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MP035_書く習慣実践を通して、「今日が人生で一番若い」ことを知る

(このnoteは約1分45秒で読めます | 約1500文字) 
※【MP】=Make Progress:成長+書いてきた記事数

書く習慣1ヶ月、無事完走しましたさゆです、こんにちは。

さて、本日のテーマは 書く習慣 について。

noteを始めて、書くことが楽しいと思いながらも、難しさも感じていた中、いしかわゆきさんの書籍を発見。

タイトルがフィットして、2時間くらいで一気読みし、その書籍で提案されていた【書く習慣】プログラムをスタートしてみた。

● 書籍はこちら

● 著者のいしかわゆきさん note はこちら

●   書く習慣を読んですぐ書いた記事 はこちら


☑️0、書く習慣 とは?

  • いしかわゆきさんの書籍のタイトル

  • こんな内容が書かれている本 ↓

SNS、ブログ、note、世間に発信できるサービスが増え、多くの人が文章で自己表現しています。他人の発信を目にする機会も増え、「自分もなにか発信してみたいな」と思う人も増えています。

「書く」を仕事にする人も増え、文章の指南書も数多く出版されています。でも「書く」ことは、好きじゃないとしんどい。むしろ「好き」になるからこそ、習慣になり、自然と上達していきます。

この本では、あなたの「書きたい気持ち」を高め、
「書く」ことを習慣にするためのコツを紹介します。

amazon 紹介文 より

本の巻末に30日間の書くためのテーマがついていて、それに従いTwitterで発信を続けてみた。

そして、ついに昨日で完走!!
よって、書く習慣の実践レポートをします。

☑️1、毎日を見つめる視点が広がった

何かを発信するとは、何気ない日常の中に、気づきや学び、楽しみを見出すことにつながる。

今まで学んだり、楽しんだりを、していなかった訳ではないが、その視点や感じたことを表現することで、更にそれらの体験が深まる印象があった。ちょっとした気づきや学びを通して共感できる・刺激をもらえる機会が増えた。

☑️2、自己対話のきっかけとなった

頭でいろいろ考えていることを、文字にする過程ってすごく難しい。ただ、それを難しいながら書くことの訓練をしていると、自分の感じていることや学んだことへの理解が深まってくる。

加えて、noteやTwitterに書くことで、人様の目に触れるといういい緊張感が、思考整理にプラスの影響を与えてくれた。

☑️3、「今日が人生で一番若い」という言葉の意味がわかる

とにかく、30日間があっという間に過ぎた。ただ、30日もやってきた感覚がない。この書籍をつい1週間前に読んだ気がするくらい。

今までと、時間が過ぎるスピードは全く変わっていないはずなのだが、書くことによって、1日1日をカウントし、「今日は○日目」と意識する機会が増えたから、そのように感じたのかもしれない。

よく聞いていた言葉 「今日が人生で一番若い」
この言葉の意味を理解し、腑に落ちた。

5年前、同じことを思っていたがやらなかったこと、それを今でもしたいという気持ちが蘇ってきた。この5年、やっていれば変わっていたのかな?なんて感じる。

「1日1日をより楽しみ、いろんな経験・体験をしたい!」
「やろうと思ったことはすぐやらないと!!」

と、言葉の意味を体感できた。


✏️あとがき

30日間の書く習慣の実践は終わったけれども、これからも、もちろん続けていく。

 書かなければ、出会うことのなかった人々の素晴らしい感性や視点。

日々いただく刺激や学びを、これからも自分自身の成長につなげていきたい。

書く習慣を通してご縁をいただいた皆様、ありがとうございました!そして、これからもよろしくお願いします。

【今日の1パーセントの成長】
  • 村井さんのnoteを参考に、文章校正を簡単に決めてから書き出した!

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