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浅はかな私の頭の中には、陳腐な表現やくだらない思考しかないのかと絶望したこと


寝坊して書きはじめる


毎日更新しているnote。

9月3日の#24にも書いたが、いつもは、
4時に目覚ましをかけて4時30分頃に起きる。

今日は5時30分に目覚めた。
いわゆる二度寝というやつで、
10分おきに設定したアラームを、
ことごとくかいくぐっていったようだ。

我ながら、何ともだらしがない。

まぁそれもまた私なので、
切り替えて書いていきたい。


◼️先週1週間のflierのラインナップ


最近サボりがちなflier


二度寝で、だらしない私をさらけ出したところで、
今度は、サボっている私をさらけ出すことになる。

曜日企画の『私ってこんなやつ』を書く、
木曜日のような文章になっているが、
今日はflierからの気付きや学びを書く日だ。

先程も書いたように、
要約を読むのも途中になっている。

本来なら全て読んでから書くべきであろうが、
今回は7冊中、要約を読み終えたのが2冊で、
残りの5冊は全て読み途中という状態だが、
その中で得たものを書こうと思う。

まずは先週8月31日から9月6日まで振り返ろう。

8月31日

9月1日

9月2日

9月3日

9月4日

9月5日

9月6日

タイトルだけ見ても、興味をそそられる。
それなのに全て中途半端な私。
月額2000円を払っているのに何とももったいない。

そんなこんなで今日は中途半端な状態で、
書きはじめようと思う。


◼️高校入学後に数学が苦手になる


中学生までは…


『荒木博行のbook cafe』の『今日のflier』にて、
『とてつもない数学』が取り上げられた際、
荒木マスターも言っていたが、
私も高校に入ってから数学が苦手になったタイプだ。

中学生までは何より数学ができる方であった。

なぜ高校に入って苦手になったのだろう。

荒木マスターの話を聴いて、
全国には高校入学をキッカケに、
数学が苦手になる人はどれくらいいるのであろうか?
と妄想してみたくなった。

このように書いていて思ったことがある。
数学の性質が中学時代と高校時代で異なるのか?
ということだ。

『数学の性質』と書いたが、
高校時代には、より論理的思考を問うものが
多くなるのかなぁと感じて『性質』としてみた。

私の独断と偏見であり、何の調査もしていないが、
中学生の頃は、どちらかと言えば、
考えて答えを出すというよりは、
正解を導き出すパターンさえ覚えれば、
問題に正解できたように記憶している。

そのパターンも多くなかったような気がする。

少ないパターンを記憶しておけば、
問題が解けるので『数学ができる→楽しい→好き』
といった単純な理屈であった気がする。

高校時代に入ると、
より論理的思考を問う問題が多くなり、
単にパターンを覚えて当てはめるだけでは、
通用しなくなってきたなぁと思い返してみる。


◼️学問や学ぶということ


学ぶことの本質


今回、flierの要約で、
『とてつもない数学』や、
『ドーナツを穴だけ残して食べる方法』を読み、
答えのない課題にどうやって立ち向かうか?
という『学問や学びの本質』を考えさせられた。

簡単に答えが出る課題は、
『できる』という状態になりやすく、
勉強に興味を抱くようにするためには、
必要な過程かもしれない。

しかし社会人になって働き始めて思うのは、
直面するのは『答えのない問題』である。

そうした『答えのない問題』に向き合うためには、
単に成功事例を調べて模倣するのではなく、
(パターンを知って当てはめるのではなく)
『考えて行動して検証する』そしてまた
『考えて行動して検証する』といったサイクルを
回していかなければならない。

俗に言うPDCAサイクルのようなものだ。

こういった『〜サイクル』といった表現は多く、
どの表現でも構わないと思うし、
『〜サイクルは使えない』とか言うつもりもない。

この『考えて行動する』ことは、
論理的思考だけでなく『考える』という、
ある意味で『学問』の本質が含まれているのでは?
そんなことを思った次第である。

『考える』ことや『学ぶ』ことの本質を、
どうやったら身につけることができるのか?

先週の月曜日の記事に引き続き、
『教育』について考えさせられたひと時である。

ここまで書いてみて、私の文章は、
なんて浅はかで、なんて下らないんだ、
と思いながら今日の記事を書き終えることとする。




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