、第8チャクラから、どんどんと自分の体を離れます。
高い位置からとても小さくなった自分を見た時、本当に

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#6 レー空港へ到着

#6 レー空港へ到着

2023年06月02日
ラダック地方の玄関、レー空港に到着しました。
レー空港の標高は、約3300メートルです。
富士山の8合目に突然到着したような高さです。

お天気も良く、空気は薄く感じますが、そこまで辛くないかもなんて思いました。
高山病の予防として、ダイアモックスを飲んでいたからだと思います。

表紙の写真は、インダス川です。
パキスタンから流れて、合流して、中国へ流れているそうで、自然の

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#3 意図を明確に

#3 意図を明確に

何を思ってチベットへ行くのか。

せっかくなので、チベットでどんな事を感じたいのか意図を明確にしたいと思いながら、チベットへ行く準備をしている間、繋がりについてよく考えるようになりました。

他の人を通すことで、自分一人では想像も出来ないような世界を見る事が出来ます。
自分の世界観が広がるような色々な体験も可能です。

そして、今回、腰痛持ちの私がチベットで問題なく過ごせるように、いつもお世話にな

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#2 チベット・インドの本と映画

#2 チベット・インドの本と映画

チベットに行く事になってから、あれこれ情報が手元に来るようになりました。

「レヒーナ」
これは友人から教えてもらいました。
とても面白い本です。
どこまでが実話なのか分かりませんが、歴史小説で分類はアドベンチャーになるのかなと思います。
チベットに関しては3分の1か、4分の1くらいで、あとはメキシコのお話でしたが、チベットの歴史を知る事が出来ました。

読み終わった後、人生の目的をもう一度思い出

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#1 準備って大変

#1 準備って大変

「チベットへ行く!」と簡単に思ったものの、どんな旅も準備は大変だけど、特にチベットへ行く準備は大変だと痛感しました。

今回行くパンゴン湖は入域許可が必要なため、ビザに関してはツアーを企画してくれた「パッションフロンティア」さんに全てお任せしました。
入出国に関しては安心です。

問題は荷物です。
若干の腰痛があり、出来るだけ荷物は軽くしたいものの、
ラダックは、朝晩は0度から5度、日中は20度前

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#0 はじまりは…

#0 はじまりは…

6月上旬 羽田からインド領チベットへ行きます。
正確にはインドのラダック地方です。
地図で何度探しても、どこーってくらい分かりにくく、インドの北の端っこ辺りで、
標高3000メートルから5000メートルほどの高地です。

チベットがどのように今の状態になったのか…
ダライ・ラマの公式サイトをご紹介します。

知識として知っているだけで、色々な角度から物事を見ることが出来るようになると思います。

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