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【#ガーデン・ドール】二番目と感情の軌跡

こんにちは!
noteでははじめましてになります、大猩猩ゾン子と言います。
大猩猩と書いてゴリラ、名をゾン子。
普段はしがない個人勢のVtuberとして、活動している私です。

今回こうやって筆を執ったのは、主題にもある通り
『世界観共有型交流企画ガーデン・ドール』
にて持たせていただいている、二体の内の、とあるドールについてまとめを作りたかったからです。

「ガーデンドールとはなんぞや?」
という方は、ぜひこちらのアドレスから概要だけでも見てみてください。


私には、リラというドールと、レオというドールがいます。
リラについてはご存じの方もいるかと思います。そうです。我最愛ヤクノジ狂恋愛脳!な女の子のドールです。
今回まとめるのは、その子ではなく。

もう一人のドール、レオについて。
よろしければ、この記事だけでもお付き合いいただければなと思います。



さて色々とあるのですが、まずはレオの簡単な説明から。

レオは元々、リラ(一体目のドール)の中にある感情の一部にすぎませんでした。
二重人格というものにも満たない、ただの衝動の塊です。
自分を作った衝動の感情しか持っていなかったその感情が、何を願ったか、とあるドールと交流していくうちに、しっかりと人格を作り上げてしまいました。
そして、果てにはドールなってしまった。

それが、レオの始まりです。

レオに関する作品を時系列順に並べてご紹介します。
もし、興味がありましたら、読んでみてください。

ひとつの感情が、ひとつの人形ドールとなり、ひとりの大切ドールと出会う、そんなお話です。




まだ名前もついていない感情としての誕生

はじめて登場したのはこの時。
まだ、名前もありませんでした。


徐々に触れて、大きくなっていく感情

リラの欠けたもの(大切だったもの)から生まれたその感情はますます大きくなります。


その感情は考えました。そして、見つけた一つ目の答え

作品として出ていないものも合わせると、たくさんの気付きがありました。


そして、現れます。

これが、初めてしっかりと出た(声がついた)作品。


まだリラとまぜこぜだった時に、出会っているんだよね

後々、重要になる人物との(おそらく)はじめての交流作品


VSイベントとはいえ、物騒なことをした

ミッションに関係するとはいえ、ちょっと物騒たのしいことをした時


リラがダメな時はレオが動いてた

それまでただの感情おれだった存在に■■レオと名前が付いた


はじめて名前を伝えた相手

リラが付けたこの名前を知っていたのは、ククツミのみ


惹かれたなにかは分からなかった

きっとそれは似た者同士だから。恋愛相談にも乗れるんだよ、我儘だけど。
思い返せば、ククツミ”さん”とは友達に近い感情を持ち合わせてたのかな。


リラはヤクノジへの恋心を抱く

レオ自身この恋心については不干渉。
ただ、その恋が実るときは自分の感情も役割も、ヤクノジによって上書きされるんだろうと考えていました。
なので、ただただ、消える時を待つだけ。だったんですけどね。

ヤクリラについては、noteで『#ヤクリラ』を検索してみてください。
※整理中なのでゆったり待ってね


そして事件は起きる。

消えるだけだった感情に役割を持たせたかった

内に秘めたモノから、助けたかったんだろうね。
ククツミとある約束を交わした話。このあと、ククツミは……


ククツミに変化があった日

これは今後のレオに深く関わってくるドールの誕生のお話


何度でも、繰り返す

ククツミとククツミ。どちらもしっかり、一人と一人。
おれとわたくしの、レオとククツミの”約束”


力は必要なもの。リラは守るために。おれは約束のために。

魔力量だとか、魔力質だとかの問題もあって、魔法や魔術はあまり得意じゃなかったリラが、レオとひっそり練習をはじめた。



ヤクリラ エンゲージコア交換

文字で書くと物騒なこの交換で、レオは無くなるんだと思った。


こんなことが起きてなければ願わなかった

ただの感情が我儘で体を得ようとした

この通達を起きて目にするまで、ゆっくりと消える存在だったんだよ。


最初で最後の我儘。それを認めてくれたのは二人。

ヤクノジに黙って選ぶことを選ばせてくれたリラ。
選んだことを笑って受け入れてくれたヤクノジ。
言葉にはしないけど、絶対に頭の上がらない存在な二人。


過去に囚われるままの存在を見逃せなかった

救いたいと、芽生えた感情のままに動く要因になったこと。


レオ誕生


ここから俺の役割が始まる

思えば、この時すでにあったのかもしれない


体を得て、会いに

悪戯が成功したときの様に、楽しかったね。


自分の目で見る世界は

色々と情報が多いと、感じたのはレオだけではなかったらしい


ククツミと一緒にマークを考えたり

傘のレリック(魔法の道具みたいなもの)で使うマークを考えた
……夜には、クッキーを始めて作って、あげた日


助けになろうとして、なれないもどかしさ

力が……ほしい……そう悔んだよね。


シャロンとククツミ

絶対に傷つけないと、守ると約束した


目覚めたククツミと新しい思い出を作る

悲しいことの上書きは、楽しいことで


はじめて仕立て屋に行き、はじめて遊園地に行った

制服を大人しく着るつもりはない。無邪気に笑うその笑顔が眩しかった。


逃げ込める場所を作りたかった

合鍵を渡した。ククツミのための、逃げる場所を作りたいと思った。


しっかり練習は続いている

リラと違って、この体は魔力も質も恵まれているらしい


俺の今後に関わるキーになった本

これのおかげで、後々救われることになる


己との向き合い

目の前の自分は、何を思っているのか


ククツミは知る

ククツミとシャロンが向き合った話。


ククツミは知ろうとするのか

自分にない記憶と向き合うか葛藤しているククツミ


レオは振り返る

自分の中にある感情に気付いて、蓋をした


知る権利を得た

シャロンがククツミに選択肢を与えてくれた話


そして、識る

知ってほしくなかった。知った上で前を向けたらどんなによかったか。
レオでは、埋められない傷を見てしまった。


その目覚めは吉か凶か

まだこの時はあんな結末になるなんて思ってもみなかった


始まる、約束の時

終幕の開演

それを選んだククツミ。
それを守ったレオ。


紅い満月と煌々と光る星

聞こえない鈴を転がす音


レオの欠けたものの正体

大切だったもので美しい心に触れたかった


まだ準備中のものもあるよ

のちのち追加されるよ




以上がレオです。
企画の中で言うと、ストーリーミッション全クリア。
ここから先、どうなるのか。

もし進展があれば、またこんな形で皆様にお知らせができるかもしれません。

最後に持ち主(ゾン子)として。
レオは消えてもらう存在だったのを、色々と歯車が嚙み合ってこうやって生存ルートを取らせてもらったことはとても幸せだと思ってます!
一人二役、単純に作業も二倍になってしまうので、周りにご迷惑を掛けつつも活動していますが、楽しく過ごせているのも、企画を主催してくれているトロメニカさん、ブルブロさんさん、そして、たくさんの企画参加者さんのお手伝いがあってこそです!!
改めて感謝を!!!

いつもありがとうございます!!!
そして、これからもどうぞよろしくお願いします!!!!!




#ガーデン・ドール

【主催/企画運営】
トロメニカ・ブルブロさん

SpecialThanks 企画参加者さまだいすきなみんな!

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