5000mの練習方法/管理人ごせん

5000mの練習方法/管理人ごせん

最近の記事

AIに聞いてみた。100年後の長距離走のトレーニングはどうなっているのか?

1 脳科学者は100年後の陸上競技・長距離のトレーニングはどうなっていると思いますか?脳科学者の意見として、100年後の陸上競技・長距離のトレーニングはどうなっていると思いますか?の質問について人工知能に答えてもらおう。 ◆私(AI: BingAI)は脳科学の専門家ではありませんが、現在の研究やトレンドから推測すると、以下のようなことが考えられます。 陸上競技の記録は年々更新されており、100年後には現在の記録を大幅に上回るものが出る可能性が高いです。 そのため、選手の

    • 何の意味があるのか!?くだらないトレーニングを考案しハマってしまった21名のアスリートインタビュー

      こんにちは、管理人ごせんです。今日はネタ記事です ネタ記事と書かないと、誤解して、ごせんさんはこんな変な人だったのか?と思われる恐れがあるため無粋ですが「ネタ記事」と書いております さて まったく意味のないトレーニングを自ら創造し、それにハマってしまった人たちのカオスな世界をお届けしよう。 中には実在の人物名を使ってしまったが、おおらかな気持ちで許してほしい! では以下の信念をつらぬく人たちの織り成すカオスを十分に楽しみ、ご自身のトレーニングや創造活動のヒントにして

      • 人工知能に日本と世界の5000m練習に関する情報をまとめてもらった

        管理人ごせんです。 ネタ投稿ですが、人工知能AIに日本と世界の5000m練習に関する情報をまとめてもらいました。 5000m練習として役に立つのか?についての私の評価は「中の下」くらいですが、それでも使う人間次第では「上の中」の成果は出せる検索結果をまとめてくれています 当然ですが、私の考えとは違う部分もありますが 理論的に生理学的な身体の反応は大きく間違ってはいません ただ、 ・トレーニングを行っていく順序 ・各トレーニングがどのような連関性や調和をもつのか? ・オーバ

        • リファインドメント・パワー、洗練され発揮される快適な力

          前回 5000mにおける努力の方向性(広い意味では中長距離にとどまらずスポーツや技芸全般)として 「リファインドメント」 と 「ラフファイト」のふたつの方向性があると記事を書きました 今回は具体的にリファインドメントの努力方法を そして、どうやってパフォーマンスに結び付けていくのか? 対立概念であるラフファイトとの比較を時折交えて そのあたりを解説していきます 1 リファインドメントとは?の復習 「スピード・スタミナ等を内包しつつ、力みなく快適な感覚で走り抜ける」

        AIに聞いてみた。100年後の長距離走のトレーニングはどうなっているのか?

          リファインドメントとラフファイト

          とりあえず公開します、いまから校正や書き直し・書き足しをします 1能力発揮・努力の方向性 2023年1月1日、快適なジョグこそ5000mの練習のなかで 一番大事な練習であると記事をひとつ投稿しました 私が思っていたより沢山の評価を得て、正直おどろいています 以下その記事からの引用になるのですが、 能力発揮についてふたつの方向性をあげています (以下引用) 5000mのレースを走る際、どのように能力を発揮するか?について選手は以下ふたつの方向性のうち必ずどちらかをメイン

          リファインドメントとラフファイト

          不調・スランプを脱出し、レースで実力を100%発揮する方法

          *とりあえず最低限の見直しは終わったので公開します まだまだ時間をかけて校正する必要があり、加筆修正をもうける箇所があるはずです その際はtwitterなどで連絡します 練習は出来ているがレースでは走れない 「1回レースで失敗したらスランプに陥りました、レースでの走り方を忘れた感じです」 「何故かわからないけど、レースだけ走れません」 「練習は出来ているんですが、レースになると途端に身体が動かなくなります」 「レースにとことん弱くて、練習の力が半分も出せていないと言われます

          有料
          4,400

          不調・スランプを脱出し、レースで実力を100%発揮する…

          47歳で、起伏しかない駅伝7.2Kmを1年の構想で走った感想

          1 本土最西端の長崎県平戸市で行われる起伏しかない平戸縦断駅伝 *最後まで無料で読めます 2023年1月8日 平戸縦断駅伝という日本本土最西端の長崎県平戸市で行われる起伏しかない「平戸縦断駅伝大会」を無事走り終えました 今回は そこに至るまでの奮闘 起伏しかない平戸縦断駅伝大会の魅力 駅伝を走った戦記 このあたりを柱に書いてみました ・出走したいという目標を持ち1年間を過ごす 昨年、身体を壊しボロボロ状態にあった私は、プライベートFaceBookでお友達の方々の「起伏

          有料
          500

          47歳で、起伏しかない駅伝7.2Kmを1年の構想で走った感想

          努力とは、簡単に出来るようになること

          今日は 管理人ごせん です 今回は 簡単になってないなら上手くいかないよ、努力はなんのためにするの?という話をします 1 いつまでも苦労してはいけない 皆さんは 陸上中長距離が 強くなる速くなる、 よい練習ができるようになる というのは 「毎回毎回、難しいことをする」というふうに考えていませんか? 例えば きつさに耐えるとか、 状況の判断力を上げるとか、 練習の方法の引き出しをたくさん持っているとか、 調整能力を上げて 毎回試合にバッチリ合わせるとか これを毎

          努力とは、簡単に出来るようになること

          『快適なジョグ』が一番大事な理由

          こんにちわ、管理人ごせんです 私はtwitterなどで 【5000mの練習で一番大事な練習は「快適なジョグ」である】 と発信しています もちろん、これは私の考え・ごせんシステムのなかの考えであり 世間一般的な中長距離の練習ではそうではない場合もあります 0 快適なジョグの定義  まずはじめに注意事項ですが「快適なジョグ」とは、友達や仲間と楽しくジョグをすることや、単にゆっくりのんびりと休養的・趣味的に走ることではありません 「身体の内側を感じながらも周囲もきちんと見えて

          『快適なジョグ』が一番大事な理由

          47歳で1000mTT3分24秒の感想

          *記事は無料で最後まで読めます 今回は47歳で1000mタイムトライアルに挑戦し 3分24秒であった 件についての 感想を報告したいと思います タイムトライアルに至る経緯(40歳あたりから) まず背景としまして 練習をずっと継続していたわけではありません 41歳の時に心臓の手術を行ない約半年間完全に練習を停止しています その後心臓の様子を見つつ少しづつ走り始め 5000mも ギリギリ16分台に入るくらいの実力に 戻ってきました しかし、その後祖母の 認知症がひどくなっ

          有料
          500

          47歳で1000mTT3分24秒の感想

          疲労回復(疲労回復法)とは何か?

          疲労回復(疲労回復法)について 疲労回復とは、疲労状態から健康状態へと身体(心身)の状態を様々な働きかけで変えていくことと考えてください 疲労とは何かを詳しく 説明するのはとても面倒くさいことなのでここでは、 疲労状態とは何か? これをまず解説します 1疲労状態とは何か1―1身体に疲労物質と二酸化炭素が たまり 酸素と栄養素が行き届かずに不足している状態 簡単に言うと 代謝が 低下 停滞している状態と言えます ダメージを受けている部分に回復材料がとどかなかったり、スム

          疲労回復(疲労回復法)とは何か?

          管理人ごせんは留学生(の出走区間規制等の)問題についてどう考えているのか?

          今回は 私自身が(出走区間規制などの)留学生問題についてどう考えている かについて書いていきたいと思います この件については ツイッターでは語らない ことに決めています ツイッターは 提示できる情報量が少ない上に、受け取る人の私に対する感情の持ち方で受け取り方が大いに変わってくると思われるからです 今回、私個人の思想や思考が反映された文章になっていると予想されます アンチの方には読んで曲解して欲しくはない そういった理由で有料記事とさせていただきました 私自身も 都大

          有料
          330

          管理人ごせんは留学生(の出走区間規制等の)問題について…

          5000mレースを走り切るために

          5000mレースの走り方 初級~中級者向け 皆さんこんにちは管理人ごせんです 今回5000mレースの走り方について書いていきたいと思います 2022年10月末の2ツイートを元に解説していきます 注意点としまして、今回の文章の対象となる選手は 「初級から中級者の方」になります 中級者の方がどのぐらいのレベルかと言いますと、普段は中級者というと17分台以降の方になるのですが、今回は15分台から 16分台まで含むと考えてみてください 当然誰もがレースを納得のいく形で走り通した

          5000mレースを走り切るために

          練習用語・運動生理学用語まとめ

          練習用語まとめ ☆LT1 主に脂肪をエネルギーとして走る速度です このLT1の速度を超えると、乳酸の使用率が上がり  ほんの少しずつですが乳酸が蓄積されていきます (LT1の更に上のLT2を超えると乳酸がガンガン蓄積されます) このLT1(以下)の速度こそがジョグのスピードであると考えています ジョグの様々な目的 ・リカバリー日の練習 ・走りを整える ・リラックス これらから考えると身体にとって(わずかでも)ストレスになる乳酸を溜めながら走るLT1以上のペースでは非効

          練習用語・運動生理学用語まとめ

          ジョグ論

          ■ジョグ論今回のこのジョグ論では、 レースで結果を出すためにトレーニングとして用いるジョグについて書いていきます ■ジョグの定義は?その速度についてはっきりときめたいのでキロ何分とかではなく 【運動生理学上でいうLT1以下の速度での走り】と決めています 人間は走ると 乳酸というものが生み出されていくんですが ある一定の速度を超えるとじわりじわりとたまり始めます、この一定の速度のポイントをLT1といいます つまりLT1以下(ジョグの速度)で走ると乳酸は蓄積されません この速

          有料鍵アカウント「ごせんシステム構築メモ」パスワード販売ページ

          2023年末完成を目指して、現在自分を実験台に進行している5000mの練習システム「ごせんシステム」の構築メモ用のtwitterアカウントです 現在第一段階として9月スタートで12月末のタイムトライアル(1000m)にむけて、実際に仮設検証しながらトレーニングしております →トレーニング結果は1000m3.24でした、47歳で4ヶ月の準備期間(月間走行量は平均70キロほど)ではまあまあの出来です 自分のメモ用アカウントです これを週末毎に印刷して赤ペンを入れたりするわけで

          有料
          330

          有料鍵アカウント「ごせんシステム構築メモ」パスワード販…