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『本当に必要な力は?いいの???』

「最近の○○は、どうかと思うんですよ」
「子どもの気持ちを尊重して~」
「子どもに任せようかと~」
よく、聞く言葉です。

でも、少し立ち止まって考えませんか?

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子どもの気持ちを聴くのも
子どもの意志を尊重するのも
大切です!

でも!

その前に

判断できるだけの知識
知識を使って考えられる思考力
それらを適切に表現できる表現力
相手とお互いに意見を出しお互いを尊重しながらも
話し合いを成立させられるコミュニケーションスキル

つけましたか?ついていますか?

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ただ、『幸せ』
ただ、『その子らしい』

だけでは、

ただのワガママや自分勝手になってしまいます

子ども達はこれからを生きて行くために
「楽しい」、「楽」、だけではない

ストレス耐性や
くじけそうになっても立ち上がれる力
粘り強さ、、、

“らく”“楽しい”だけでは身につかない力も
つけておかなければならないのです

我々大人が教えてあげることができない
未知な世界が待っているこれからを
自身の力で切り開き、生きていかなければならない

まずは、親である我々大人が

『自分が楽しむ』
『自分が明るく』
『自分が軽く』
いるだけでなく

物事の本質をしっかり考え、判断する力
世の中の流行りに流されず、見極める力
相手のことを思いやり、必要なことを伝える真の優しさ

を持たなければならないのではないかと思います。

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都合の良い、耳ざわりのよいことばに
惑わされ、頼り、逃げることに
なっていませんか?

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